<p>3月1日より全国で順次公開される、ピエール瀧（電気グルーヴ）主演の映画「水平線」の本予告映像がYouTubeで公開された。</p><p>「水平線」は福島県のとある港町を舞台に、ある親子の物語が描かれる映画。小林且弥が初監督を務め、瀧は震災で妻を失い心に傷を負ったまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨業を営む主人公・井口真吾を演じる。公開された予告には、通り魔殺人事件の犯人の遺骨をめぐって執拗に真吾に迫るジャーナリストの姿や、真吾と1人娘・奈生との心の亀裂、波紋が広がっていく様が映し出されている。本予告の公開と同時に、瀧と小林の共演作「凶悪」で監督を務めた白石和彌のコメントも到着した。</p><p>また瀧が登壇する本作の完成披露上映会が2月19日に東京・テアトル新宿で行われることが決定。劇場のオフィシャルサイトでは2月14日19:00からチケットの予約を受け付ける。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「水平線」完成披露上映会</h2><p>2024年2月19日（月）東京都 テアトル新宿<br>＜登壇者＞<br>ピエール瀧 / 栗林藍希 / 足立智充 / 内田慈 / 小林且弥（予定）</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">白石和彌 コメント</h2><p>十数年前に出会った小林且弥の目を思い出す。意思が強く、それでいてどこか憂いのある目をしていた。<br>人を見つめる優しい眼差しは、今も何一つ変わっていない。<br>失敗を許さない世の中で、再生の物語に魂を揺さぶられる。<br>この物語は小林且弥の物語であり、ピエール瀧の物語であり、見る人の物語だ。<br>小林監督、大きな瀧さんの背中を撮ってくれてありがとう。</p>

3月1日より全国で順次公開される、ピエール瀧（電気グルーヴ）主演の映画「水平線」の本予告映像がYouTubeで公開された。

ピエール瀧が震災で妻を失った男を演じる映画「水平線」予告公開

<p>ピエール瀧（電気グルーヴ）主演の映画「水平線」が、2024年3月1日に東京・テアトル新宿ほか全国の劇場で公開される。</p><p>「水平線」は福島県のとある港町を舞台に、ある親子の物語が描かれる映画。小林且弥が初監督を務め、瀧は震災で妻を失い心に傷を負ったまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨業を営む主人公・井口真吾を演じる。瀧のほか、本作に栗林藍希、足立智充、内田慈、押田岳、円井わん、渡辺哲らが出演することも発表された。</p><p>2013年公開の白石和彌監督による映画「凶悪」では、ピエール瀧が元暴力団組長の死刑囚・須藤純次を演じ、小林は須藤の舎弟・五十嵐邦之に扮した。本作で意気投合したことがきっかけで「水平線」で再びタッグを組むことになった2人。瀧は「水平線」について「小林監督の作品に携われた喜びと充実感と共に、協力してくださった相馬の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、小林は「この作品は、僕が最も信頼する俳優、ピエール瀧さんが引き受けてくれたことで一気に動き始めました。寛容さと寂しさを感じさせるその広い背中は主人公の心情と見事に重なり、初監督作品の手応えを感じさせてくれるものでした」とコメントしている。</p><p>また「水平線」は一般公開に先駆けて、12月8日に映画の舞台である福島県にあるフォーラム福島で上映される。公開情報と合わせて、本作のティザーポスタービジュアルが公開された。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ピエール瀧（電気グルーヴ）コメント</h2><p>映画「凶悪」で、僕の舎弟役をやっていた小林且弥くんから「自分が監督で映画を撮るので瀧さん主演をやってください」と突然の依頼。<br>「これは断ったらいけないやつだ」と、即答で引き受けさせてもらったら、福島の散骨業者とその家族をめぐる、魅力的で素晴らしい脚本が送られてきました。<br>それから数週間。暖かい雰囲気に包まれながらあっという間に撮り終えた本編は、観る人の心を揺さぶる素晴らしい作品に仕上がりました。<br>小林監督の作品に携われた喜びと充実感と共に、協力してくださった相馬の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">小林且弥 コメント</h2><p>ある男の決別と再生の物語です。<br>きっかけは福島で知り合った方々の声でした。<br>すれ違い続ける個人の声と正しさを振りかざした外からの声。<br>事実の共有が困難な時代だからこそ、彼らの想いや信念、前を向く姿を可視化できないだろうか。<br>そんな衝動のみが出発点となったこの作品は、僕が最も信頼する俳優、ピエール瀧さんが引き受けてくれたことで一気に動き始めました。<br>寛容さと寂しさを感じさせるその広い背中は主人公の心情と見事に重なり、初監督作品の手応えを感じさせてくれるものでした。<br>共に作品を作ってくださったキャスト・スタッフ、そして撮影に協力してくださった相馬の方々に感謝いたします。</p><p>(c)2023 STUDIO NAYURA</p>

ピエール瀧（電気グルーヴ）主演の映画「水平線」が、2024年3月1日に東京・テアトル新宿ほか全国の劇場で公開される。

ピエール瀧が小林且弥の初監督映画「水平線」で主演、震災で心に傷負った散骨業者に

<p>DEVIL NO IDが1月にtvkほかにてスタートするドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」の主題歌を担当する。</p><p>「広告会社、男子寮のおかずくん」はオトクニによるマンガを実写ドラマ化したもの。広告会社に勤め、毎週金曜に夜ごはんを持ち寄る「ハナキン持ち寄りごはん会」を開く、男子寮に入居する4人の男性の姿を描いた“料理男子”ドラマだ。主役を“刀剣男士”としても活躍する黒羽麻璃央が務めるほか、崎山つばさ、小林且弥、大山真志が黒羽と共に“料理男子”を演じる。</p><p>DEVIL NO IDは本作の主題歌としてダンスビートに優しいメロディが乗るパーティーチューン「TGIF」を提供。タイトルは「今日は金曜日で、神に感謝します」という意味の「Thank God It's Friday」を略したもので、ドラマ同様に金曜日をテーマにした楽曲になっている。YouTubeでは「TGIF」を使用したドラマのオープニング映像が公開中。</p><h2>DEVIL NO ID コメント</h2><h3>karin</h3><p>今回、「広告会社、男子寮のおかずくん」の主題歌を担当する事ができて本当に嬉しいです！<br>三大欲求の1つでもある「食欲」と週の中で1番ウキウキする「金曜日」私たちが歌う「TGIF」はまさにハナキンな楽曲です！<br>皆んなが1番ワクワクする時間をこの曲で共感しあえると嬉しいです<br>ぜひ楽しい週末の幕開けにTGIFを聴いてください！</p><h3>mion</h3><p>「広告会社 、男子寮のおかずくん」がドラマ化されるということで、私達DEVIL NO IDが主題歌 「TGIF」を歌わさせていただきます!!!!<br>この曲はまさに「金曜日」な歌詞になっていて、ドラマの世界にシンクロしている内容だと思います。<br>みなさんも是非「TGIF」を聴いて最高の金曜日を過ごして欲しいです！</p><h3>hana</h3><p>「TGIF」は歌詞やメロディーが金曜日のワクワク感溢れてくる曲になっています！<br>男子寮に住んでいる西尾くん、東良くん、北くん、南郷くんの4人が毎週金曜日に楽しんでいる「ハナキン持ち寄り会」を更に盛り上げられている曲だと思っています！<br>学生の方、社会人の方、主婦の方も、みんな金曜日を楽しみに頑張っていると思います！（私もです…！）<br>平日に金曜日が待ち遠しくなっている時、そしてもちろん金曜日は「TGIF」を聞いて、毎日ウキウキしながら過ごして欲しいです！</p>

DEVIL NO IDが1月にtvkほかにてスタートするドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」の主題歌を担当する。

DEVIL NO ID、黒羽麻璃央の料理ドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」主題歌担当

<p>TSUKEMENの楽曲「Volcano」が5月26日公開の映画「ゼニガタ」のテーマソングに使用される。</p><p>映画「ゼニガタ」は表向きは居酒屋経営者、裏では闇金屋として生計を立てる主人公・銭形富男と、彼のもとを訪れるアウトローたちの姿を描いたピカレスクムービー。本作には大谷亮平、小林且弥、佐津川愛美、田中俊介、玉城裕規、安達祐実、升毅、渋川清彦らが出演。これまでに園子温作品の助監督として活躍し、ドラマ「人狼ゲーム ロストエデン」や映画「人狼ゲーム インフェルノ」を手がけた綾部真弥が監督を務める。</p><p>この映画のテーマソング「Volcano」は、4月18日にリリースを控えるTSUKEMENのニューアルバム「X」（テン）の収録曲。今回の楽曲提供に際して、彼らは「映画の世界を刻むようなダークなビート感、社会の裏に見え隠れする激しさ、主人公の強さと渋さを意識して仕上げました。映画と共に、沢山の人にガツンと響くと嬉しいです」とコメントしている。</p><h2>TSUKEMEN コメント</h2><p>お金を通して、人間の表裏が垣間見える作品。<br>主題歌「Volcano」は、そんな映画の世界を刻むようなダークなビート感、社会の裏に見え隠れする激しさ、主人公の強さと渋さを意識して仕上げました。<br>映画と共に、沢山の人にガツンと響くと嬉しいです。</p>

TSUKEMENの楽曲「Volcano」が5月26日公開の映画「ゼニガタ」のテーマソングに使用される。

#小林且弥

ピエール瀧が震災で妻を失った男を演じる映画「水平線」予告公開

ピエール瀧が小林且弥の初監督映画「水平線」で主演、震災で心に傷負った散骨業者に

DEVIL NO ID、黒羽麻璃央の料理ドラマ「広告会社、男子寮のおかずくん」主題歌担当

TSUKEMEN、闇金ピカレスクムービー「ゼニガタ」を“ダークなビート感”で演出