佐久間大介(Snow Man)が主演を務める映画「スペシャルズ」の公開直前イベントが本日2月23日に東京都内で行われ、主演の佐久間と出演者の椎名桔平、中本悠太(NCT)、小沢仁志、羽楽が登壇した。
座長・佐久間の意気込み「こういうイベントで盛り上げていきたい」
「スペシャルズ」は年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、裏社会のトップ・本条会のクセ者親分が必ず訪れるダンス大会での暗殺をもくろみ、チームを組んで大会の出場を目指すオリジナル作品。映画にも出演しているパークマンサー(軟式globe)によるMCのもと、登壇者たちはトークやゲームで大いに盛り上がった。
本作で映画初主演を務める佐久間は、冒頭「こういうイベントでいっぱい盛り上げていきたいし、僕たちの新曲(Snow Manが歌う主題歌「オドロウゼ!」)も今日公開になりましたんで。そちらのほうも盛り上げていきたいです。今日は皆さんで楽しもうぜ!」と呼びかける。今回はマスコミのみを招いたクローズドなイベントということで、椎名は「普通はお客さんがいて、1人2人(ステージに)来てもらって一緒に対決するとかねえ。なので記者の皆さんをちょっと呼んで……(笑)」と提案。佐久間が「自信がある方ね!」と乗っかると、小沢は「あんまり盛り上がらなかったら、シメて踊らせようか?(笑)」とすごんでみせて会場の笑いを誘った。
椎名桔平は佐久間の無茶振りに苦笑い
幅広い世代の楽曲を用いた「スペシャルズ」の音楽について話が及ぶと、佐久間は「こういう映画で“ダンス”となると若い世代の人がメインになることが多いですけど、今回は本当に懐かしい楽曲もありますし。上の世代の方たちにも刺さると思います」とアピール。中本は「(劇中の曲は)僕のお母さんとが聴いていたような曲で。佐久間くんがさっき言ったように、今回のこの映画を通していい名曲たちを知るきっかけになったし、観てくれる若い人たちも『こういう素晴らしい曲があるんだ』とか『こういうキャッチーなダンスがあるんだ』と再確認できると思います」と見どころを語った。
すでに合計再生回数が2000万回を突破している作品のTikTok公式アカウントは、佐久間の主導でスタートしたとのこと。「スタッフさんに『絶対TikTok撮っといたほうがいいよ、小沢さんと椎名さんが踊る姿はここしかないから』っていろいろと動画を撮らせてもらって。お二人と青柳翔くんにすごい協力していただいて」と佐久間は明かすが、椎名は「撮影中に休憩していたら佐久間くんに『いいから来てください、今からちょっとTikTokやるんで』って無理やり引っ張られて(笑)。『俺はやらない』って言ったのに」と苦笑い。佐久間は「大先輩にも失礼を働いて……」と恐縮しつつ、座長としての作品の盛り上げっぷりを振り返った。
佐久間大介VS中本悠太、ダンレボ対決の行方は
トークセッションに続いては“殺し屋”と“ダンス”という映画のテーマにちなんだゲームで登壇者たちが対決した。Joy-Conの早撃ち対決「合図までガマン!ガンマン対決!」では、佐久間が椎名、小沢とそれぞれ対決。宣伝のためさまざまな番組に出演してきた「スペシャルズ」チームは、佐久間曰く「桔平さんそろそろ『佐久間はゲーム企画弱すぎる』って気付いてるんですよ」とのこと。「だから下剋上したいと思います!」と意気込んだ佐久間だが、早撃ち対決ではあっけなく完敗。続いての小沢との対決では練習で敗北するも本番でかろうじて勝利し、座長としての面目を保った。
2つ目の対戦はおなじみのダンスゲーム「Dance Dance Revolution」。中本はアーティストとしてのメンツを賭けた勝負に「佐久間くんに勝ったら、もう日本一」と気合を入れて臨んだ。2人が対戦した楽曲は音ゲー界の代表曲「打打打打打打打打打打」。「あーヤバい!」「えっえっえっ、ムズい!」と悲鳴を上げつつも2人は華麗なダンス対決を繰り広げ、結果として中本が勝利を収めた。感想を尋ねられた中本は、自らの必死のパフォーマンスを振り返り「なんだろう、勝ったのにすごく恥ずかしい(笑)」とひとこと。佐久間も「放送しないで、足元映さないでほしい(笑)」と同意した。
ここで殺し屋たちにダンスを教える少女・明香を演じた羽楽が登場。佐久間から「こういうイベントが初めてらしいんですけど、さっき裏で会ったときに『よかったね、今日は一番肩の力を抜いてできるイベントだよ』と伝えました(笑)」と励まされた羽楽は対戦相手として小沢を指名し、年齢差50歳の「Dance Dance Revolution」バトルへ突入した。こちらも音ゲーの人気曲「凛として咲く花の如く」で行われた勝負は羽楽の快勝で終了。すべての企画を終えた佐久間は「このイベントで映画の何が伝わるのかは皆さん次第ですけど(笑)、映画にはこれ以上の白熱と迫力がふんだんに盛り込まれてます。胸熱な展開にもワクワクしながら映画を観てもらいたいです!」と挨拶し、イベントを締めくくった。


