きゃないが3月9日に新曲「バニラ」を配信リリースする。「バニラ」はピアノサウンドが印象的なラブソングだが、きゃないは楽曲について「この曲には『死んでしまって会えなくなった恋人に会いに行く』という裏設定がある。つまり主人公の自殺を歌っているストーリーが2番のＤメロの歌詞に隠されています」と裏設定を語っている。3月9日22:00には「バニラ」のミュージックビデオがYouTubeで公開される。MVの監督はこれまでも「イヌ」「コインランドリー」「夕暮れ」といったきゃないの作品を手がけてきた井樫彩が務めた。MVには櫻井海音と兼清萌々香が出演し、この世にいない恋人に会いに行く切ない心情を表現している。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">きゃない コメント</h2>願わくば永遠に愛されるような最強のメロディを作りたい。「バニラ」はそんな単純な気持ちから書いた曲です。 良い音楽は歌詞が無くても愛されると、僕は思っていて、メロディーだけを聴いてもらっても感動してもらえるように意識して書いた曲なので、歌詞はとてもシンプルなラブソングになっています。 ですが、この曲には「死んでしまって会えなくなった恋人に会いに行く」という裏設定がある。つまり主人公の自殺を歌っているストーリーが2番のDメロの歌詞に隠されています。 そして「バニラ」というタイトルは当時この曲のモデルとなった女の子とお付き合いしてた時に、僕がつけてた香水が「バニラ」の香りだったのでそのまま曲名にしました。 偶然にも、バニラの花言葉が“永久不滅”に対して、花自体は開花1日で枯れてしまう短命なものなので、「永久不滅の愛を持って命が終わる」という、この楽曲のテーマが上手くタイトルでも表現できました。 僕の楽曲の中で、おそらく一番のメロディーメイクが出来た曲だと思います。<h2 id="NA_article_sub_h2_2">櫻井海音 コメント</h2>今回、きゃないさんの素敵な楽曲にMV出演という形で携わることができ、とても光栄に思います。 自分自身、MVに役者として出演するのは久しぶりだったのですが、楽曲からいろんなことをイメージすることができ、撮影していてとても楽しかったです。<h2 id="NA_article_sub_h2_3">兼清萌々香 コメント</h2>私は楽曲を聴かせていただいた時、メロディーときゃないさんの優しい歌声で幸せなカップルのイメージを持ったのですが、実は悲しい裏設定があると.. それを読み取ってもらう為に、幸せな表情の中にどこか寂しく悲しい雰囲気を出せるようにと頑張りました。 撮影当日はとても緊張していたのですが、はじめましてのかいとくんともオオカミシリーズの話で盛り上がり、きゃないさんの生歌を沢山聴かせて頂いて、楽しみながら撮影に臨むことができました。何度も聴きたくなる、優しく切ないこの曲をたくさんの方に聴いて頂きたいです。

きゃないが3月9日に新曲「バニラ」を配信リリースする。

きゃないが新曲「バニラ」配信リリース、ミュージックビデオをプレミア公開

きゃないの楽曲「コインランドリー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。きゃないは路上ライブを中心に活動しているシンガーソングライター。「コインランドリー」は昨日10月27日に配信リリースされたナンバーで、路上ライブに集まるファンの間では人気の楽曲となっている。きゃないは楽曲について「『今日はとてもいい日だった　今日はすごくいい日だった』と思えるような、日常に寄り添う楽曲になっていたらいいなと思っています」とコメントしている。MVは前作の「イヌ」に引き続き、映画監督の井樫彩が制作を手がけた。MVでは「回る暮らし」という歌詞と「コインランドリー」の世界観を“水”を使った演出で表現しており、きゃない自身も初めて映像に出演している。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">きゃない コメント</h2>この曲は当時付き合っていた彼女とコインランドリーに行った時に出来た曲です。 きっかけは洗濯物を乾燥させている間の待ち時間に「コインランドリーで曲を書いてみて」という彼女からの無茶ぶりでした。 そう言われた僕は何気なく回っている洗濯物をじっと見つめました。 すると、これは洗濯物が回っているのではなく暮らしが回っているんじゃないか？と、ふとそう思えました。 実際に僕は毎日大体同じ時間にここに来て洗濯物を乾かしていて、ほとんどは似たような日を過ごしていたからです。 今自分が置かれている現状、失った物ばかり思い出す中で「失ったからこそ得られた物」に僕らは気付きにくい。 でも、それに気付けた時、あの失恋は、あの失敗は無駄じゃなかったと。その後悔こそが今の自分を作っているんだと悟りました。 何事にも答えや理由を求めていた自分は愚かだったんだなと気づけたからこそ、 良い意味でも悪い意味でも、前向きでも後ろ向きでも、どっちでもいいやと思えた。 「今日はとてもいい日だった　今日はすごくいい日だった」と思えるような、日常に寄り添う楽曲になっていたらいいなと思っています。

きゃないの楽曲「コインランドリー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

きゃない、日常に寄り添う楽曲「コインランドリー」のミュージックビデオ公開

きゃないが本日9月15日に1st配信シングル「イヌ」をリリースした。きゃないは現在路上ライブを中心に活動しているシンガーソングライター。「イヌ」は今年の3月にTikTokで投稿された楽曲で、動画の再生回数が即時200万回を突破して注目を浴びていた。きゃないはこの曲について「誰かに飼われて、ある日捨てられ、新しい飼い主を探して生きるしかない。そんな状態の『イヌ』みたいなあなたや僕自身を歌っている曲です。聴く人、見る人によって解釈も変わる作品になっていると思いますので、沢山の人の心に届くといいなと思っています」とコメントしている。YouTubeでは「イヌ」のミュージックビデオが公開された。MVの監督は「カンヌ国際映画祭」シネフォンダシオン部門に日本最年少での正式出品を果たした映画監督の井樫彩が務めている。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">きゃない コメント</h2>この楽曲はシンガーソングライターを始めて一番初めに書いた曲です。 既に存在している「人間」という言葉は「人の間」と書きますが、その「人の間」を維持する為に、人でしか満たされない僕ら人間は、誰にも会わない孤独感に敏感になりながら生きていると思います。 忘れられない誰かと自分との間にあった「何か」を他の誰かに求め期待して生きている。 その期待が叶わない日々に自分が壊れていく事を自覚しながらも繰り返し他の誰かを欲しがらずにはいられない。 誰かに飼われて、ある日捨てられ、新しい飼い主を探して生きるしかない。 そんな状態の「イヌ」みたいなあなたや僕自身を歌っている曲です。 聴く人、見る人によって解釈も変わる作品になっていると思いますので、沢山の人の心に届くといいなと思っています。<h2 id="NA_article_sub_h2_2">井樫彩 コメント</h2>きゃないさんの楽曲を初めて聴いたとき、一目惚れのような感覚を受けました。 繰り返し聴けば聴くほど旨味が増すようなこの楽曲に、色々な演出を散りばめました。 ぜひ楽曲と共に、ミュージックビデオも楽しんで頂けたら嬉しいです。

きゃないが本日9月15日に1st配信シングル「イヌ」をリリースした。

シンガーソングライターきゃない、1st配信シングル「イヌ」リリース

神山羊の新曲「色香水」のミュージックビデオが本日2月7日（日）18:00にYouTubeにてプレミア公開される。「色香水」はテレビアニメ「ホリミヤ」のオープニングテーマで、配信版が本日2月7日にリリースされた。MVは映画監督の井樫彩がディレクションを手がけ、横田真悠と大久保幸輝がキャストとして出演。学校生活を送る男女の日常が、ふとした出会いをきっかけに変わっていく様子を昼と夜、過去と現在など対照的なシチュエーションを用いて描いている。また、笹原清明が撮影した神山の新たなアーティスト写真も公開された。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">井樫彩監督 コメント</h2>「色香水」を初めて聴いたとき、懐かしく、どこか切ない気持ちになったのを覚えています。 たくさんの過去に思いを馳せながら、MVを制作しました。 「堀さんと宮村くん」「ホリミヤ」からもインスピレーションを受けて、MV内にもオマージュを散りばめています。 楽曲と共にMVも併せて観ていただけると嬉しいです。

神山羊の新曲「色香水」のミュージックビデオが本日2月7日（日）18:00にYouTubeにてプレミア公開される。

神山羊×井樫彩「色香水」MV本日公開、新アー写は笹原清明が撮影

柴咲コウが映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」に参加し、このプロジェクトの一環として映画監督デビューすることが発表された。「MIRRORLIAR FILMS」は2017年にスタートした情報プラットフォーム・mirroRliarが新たに立ち上げた企画。若手とベテラン、メジャーとインディペンデントを融合させ映画を作り上げるという趣旨で、36人のクリエイターが短編オムニバス映画を4シーズンに分けて製作する。シーズン1は2021年夏に全国50館規模で劇場公開され、その後3カ月ごとにシーズン2、3、4が順次上映される予定。またこのプロジェクトのコンセプトムービーがYouTubeで公開された。柴咲は映画監督デビューについて「『なんだかワクワクする』純粋なその想いだけを手掛かりに、やったことないことに挑戦してみるのも良いのかもしれない」とコメントしている。なお「MIRRORLIAR FILMS」に監督として、阿部進之介、安藤政信、井樫彩、紀里谷和明、志尊淳、野崎浩貴、福永壮志、藤井道人、水川あさみ、山下敦弘、山田孝之が参加することも明かされた。<h2 id="NA_article_sub_h2_1">柴咲コウ コメント</h2>「なんだかワクワクする」 純粋なその想いだけを手掛かりに、やったことないことに挑戦してみるのも良いのかもしれない。 「やりたいけど、やり方がわからない」 そういったことも、人が集まれば、できることがたくさんあるのだろう。(c)2021 MIRRORLIAR FILMS PROJECT

柴咲コウが映画製作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」に参加し、このプロジェクトの一環として映画監督デビューすることが発表された。

柴咲コウが映画監督デビュー「なんだかワクワクする」

マカロニえんぴつの新曲「恋人ごっこ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。このMVはHondaのWeb企画「バイクに乗っちゃう？MUSIC FES.」とのコラボレーションの一貫として制作されたもので、バイクに乗るヒロインの回想シーンをメインに構成されている。監督は、はっとり（Vo, G）のキスシーンが話題を呼んだ「ブルーベリー・ナイツ」のMVでもメガホンを取った井樫彩。今回もはっとりはMVに出演し、ヒロインとのキスシーンやアパートでの喧嘩シーンに挑み、さまざまな表情を見せている。「恋人ごっこ」は4月発売のフルアルバム「hope」の収録曲で、明日2月7日0:00に各サブスクリプションサービスで先行配信される。<h2>はっとり（Vo, G） コメント</h2>「ただいま」またここに帰って来て、少し違ってやっぱり変わらないさよならを何度も。 「あたしね、もし猫を飼ったら、もう会わないかも」 離れられないのに離れないといけない恋人たちがいる。思い出にしないために忘れないといけない恋がある。

マカロニえんぴつの新曲「恋人ごっこ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

マカロニえんぴつ新曲MVで井樫彩と再タッグ、はっとりのキスシーン再び

Hump Backが12月5日にニューシングル「涙のゆくえ」をリリース。収録曲「クジラ」が映画「真っ赤な星」の主題歌に決定した。「真っ赤な星」は第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に出品された「溶ける」の監督・井樫彩が手がける初の長編作品。14歳の少女・陽と27歳の元看護師・弥生の日々が描かれる。今回のタイアップは井樫がかねてよりHump Backの楽曲を愛聴していたことから実現した。「真っ赤な星」は12月1日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開される。またニューシングル「涙のゆくえ」の収録曲「生きて行く」が、本日10月22日（月）11:00より放送のFM802「UPBEAT!」で初オンエアされる。同曲は12時台に放送予定なので、気になる人はお聴き逃しなく。<h2>FM802「UPBEAT!」</h2>2018年10月22日（月）11:00～13:00 ※「生きて行く」のオンエアは12:00台

Hump Backが12月5日にニューシングル「涙のゆくえ」をリリース。収録曲「クジラ」が映画「真っ赤な星」の主題歌に決定した。

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