曽我部恵一のニューシングル「No Breeze Summer」が8月5日に配信リリースされる。
このシングルは、曽我部が全曲の作詞を手がけた関美彦のアルバム「WEEKEND」の収録曲を曽我部自身が歌い、演奏した作品。表題曲「No Breeze Summer」は、夏の気だるい感情をアシッドフォーキーなアコースティックサウンドで表現した楽曲であり、カップリング曲「ドミンゴ」は常夏のカリブ海を舞台に、旅する男のブルースを紡いだ短編小説のような1曲となっている。マスタリングはプロデューサーやDJ、さらにはエンジニアとしても手腕を発揮するCalmが担当した。
曽我部恵一 コメント
全曲の作詞を担当した関さんのアルバム「WEEKEND」。このアルバムが出た時から、自分でもこのアルバムの曲たちを歌ってみたいな、と思っていました。
当初「No Breeze Summer」はビシッとトラックを作ったバージョンでやってみたのですが、ん~こういうことじゃないよな、と最初に関さんのために描いた絵に近づけていきました。
ぼくはバイクには乗らないのですが、乗ってみたいな~と常々思っています(周りにはやめとけと言われます…)。
風を感じながら、いつの間にか無風状態になっている瞬間があるんじゃないかと。そんな歌。
「ドミンゴ」は、ドミニカ共和国の四月革命を経験した老船乗りの歌。
ぼくらもいつの日か揺れる時代を過ごした日々を甘く回想できるでしょうか?
関美彦 コメント
夏が終わる前に、世界の渾沌を前に僕らは曲をつくった。国境を越え海や車や愛について。
作曲者としては曽我部くんが唄を歌うという事は例えばブライアン・ウィルソンやバーブラ・ストライサンドが僕のメロディーを歌う事に等しく、言葉は青い葉のように宙を舞いながら地から海へとたどり着く。
ドライブの際に、ハワイの海辺で、そしてガザの瓦礫の中で音楽はまだ有効だろうか。
世界は一つのギターと言葉を聴く。
ギブ ピース ア チャンス
曽我部恵一「No Breeze Summer」収録曲
01. No Breeze Summer
02. ドミンゴ


