蓮沼執太を特集した雑誌「ユリイカ」2026年8月号が7月27日に発売される。
2006年10月にアメリカのインディーズレーベルから発表したアルバム「Shuta Hasunuma」でデビューした蓮沼。フィールドレコーディングをライフワークにしながらも、ジャンルレスに幅広い楽曲作りを展開し、2010年に結成した現代版フィルハーモニックポップオーケストラ・蓮沼執太フィルもコンダクトしている。これらと並行した個展やインスタレーションの制作、都市空間のBGM設計など枠組みに囚われない活動も評価され、2019年には「第69回 芸術選奨 文部科学大臣賞」メディア芸術部門新人賞を受賞した。
本誌では今年10月にデビュー20周年を迎える蓮沼を特集。蓮沼執太フルフィル1stアルバム「フルフォニー|FULLPHONY」のジャケットアートワークを担当した美術家・横尾忠則と蓮沼の対談をはじめ、フィルメンバーでもある大谷能生が聞き手を務めた蓮沼のソロインタビュー、詩人 / メディア研究者の松井茂と蓮沼による往復書簡が掲載される。このほか塩塚モエカ(羊文学)、川田十夢(AR三兄弟)、ダンサー・Aokidらのエッセイまたは談話、詩人・大崎清夏の創作文、蓮沼のグッズデザインなども手がける平山昌尚(HIMAA)のイラスト、佐々木敦や金子厚武らによる論考なども収められる予定だ。
「ユリイカ」2026年8月号 目次予定
対談:蓮沼執太×横尾忠則
インタビュー:蓮沼執太(聞き手=大谷能生)
往復書簡:蓮沼執太×松井茂
エッセイ・談話:Aokid / 小沼純一 / 川田十夢 / 塩塚モエカ / 古川日出男 / and more
創作:大崎清夏
イラスト:平山昌尚
写真:濵本奏
論考:imdkm / 大久保雅基 / カニエ・ナハ / 金子厚武 / キヨスヨネスク / 小島広之 / 佐々木敦 / 城一裕 / 高橋智子 / 田中堅大 / ドリーミー刑事 / 畠中実 / 松浦知也 / 山田亮太 / and more
資料:hiwatt


