<p>7月14日より3週連続で放送されるテレビ東京系の特別番組「TXQ FICTION『魔法少女山田』」のオープニングテーマをキタニタツヤが担当する。</p><p>「TXQ FICTION」は寺内康太郎が監督を務め、大森時生、皆口大地、近藤亮太がスタッフとして参加するフェイクドキュメンタリー。昨年、第1弾「イシナガキクエを探しています」と第2弾「飯沼一家に謝罪します」が放送されると、番組関連ワードがXのトレンドをにぎわせるなど大きな話題を呼んだ。第3弾となる「魔法少女山田」は7月18日から8月31日まで東京・BEAMギャラリーで行われる展覧会「恐怖心展」の開催に際して放送される。番組のビジュアルは近年国内外でも注目を集めているアーティスト・大西晃生が制作し、デザインを「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「万引き家族」「ミッドサマー」のポスターデザインで知られるグラフィックデザイナー・大島依提亜が手がける。</p><p>キタニは第1弾、第2弾に引き続きオープニングテーマを担当する。放送決定に際し、寺内は「恐怖とは感情ではなく、無意識に根を張る【確信】です。その静かなざわめきに、耳を澄ませてみてください」とコメントしている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">テレビ東京系「TXQ FICTION『魔法少女山田』」スタッフコメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">寺内康太郎</h3><p>恐怖とは感情ではなく、無意識に根を張る【確信】です。<br>その静かなざわめきに、耳を澄ませてみてください。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">大森時生</h3><p>恐怖心は、認識した時点でもう戻れないです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">皆口大地</h3><p>変なタイトルでごめんなさい。でも個人的に一番好きなのが完成してしまいました。今のうち謝っておきます。すみませんでした。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">近藤亮太</h3><p>「恐怖心」の厄介なところは逃れるためには向き合わざるを得ないところだと思います。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">テレビ東京系「TXQ FICTION『魔法少女山田』」</h2><p>2025年7月14日（月）24:30～25:00<br>2025年7月21日（月・祝）24:30～25:00<br>2025年7月28日（月）24:30～25:00</p>

7月14日より3週連続で放送されるテレビ東京系の特別番組「TXQ FICTION『魔法少女山田』」のオープニングテーマをキタニタツヤが担当する。

キタニタツヤが「TXQ FICTION」OPテーマ続投、番組タイトルは「魔法少女山田」

<p>Franz K Endoが7月18日から8月31日まで東京・BEAMギャラリーにて行われる展示企画「恐怖心展」のティザー映像を制作。本日6月30日にYouTubeにて公開された。</p><p>「恐怖心展」は「先端」「閉所」「視線」など、人間が生理的に感じる恐れや不安を題材にした展覧会。行方不明に関する展覧会「行方不明展」と同じく、ホラー作家の梨、さまざまなホラーコンテンツを制作する株式会社 闇、テレビ東京のプロデューサー大森時生がタッグを組んで手がける。さらに映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の監督・近藤亮太、作家のダ・ヴィンチ・恐山もスタッフとして参加する。</p><p>ティザー映像には黙々とスマートフォンを操作する男性、虫が湧いている食品、道路脇から何かが飛び出してくる車内映像など、どこか恐怖を感じるようなシチュエーションが多数盛り込まれている。Franz K Endoは「恐怖心展」参加に際し、「本当に扁桃体のせいなのか、よく考えたいです」とコメントしている。</p><p>またティザー映像と合わせ、雪下まゆがイラスト、大島依提亜がデザインを手がけた“オルタナティブポスター”も公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">恐怖心展</h2><p>2025年7月18日（金）～8月31日（日）東京都 BEAMギャラリー</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">梨 コメント</h2><p>「恐らく人間は、何かの片手間に怖がる、ということはできません」<br>「例えば、笑いながら泣くことはあるでしょうが、そういう喜怒哀楽に対して、恐怖は独立しています」<br>─『お前の死因にとびきりの恐怖を』（イースト・プレス）</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">頓花聖太郎（株式会社 闇）コメント</h2><p>恐怖というテーマと向き合い続けて、はや10年になります。<br>この間に分かったのは、恐怖の本質はその対象そのものよりも、<br>それを感じ取る私たち自身の「心」の中にある、ということでした。<br>人は何を恐れるのか。その恐れをどのように感じるのか。<br>そこには個人個人の生き方や経験が深く刻まれています。<br>今回の「恐怖心展」では、無数の「恐怖心」を物語にし、展示というかたちで再現しました。<br>その多様な心のありようを追体験することが、<br>この10年の問いの、ひとつの答えになると考えています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">大森時生（株式会社テレビ東京）コメント</h2><p>恐怖心に向き合うことは、自分と向き合うことです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">ダ・ヴィンチ・恐山 コメント</h2><p>念の為ですが、お化け屋敷ではありません。お化け屋敷ではないので、出たら終わりとも限りません。</p><h2 id="NA_article_main_h2_6">雪下まゆ コメント</h2><p>恐怖は、なるべく目を逸らしてやり過ごすものとして扱われがちです。<br>けれど、その感情の奥をじっと見つめてみると、無意識や記憶が静かに輪郭を見せはじめます。<br>この展示で、どんな恐怖と出会えるのかをとても楽しみにしています。</p><h2 id="NA_article_main_h2_7">Franz K Endo コメント</h2><p>本当に扁桃体のせいなのか、よく考えたいです</p>

Franz K Endoが7月18日から8月31日まで東京・BEAMギャラリーにて行われる展示企画「恐怖心展」のティザー映像を制作。本日6月30日にYouTubeにて公開された。

Franz K Endoが「恐怖心展」ティザー制作、生理的恐怖を15秒に凝縮

<p>細野晴臣が、1月25日に東京・虎ノ門ヒルズステーションタワー内のTOKYO NODEで行われる雑誌「Pen」が主催するイベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」に出演する。</p><p>「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」は、「Pen」が世の中のあらゆるクリエイションをリスペクトする姿勢のもと、上映会やトークショー、音楽ライブなどを展開するイベント。細野はイベント内の企画「Pen×Haruomi Hosono Revisited Special Live ＆ Talk」に登場し、水原希子、水原佑果とトークセッションを繰り広げる。さらに同企画では蓮沼執太、小山田圭吾、権藤知彦によるライブパフォーマンスも予定されている。</p><p>そのほかイベントでは、「Pen CREATOR AWARDS 2024」の授賞式、アニメ映画「ルックバック」の監督、キャラクターデザイン、脚本、作画を担当した押山清高と原作マンガの担当編集者・林士平によるトークセッション、全編AI生成によるオムニバス形式の映画「generAIdoscope：ジェネレイドスコープ」の新作映像の公開と、各作品で原作監督を務める安達寛高（乙一）、曽根剛、山口ヒロキの鼎談なども行われる。</p><p>イープラスでは9800円の通常チケットと、1万4900円のYOSHIROTTENデザインのオリジナルTシャツ付きのチケットの2種を販売中。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.</h2><p>2025年1月25日（土）東京都 TOKYO NODE<br>OPEN 15:00 / END 20:35（※入退場自由）</p><h3 id="NA_article_main_h3_1">Pen×Haruomi Hosono Revisited Special Live ＆ Talk</h3><p>＜出演者＞<br>ライブ：蓮沼執太 / 小山田圭吾 / 権藤知彦<br>トーク：細野晴臣 / 水原希子 / 水原佑果</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">映画「ルックバック」トークセッション</h3><p>＜出演者＞<br>MC：蓮見翔（ダウ90000）<br>ゲスト：押山清高 / 林士平</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">AI生成映画「ジェネレイドスコープ」初公開＆トークセッション</h3><p>＜出演者＞<br>安達寛高（乙一） / 曽根剛 / 山口ヒロキ</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">ウイスキペディア×Pen「ウイスキートーク」Sponsored by saketry</h3><p>＜出演者＞<br>青木崇高 / 倉田英二 / 西田嘉孝</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">小川哲×大森時生「現実と虚構」トークショー</h3><p>＜出演者＞<br>小川哲 / 大森時生</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">Pen CREATOR AWARDS 2024授賞式</h3><p>＜出演者＞<br>押山清高 / ネルホル</p>

細野晴臣が、1月25日に東京・虎ノ門ヒルズステーションタワー内のTOKYO NODEで行われる雑誌「Pen」が主催するイベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」に出演する。

細野晴臣が雑誌「Pen」イベントに登場、小山田圭吾＆蓮沼執太によるライブも

<p>12月23日から26日まで放送されるテレビ東京系の特別番組「TXQ FICTION」第2弾「飯沼一家に謝罪します」のオープニングテーマ制作をキタニタツヤが担当する。</p><p>「TXQ FICTION」は「Aマッソのがんばれ奥様ッソ！」「このテープもってないですか？」「祓除」「行方不明展」などを手がけたテレビプロデューサー大森時生、YouTubeチャンネル「ゾゾゾ」「フェイクドキュメンタリー『Q』」のディレクター皆口大地、「フェイクドキュメンタリー『Q』」「心霊マスターテープ」で知られる映画監督・寺内康太郎、1月24日には監督作「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の公開を控える近藤亮太がスタッフとして参加するフェイクドキュメンタリー。今年4月から5月にかけて第1弾「イシナガキクエを探しています」がオンエアされ、放送後にはXで日本トレンド1位を獲得するほどの反響を呼んだ。</p><p>キタニは第1弾「イシナガキクエを探しています」に引き続きオープニングテーマを提供。「飯沼一家に謝罪します」の告知画像にはビデオテープからキャプチャしたと思われるものが用いられているが、詳細は明かされていない。放送決定に際し、大森は「謝罪をすれば、罪を償ったことになるのでしょうか」とコメントしている。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_1">テレビ東京系「TXQ FICTION『飯沼一家に謝罪します』」スタッフコメント</h2><h3 id="NA_article_sub_h3_1">大森時生（テレビ東京）</h3><p>謝罪をすれば、罪を償ったことになるのでしょうか。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_2">皆口大地</h3><p>新作はある家族の幸せがテーマです。ハートフルな物語が完成しました。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_3">寺内康太郎</h3><p>現実のように複雑な構成と、シンプルな演出を心掛けました。</p><h3 id="NA_article_sub_h3_4">近藤亮太</h3><p>「罪」とは「正しくない行いをした結果として、問題にされるもの」だそうです。ぜひ、何が正しくなかったのか、を見届けてください。</p><h2 id="NA_article_sub_h2_2">テレビ東京系「TXQ FICTION『飯沼一家に謝罪します』」</h2><p>2024年12月23日（月）26:00～26:30<br>2024年12月24日（火）26:00～26:30<br>2024年12月25日（水）26:00～26:30<br>2024年12月26日（木）26:00～26:30</p>

12月23日から26日まで放送されるテレビ東京系の特別番組「TXQ FICTION」第2弾「飯沼一家に謝罪します」のオープニングテーマ制作をキタニタツヤが担当する。

#大森時生

キタニタツヤが「TXQ FICTION」OPテーマ続投、番組タイトルは「魔法少女山田」

Franz K Endoが「恐怖心展」ティザー制作、生理的恐怖を15秒に凝縮

細野晴臣が雑誌「Pen」イベントに登場、小山田圭吾＆蓮沼執太によるライブも

キタニタツヤがOPテーマ制作、大森時生ら手がける「TXQ FICTION」第2弾は飯沼一家に謝罪します