重岡大毅(WEST.)が主演を務める映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」の公開前夜祭イベントが本日9月10日に東京都内で行われ、重岡をはじめ、キャストの原菜乃華、田中みな実、伊藤歩、九十九黄助、監督の近藤亮太が出席した。
重岡大毅VS田中みな実
明日9月11日公開の「5秒で完全犯罪を生成する方法」は「ライアーゲーム」シリーズを手がけた岡田道尚の原案をもとにしたサスペンス映画。意図せず部活の顧問を殺してしまった妹・幸来(さら)を、生成AIを駆使して守ろうとした兄・初海航(はつうみわたる)が、予期せぬ事態に巻き込まれていく姿が描かれる。
上映後の舞台挨拶のため、「さっきまで映ってた人です」と観客にアピールする重岡。彼はラストシーンについてネタバレを避けつつ持論を述べると、田中から「ちょっと長かった。みんなしゃべるから」と指摘され、「あなた、いつも言うじゃん。俺がしゃべるの長いって。クソー!」と悔しがる。その後も仲のよさから生まれるいがみ合いのようなトークが続き、廃墟でのシーンが話題に上がると、田中は「リハのときに、重岡くんに作り物の鉄パイプで思いっきり背中を殴られて、すごく痛かった」とクレームを入れ、重岡は「マスコミの皆さん、これ端折りすぎですよー! 俺の印象、おかしいな」と声を荒げた。
重岡のノートに書かれていたのは
舞台挨拶の後半では、役作りのために重岡がいろいろな思いを書き留めたノートの中身を初公開。重岡はこれを承諾していないようで「マネージャーに盗られたんや」とつぶやく。田中も役と向き合うためメモを取っていることを明かし、重岡のノートだけが解禁されてしまったことについて「弱みでも握られてるんですか?」とまっすぐな目で質問した。
重岡のノートに書かれていたのは「おす。ChatGPT。正当防衛」「航、ありがとう。あとはまかしてけ! ありがとう!」「おざっす! 今日もよろしく」「航おはよう。大丈夫。信じてやるよー」など、とりとめもないメモ。重岡以外の登壇者たちがノートを囲んで笑う中、重岡は「思ってたことをスピード感を持って書いてただけなんですよ。これは最初の5ページくらいだから、導入やねん。このあとはきれいな字です。めっちゃもっとちゃんと書いてんで?」と汗をかきながら慌てふためく。ノートを読んだ原は「笑いすぎて疲れました」と言い、伊藤は「航を演じながら、心が無茶苦茶になっちゃったんだろうなって」と重岡に寄り添った。
最後に重岡は「忘れられない舞台挨拶になりました。今はAIの全盛期というか、AIが進化していくこの時代の中で、今日の舞台挨拶みたいに一緒に笑った思い出はAIでは作れないじゃないですか。そういうメッセージが伝わればと思います。何より笑いました。ノート書いてよかった!」とこの映画をアピールしながら拳を突き上げた。
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