VIDEOTAPEMUSICが5月20日に通算6枚目のフルアルバム「NOISE FACE LANDSCAPE」をリリースする。
本作にはVIDEOTAPEMUSICが主に2020年から2026年にかけて制作した計8曲を収録。近年のバンドセットでのレギュラーメンバーであるエマーソン北村(Key)、潮田雄一(G)、松井泉(Per)、mmm(Vo, Flute)に加え、橋本KIDS剛秀(Sax)、icchie(Tp)、福原音(Lap Steel G / Chappo)、さらに韓国の京畿民謡歌手Lee Heemoonが参加している。
アルバムに収録されるのは、ある人物が撮影し、偶然VIDEOTAPEMUSICの手に渡ったという1990年代の中国旅行のホームビデオを起点に作られた「1000年前」、オリエンタルなムードの「Moonlight Cha Cha」、mmmが歌うYo La Tengo「Our way to fall」のカバー、Lee Heemoonが歌う朝鮮半島の民謡「Heung Taryeong」、VIDEOTAPEMUSIC自身が幼稚園時代に鍵盤ハーモニカで演奏するホームビデオをサンプリングした「1990年のカッコーオーケストラ」など。ミックスは葛西敏彦、マスタリングはDave Cooleyが担当し、ジャケットのアートワークはタイ在住の韓国人アーティスト・Dohee Kwonが手がけた。
アルバムのリリース発表にあわせて、約20分におよぶスタジオセッション動画「NOISE FACE LANDSCAPE Studio session」がYouTubeで公開された。この映像は1991年に閉館した映画館を改修したアート / イベントスペース「元映画館」で収録され、VIDEOTAPEMUSIC自身が演出および編集を担当。ニューアルバムの収録曲である「Neon God」「Hey Now」「Funny Meal」、ライブにおけるキラーチューン「密林の悪魔」「Fiction romance」の演奏が収められている。
さらに5月24日に東京・UNITでアルバムのリリース記念イベントが開催されることが決定した。当日は国内では約1年半ぶりとなるバンドセットでのライブが披露されるほか、DJとしてCOMPUMAが出演。対バン相手となるゲストも後日発表される。イープラスでは4月13日23:59までチケットのオフィシャル先行予約を受付中。
VIDEOTAPEMUSIC コメント
誰かの中国旅行のホームビデオから聞こえたメロディーと、不意にこぼれ落ちた独り言。
LEDに取って代わられ、いつのまにかどこの街からも消えてしまったネオン管の光と、それに照らされた色とりどりの表情。
人々の寝静まった晩に、月明かりの下で踊り出す者たち。
私だけが覚えている、あの夏の日。
日本語に翻訳できない隣の国の感嘆詞と、それを口にしてみたときに抜ける風。
初めて食べる料理の味。
ビデオカメラをまわしながら先生は言った「いかにうるさいかビデオに撮っておこうな」と。
過ぎ去った時間と、今と、明日の天気予報。
NOISE FACE LANDSCAPE、街のようにうるさい音楽、全8曲。
今回はここ数年一緒に演奏してきた素晴らしいバンドメンバーにも協力してもらって、じっくり作りました。どうぞお楽しみください。
VIDEOTAPEMUSIC
VIDEOTAPEMUSIC「NOISE FACE LANDSCAPE」収録曲
01. 1000年前
02. Neon God
03. Moonlight Cha Cha
04. Our way to fall feat. mmm
05. Heung Taryeong feat. Lee Heemoon
06. Funny Meal
07. 1990年のカッコーオーケストラ
08. Hey Now
NOISE FACE LANDSCAPE
2026年5月24日(日)東京都 UNIT
<出演者>
LIVE:VIDEOTAPEMUSIC / and more
DJ:COMPUMA


