GRe4N BOYZの楽曲「Green boys」が11月6日に公開される相葉雅紀の主演映画「4アウト ─もう一度、プレイボール─」の主題歌に決定した。
「4アウト ─もう一度、プレイボール─」は、作家・平山讓によるノンフィクション小説「4アウト -ある障害者野球チームの挑戦」を原作とした作品。東京で初めて結成された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」創設の実話をもとに、社会人野球で戦力外となって夢をあきらめた主人公・矢上と仲間たちが障害者野球で日本一を目指す姿が描かれる。
「Green boys」はGRe4N BOYZが2011年に発表した楽曲。主題歌には映画のために新たにレコーディングされた「Green boys」の特別バージョンが使用され、挫折を経験しても何度でも立ち上がれるという力強いメッセージが映画のテーマと重なり合う。GRe4N BOYZは「この曲はGReeeeNとしてすでに発表していた曲ですが、今回、映画とのコラボレーションという新たな機会をいただき再レコーディングし、この曲をつくった時の想いに、今の僕たちの息吹を乗せ、GRe4N BOYZとしていま届けたい新たな『Green boys』が誕生しました」とコメントしている。
YouTubeでは主題歌を使用した映画の予告映像が公開された。映像では相葉演じる主人公・矢上を中心に、登場人物たちが壁にぶつかりながらも野球を通して乗り越えていく姿が描き出されている。
また新たなキャストとして矢上の同僚兼チームマネージャーの高橋明日香役の黒島結菜、聴覚障害を持つ泉邦衛役の松本利夫、明日香の弟で元高校球児の高橋雅役の日向亘、事故で右腕を失った島野博幸役の福松凜、矢上の背中を頼もしく押す妻・矢上道子役の前田亜季が決定。さらに島野博幸を献身的に支えるパートナーの橘知美役の花瀬琴音、明日香と雅の母・高橋美奈役の古村比呂、障害者スポーツセンター所長・阿武隈薫役の斉藤由貴、NPO法人日本身体障害者野球連盟を創設した初代理事長をモデルとした岩橋広司役の佐々木蔵之介の出演も発表された。
GRe4N BOYZ コメント
映画「4アウト ─もう⼀度、プレイボール─」の主題歌として「Green boys」が参加することになりました。
この曲はGReeeeNとしてすでに発表していた曲ですが、今回、映画とのコラボレーションという新たな機会をいただき再レコーディングし、この曲をつくった時の想いに、今の僕たちの息吹を乗せ、GRe4N BOYZとしていま届けたい新たな「Green boys」が誕生しました。
この映画をご覧いただく方たちや関わられた全ての方々へ。
僕ら何度でも 何度でも 立ち上がれるさ
諦めないのが 僕らの道標
黒島結菜 コメント
私は、メンバーを励まし応援する役どころなのでプレーはしないのですが、みんなの野球愛がバシバシ伝わってきて、私もプレーしたくてうずうずしていました。
チームのメンバーが直向きにプレーする姿、お芝居する姿をみて、ハッとさせられることがたくさんあり、そして奇跡的なシーンに何度も立ち合うことができ、感動の日々でした。
相葉さんは、現場の中心にいてみんなのことをいつも盛り上げてくださいました。
私たちの頼もしいかっこいい監督です。
何事も工夫して向き合うこと、楽しむことの素晴らしさをこの映画をみて感じてもらえたら嬉しいです。
松本利夫 コメント
本作のオファーをいただき、障害者野球というテーマに触れた時、困難を乗り越えて白球を追う彼らの姿、情熱に、僕自身強く刺激をもらいました。
実際の撮影現場も、まさに全員が一丸となって限界へ挑戦するような熱量にあふれており、毎日が刺激の連続でした。主演の相葉さんは、常に周りを温かく包み込みながら、お芝居に対して圧倒的なストイックさで向き合う本当に素敵な座長で、その背中からたくさんの勇気をいただきました。
どんな壁があっても挑戦し続けることの美しさが、この作品には詰まっています。観てくださる方の明日への活力になるような最高の映画です。ぜひ劇場でご覧ください!
前田亜季 コメント
何かにひたむきに取り組む姿は輝いていて目を奪われますし、応援する側の気持ちまで強く揺さぶり、たくさんの感動をくれます。そんなスポーツが大好きなので、今回の物語にもとても興味をひかれました。挫折を経験したことのある主人公だからこそわかること、優しさが詰まっていて、私の演じた役と同様に、とても応援したくなる気持ちになりました。
野球の試合の撮影となると、時間もとても掛かりますし、体力や集中力を消耗する大変なシーンも多かったと思いますが、プレーする皆さんの声掛けやチームワークがとても良く、本当の野球チームの様な雰囲気を現場で感じていました。ぜひ劇場でご覧いただき、楽しんでもらえたらと思います。
斉藤由貴 コメント
原作の平山讓先生と初めてお会いした時、その優しい笑顔とキラキラとした純粋な眼差しにビックリした記憶があります。私より幾つかお若いとはいえ、もう充分な大人なはずなのに、夢を見続けている少年のような真っ直ぐな空気をお持ちだったからです。でもその時に頂いた「4アウト」の原作の御本を拝読し、謎が解けました。どんな困難があっても夢を諦めず、努力を投げ出さず、ひたむきに進み続ける。この物語の説得力が、平山先生の瞳にはありました。「どんな障害があっても、人生は立ち向かうに値する」
そんな勇気をもらえる作品だと思います。是非劇場でご覧いただきたく思います。
佐々木蔵之介 コメント
この映画のお話を頂いた時、
身体障害者野球とは一体?からの始まりでした。
足にハンディがあっても、代わりに走れる打者代走というルールがある。
バント、盗塁、振り逃げは禁止。
硬式は飛ばないから軟式ボールで。
日本での全国大会、そして世界大会もある!
共演者である選手達との芝居は、いつも明るく活気があって、でもプレーがうまくいかないと本気で悔しがる。
そんな現場に行くと、自然と力が湧いてくるんです。
スタッフ・キャスト、全員野球で臨んだ全力プレー、是非劇場でご覧ください。
あ、野球のユニフォーム、初めて袖を通しました!
監督・脚本 稲垣壮洋 コメント
8年前の夏、平山讓先生と出会って「よかったら読んでみて下さい」と渡されたのが、原作の「4アウト」でした。そこで初めて身体障害者野球という競技を知り、どんな野球なんだろ?と思い大会を観に行きました。半身まひのピッチャー、義足のバッター、片腕の野手など障がいがあっても工夫して、チームプレーでカバーし合って挑む姿は、まさに“野球”でした。片手で捕って投げるスゴ技に目を奪われ、どれだけ練習したのかと感じ入りました。なかでも胸を熱くしたのは、懸命なプレーの先でのエラー。あと一歩、あと数十センチで捕れたはずなのに…。悔しい、勝ちたい。その表情から気持ちが痛いほど伝わりました。その人の背景を感じる“野球”を描きたい。あの日見た選手達、コーチの姿が、この映画の原点です。キャスト・スタッフ一丸となって挑んだ野球の映画です。観終わった後に「あ~野球っていいな」と思って頂けたら嬉しいです。
原作者・脚本 平山讓 コメント
「4アウト」の執筆から早いもので20年が経ちました。多くの読者に後押しいただき、長らく読みつがれてきた物語がこのたび映画化されることになりました。これは、「障がい者たち」の努力の物語、というよりも、「挑戦者たち」の勇気の物語、として描きました。怪我や病気によって、野球でも、人生でも、3アウトを宣告されてしまったような選手たち。喪失感、孤独感、絶望感から、彼らはしかし、涙をぬぐって立ち上がります。手を差し伸べるのは、映画では相葉雅紀さん演じる、自身も夢破れて3アウトをくらったばかりの元社会人野球選手。ふたたびグラウンドへと戻ることも、人生もあきらめない、ひたむきなナインたちの、「もう一度、プレイボール」を、そして、負けっぱなしの彼らが挑む、奇跡の最終回を、ぜひみなさまとご一緒に、スクリーンで見届けられたらしあわせです。
人生は、3アウトでは終わらない。明日へ踏み出す勇気がもらえる、今年一番の感動作「4アウト ─もう一度、プレイボール─」。今後の続報にご注目ください!


