くるりの岸田繁(Vo, G)が、ホルン奏者の米﨑星奈と結婚することを自身のXアカウントおよびnoteにて発表した。
岸田は自身のnoteにて結婚の経緯について詳しく報告。2017年のくるり主催イベント「京都音楽博覧会」にて出会ったことや、楽曲「潮風のアリア」のレコーディングをはじめ音楽家としての信頼を深め、昨年に交際を始めたことなどを明らかにした。岸田は米﨑について「尊敬する音楽家であり、親友のひとりであり、恋人でもあり、とても賢明な相談相手でもあります。そして、心優しい人です」と紹介。「生活や人生のことを、隣で一緒に考えているだけで幸せを感じられる。そんな人と家族になれることを、心から嬉しく思っています」と喜びをつづっている。
また彼はお互いに広島東洋カープのファンであることなど共通の趣味を明かしつつ「それぞれの仕事を大切にしながら、丹後と京都を行き来する暮らしになりますが、まだまだフッ軽なので行ったことのない国なんかにも行ってみようと思います」と未来への展望を語り、「私は星奈さんと一緒に演奏することも大好きです。音楽家で良かった、と思えます。50年生きてきて、こんな良い出会いがあるんだなぁとしみじみ思います」と率直な心境をあらわにした。
岸田繁は1996年に京都にてくるりを結成。1998年にシングル「東京」でメジャーデビューを果たし、「ばらの花」「琥珀色の街、上海蟹の朝」といった数々の名曲を生み出してきた。クラシック音楽も愛好しており、2025年には岸田繁弦楽四重奏としての作品を発表した。
米﨑星奈は兵庫県明石市出身のホルン奏者。13歳のときにホルンを始め、その後京都市立芸術大学音楽学部を卒業した。フリーランスのホルン奏者として、関西を中心にオーケストラ、室内楽、レコーディングなど幅広く活動している。


