5月はSHINeeが17周年、SEVENTEENが10周年を迎え、K-POP界を牽引してきた2組が周年を記念した活動を実施しました。そしてG-DRAGONは約8年ぶりとなるワールドツアーで日本のファンと再会し、MONSTA Xは完全体での活動を再開。長きにわたりK-POPシーンを支えてきた中堅～ベテラン勢の精力的な活動とメンバー間の揺るぎない絆は、後輩アーティストやそのファンにとって大きな希望を与えているようにも映ります。このほかにも、JIN（BTS）とトム・クルーズの対談、元IZ*ONEメンバーのバラエティ番組共演、さらには「Met Gala」出演など、今月も多彩な話題がK-POP界をにぎわせました。本稿では、そんな5月のK-POPシーンから印象的なトピックをピックアップしてお届けします。

日本レコード協会が主催する「第37回日本ゴールドディスク大賞」の各部門受賞作品、および受賞アーティストが発表された。

VERIVERYのニューシングル「Tap Tap (Japanese ver.)」が3月22日にリリースされる。

12月13日に愛知・日本ガイシホールにて開催される韓国発の授賞式「2022 Asia Artist Awards」の出演者第4弾が発表された。

韓国の男性7人組グループ、VERIVERYの日本デビューが決定した。