スチャダラパーのANIが、2027年にNHKで放送される松坂桃李主演の大河ドラマ「逆賊の幕臣」に出演することが発表された。
大河ドラマ第66作目となる「逆賊の幕臣」は、日本初の遣米使節として海を渡った幕臣・小栗忠順を主人公に、激動の幕末史を歴史の“敗者”の目線から描くドラマ。脚本は「リッチマン、プアウーマン」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON」「きのう何食べた?」「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子が手がける。
今作でANIが演じるのは、小栗家家老格の武笠祐左衛門(むかさゆうざえもん)。小栗の父・忠高の頃より小栗家に仕える祐左衛門は、2500石の旗本家の内情を隅々まで把握し、用心深く堅実に切り盛りする実務家で、厳格でいながら誠実なたたずまいで小栗家に安心感を与える。
大河ドラマ初出演となるANIは、出演に際し「今までドラマにはチョイ役でしか出たことがなくて、ちゃんと名前がある役は初めてなのでちょっとドキドキしてます。ワクワクもしてるけど」とコメント。「小栗家のお屋敷がある駿河台は、親の勤めていた会社があったあたりで、子供の頃からよく行ったりしてた馴染みのある場所なので、なんか縁を勝手に感じたりしております」と語っている。
また、ANIと合わせて瀧内公美、齋藤潤、飯尾和樹、草川拓弥(超特急)、甲本雅裕の出演も発表された。草川は、小栗の従者・荒川祐蔵(あらかわゆうぞう)を演じる。
武笠祐左衛門役・ANI(スチャダラパー)コメント
この度、小栗家用人武笠祐左衛門役を演じるスチャダラパー・ANI です。
今までドラマにはチョイ役でしか出たことがなくて、
ちゃんと名前がある役は初めてなのでちょっとドキドキしてます。
ワクワクもしてるけど。
そして小栗家のお屋敷がある駿河台は、親の勤めていた会社があったあたりで、
子供の頃からよく行ったりしてた馴染みのある場所なので、なんか縁を勝手に感じたりしております。
あと、激動の時代の“じゃない方”を描くというのも自分にあってるような気がしてます。
よろしくお願いします。
役紹介
小栗の父・忠高の頃より小栗家に仕える。2500石の旗本家の内情を隅々まで把握し、用心深く、堅実に切り盛りする実務家。「又一の一番槍」の誉を一身に背負う、家付き娘の小栗の母・くにの思いを肌身で感じてきたのも彼である。相次ぐ物価高で台所は火の車だが、厳格でいながら誠実なたたずまいでこの家に安心感を与えている。小栗の渡米で当主不在となる間も留守宅を任された。やがて小栗が上州権田村へ隠遁する時も、武笠は江戸に残って屋敷を守り続ける。
制作統括 勝田夏子 コメント
今回は、松坂桃李さん演じる主人公・小栗忠順と、大沢たかおさん演じるライバル・勝海舟、それぞれの家にゆかりのある人々のご紹介です。
幕末ものということもあり、しばらく出演者発表が「男祭り」状態となっておりましたが、今回久々に女性キャラクターもお披露目できますこと、大変うれしく思っております。勝の妻・たみは、近年、旬の映画に必ずご出演されていると言っても過言ではない実力派、瀧内公美さんです。また小栗家に養子に来て小栗夫妻の息子となる忠道には、ドラマに映画にひっぱりだこな十代演技派の旗手、齋藤潤さん。上白石萌音さん演じるみちの父・建部にはスペシャルゲスト、味のある演技に定評がある「ずん」の飯尾和樹さん。小栗の従者から側近となる祐蔵に、繊細な演技で俳優としてのご活躍も目覚ましい、超人気グループ「超特急」の草川拓弥さん。同じく音楽畑からは、ラップ界のレジェンド「スチャダラパー」のANIさんが、まさかの小栗家家老格・武笠をリアルな存在感で演じて下さいます。そして、“朝ドラ”の父親役や数々の大河ドラマへのご出演をはじめ、圧倒的なお芝居で作品世界に引き込んで下さるベテラン、甲本雅裕さんが、小栗家と縁の深い農民・藤七を演じられます。
これまで以上にバラエティーに富んだ顔触れが加わり、ますますパワーアップしてお送りする「逆賊の幕臣」、どうぞ引き続きご期待ください。


