DEAN FUJIOKAの新曲「Maybe Tomorrow」が、1月19日(土)にスタートするテレビ朝日系ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」の主題歌に決定した。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」は青木琴美のマンガを原作としたラブストーリーで、20歳までしか生きられないと宣告された主人公・垣野内逞と、その幼なじみで彼の初恋の相手である種田繭の恋模様が描かれる。逞を野村周平、繭を桜井日奈子が演じる。
「Maybe Tomorrow」はDEANがドラマのために書き下ろした楽曲。彼は「力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か?その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。『明日になったら、もしかしたら???』という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です」と手がけた楽曲について説明している。また「Maybe Tomorrow」は1月30日にリリースされるDEANのニューアルバム「History In The Making」に収録される。
DEAN FUJIOKAコメント
二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな、切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として“Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。
力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か?その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。
ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことが出来れば嬉しいです。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」プロデューサー 神田エミイ亜希子氏 コメント
希望が湧いてくるのに、切なさがあふれてくる…。
なんて素敵なんだろう!
頂いた音源を初めて聞いたときに、思わず心の声がもれました。
初恋を連想させる透明感あふれる歌声と、生きるために必要な強さ、太さを感じさせる音が重なり合い、躍動感と共にヒリヒリするほどの愛おしさがこみあげてくる歌だと思いました。
私たちのドラマが目指している世界観に、しなやかに寄り添って下さる主題歌です。
心に真っすぐ届く歌なので、一度聞けば口ずさみたくなるはず!
ぜひドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」を見ながら、一緒に歌ってください!
テレビ朝日系「僕の初恋をキミに捧ぐ」
2019年1月19日(土)23:15~
※以降毎週土曜日放送