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WACK最後の夏に、WACK最後の「TIF」終わる

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」WACK出演陣ほか
14分前2026年08月04日 3:02

東京・お台場青海周辺エリアで行われたアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」の3日目、8月2日公演に音楽事務所WACK所属グループのGANG PARADE、ExWHYZ、豆柴の大群、KiSS KiSSが出演した。

WACK最後の夏、WACK最後の「TIF」

WACK所属グループは、WACK“第1章”終了に伴い、1組を除いて2026年内に解散。すでに解散したグループもいる中、今年の「TIF」にはExWHYZ、GANG PARADE、KiSS KiSS、そしてWACKの“第1章”終了後も唯一活動を継続する豆柴の大群の4組が出演した。過去のWACK所属グループとしてはBiSH、BiS、ASP、BiTE A SHOCK、CARRY LOOSEらが「TIF」に出演。「WACK presents DREAMLIGHTS in TIF」と題したスペシャルステージにシャッフルユニットが登場するなど、長きにわたって「TIF」で存在感を放ってきたが、今年、スペシャルステージの開催はなかった。ライブや特典会以外では、豆柴の大群のメンバーが大喜利企画「ラフ×ラフ presents アイドル天下一大喜利武道会 ~TIFRound~」と、トークショー「ウラグランドフィナーレ ~二丁目の魁BAR “のぞき見”~」に登場した。

KiSS KiSS:弾ける笑顔、シャボン玉とともに

正午前、TOROCCO PARKに登場したのは、KiSS KiSS。メンバーはGANG PARADEでも活動するキラ・メイ、キャ・ノン、チャンベイビー、ナルハワールド、アイナスターの5人だ。WACKで唯一の“王道アイドル”“かわいいアイドル”を標榜する彼女たちらしく、暑い日差しが照りつける中でもフレッシュなステージを展開。代表曲「KiSSES」では、メンバーがトロッコに乗ってシャボン玉を飛ばしながら笑顔を見せる。MCなしで駆け抜けたのち、最後にキャ・ノンが「今日が私たちにとって最後の『TIF』でした。ありがとうございました!」と笑顔で叫ぶ。惜別の寂しさはなく、最後まで明るく楽しいライブで来場者を盛り上げた。

豆柴の大群:がんばったアイドル大喜利~“これから”を示すライブ

13時頃、TOROCCO PARKでは豆柴の大群のアイカ・ザ・スパイ、モモチ・ンゲール、ハナエモンスターが「アイドル天下一大喜利武道会」に参加し、ラフ×ラフのメンバー、NMB48のメンバーと大喜利バトルを繰り広げた。MCを務めたのは、クロちゃん(豆柴の大群プロデューサー)、佐久間宣行。オープニングトークでは豆柴が、「クロちゃんは1億円持ってるから大喜利に勝ったらお金が欲しい」とおねだりすると、クロちゃんは「“1億3000万円”だから! 現金だしんよー!」と付け加えた。大喜利バトルでは観客エリアに伸びるトロッコに各グループのメンバーが乗る場面などで盛り上がりつつ、ラフ×ラフが勝利した。

14時前、暑さがピークを迎えた頃に豆柴の大群がSMILE GARDENに立った。WACK所属グループで唯一、活動をこれからも継続する彼女たちは、高みを目指す思いを「HiGH HOPES」にぶつけて拳を掲げる。ライブの様子を見守っていたクロちゃんをいじる場面もありつつ、夏にぴったりの最新曲「裸のマーメード」では、「ビバ、乾杯!」コールで盛り上がる。そして5人はクロちゃんが作詞のみならず作曲まで手がけたナンバー「ろけっとすたーと」で明るく元気なパフォーマンスを展開。そしてこれからの活動への思いも込めて、新たなアレンジが加わった「MUST GO」を夏空の下でオーディエンスに届けた。

8月31日解散のExWHYZ「またどこかでお会いできたら」

8月26日にラストアルバム「zION」をリリースし、8月31日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で行うワンマンライブ「光」をもって解散するExWHYZは、HOT STAGEに登場。「ExWHYZ最後の『TIF』始めます」という挨拶から、「NOT SORRY」でライブをスタートさせた。ExWHYZは、クラブさながらの盛り上がりを生み出すEDMチューンの数々を、ホットでクールな緩急の効いたパフォーマンスで次々に披露。パーティチューン「DON'T CRY」ではバカ騒ぎを演出した。

メンバーが「今日、初めてExWHYZを見た人?」と観客に問いかけると、実に多くのオーディエンスが手を挙げた。これにはメンバーも感動したようで、ラストナンバー「STAY WITH Me」を披露したあとのMCでは、yu-kiが「初めて『TIF』に出演したとき(※EMPiRE時代)は、同じ曲(『Buttocks beat! beat!』)を何度もやったり、先輩だったBiSHさんの曲(『BiSH -星が瞬く夜に-』)を歌ったりしていました。今日、最後の最後に出演できて、新しい方々とも出会えたこと、本当にうれしいです」とコメント。そして解散までわずかな本数のライブしかないが、「またどこかでお会いできたら」と呼びかけた。ラストライブのチケットはイープラスで販売中。

GANG PARADE:HEAT GARAGE大トリ!「TIF」を遊び場に

GANG PARADEはHEAT GARAGEの大トリ。ココ・パーティン・ココが指揮する合唱スタイルで始まる「GANG PARADE SO LONG!!」でライブをスタートさせた。この曲はライブではとことん陽気なナンバーであり、メンバーの笑顔が弾けるだけでなく、軽快で飛び跳ねるような動きをふんだんに盛り込んだパフォーマンスが特徴だ。スタートダッシュに成功したギャンパレは、勢いを高めるかのようにキラキラ電波系アイドルソング「Happy Lucky Kirakira Lucky」を投下。高速BPMに乗せて、ギャンパレは遊び人(GANG PARADEファンの呼称)とともにハイテンションに盛り上がった。

ギャンパレはミラーボールを使った演出が彩りを添えたthe telephones提供の「Gang Gang Disco」、WANIMA提供の疾走感あふれるロックチューン「GANG RISE」で熱狂ぶりを加速させる。代表曲「FOUL」でステージ前にさらなる興奮が渦巻き、ラストの「Plastic 2 Mercy」では遊び人同士も肩を組んでフロアの一体感がピークに達した。なおライブの終盤、ヤママチミキは「私たちWACKは、たくさんたくさん『TIF』にお世話になりました」と思いを語っていた。メンバーはさまざまな思い出を胸に、WACK最後の「TIF」を全力で駆け抜け、笑顔でステージをあとにした。

セットリスト

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック」2026年8月2日

KiSS KiSS

01. 雨天決行
02. 楽園きゅ~とぴあ♡
03. かわいいなんて言わないで
04. いないいないばー
05. KiSSES
06. キスフロート

豆柴の大群

01. THiS iS 豆柴の大群
02. HiGH HOPES
03. 裸のマーメード
04. ろけっとすたーと
05. MUST GO

ExWHYZ

01. NOT SORRY
02. TONIGHT TONIGHT
03. Obsession
04. DON'T CRY
05. 00:00
06. ドラマ
07. STAY WITH Me

GANG PARADE

01. GANG PARADE SO LONG!!
02. Happy Lucky Kirakira Lucky
03. Gang Gang Disco
04. GANG RISE
05. FOUL
06. Plastic 2 Mercy

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