JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

シドのムック「SIDぴあ」刊行、チャレンジ企画や著名人コメントも

「SIDぴあ」表紙
7年近く前2019年02月08日 11:05

シドのムック「SIDぴあ」が本日2月8日に刊行された。

この書籍は結成15周年を迎えたシドが“チャレンジ”をテーマに、バンドならびに個々としての新たな一面を明かしたもの。ソロ企画ではマオ(Vo)が本書の表紙とグラビア撮影を担当した柏田テツヲとフォトセッションを行い、「昔は苦手だった」という自然光での撮影にトライした。ラーメン好きのShinji(G)は書籍「超一流のサッポロ一番の作り方」の著者・マッキー牧元とインスタントラーメンを使ったレシピで対決。明希(B)はゲームソフト「信長の野望」で知られるコーエーテクモゲームスを訪れ、「討鬼伝2」のサウンドデザイナー・梅村祐玄と音楽制作について熱く語り合う。そして少年時代にプロを目指すほどサッカーに熱心だったというゆうや(Dr)は、サッカーを介して出会った元日本代表・巻誠一郎との対談を展開する。

また「WE LOVE SID」のコーナーには河村隆一(LUNA SEA)、つんく♂(シャ乱Q)、TERU(GLAY)、 綾小路翔(氣志團)、DAIGO(BREAKERZ)、LiSA、GRANRODEO、Shun(TOTALFAT)、濱口優(よゐこ)、星野卓也、格闘家の武尊といった著名人から寄せられたシド結成15周年のお祝いメッセージを紹介。さらに日本と海外のファンから募ったアンケートや、メンバーが100個の質問に答える企画「100Q」の結果も掲載される。

2月11日には東京・HMV&BOOKS SHIBUYAにて、書籍刊行記念イベント「プレミアムトークショー&『SIDぴあ』お渡し会」が開催される。参加希望者が定員である500名に達したことを受け、当日の会場では「SIDぴあ」掲載カット数点からなる写真パネル展示が行われる。

「SIDぴあ」パネル展

2019年2月11日(月・祝)東京都 HMV&BOOKS SHIBUYA

関連記事

夜景が美しいGLAYの新しいアーティスト写真。

GLAY、どこかの夜景をバックにした新アー写公開 新作「Dead Or Alive」詳細も

1日
氣志團(撮影:平野タカシ)

「氣志團万博」2日目はNEWS、RIP SLYME、BUCK∞TICKら熱演 綾小路翔「俺の大好きだけでできてる2日間」

2日
「ボクらの時代」11月23日放送回より。左から、鈴木亜美、後藤真希、柏木由紀。©フジテレビ

後藤真希、鈴木亜美、柏木由紀が「ボクらの時代」出演 つんく♂、小室哲哉、秋元康との接し方は

2日
聖飢魔IIと鬼死團。(撮影:青木カズロー)

「氣志團万博」初日で聖飢魔II、ASKA、トニセン、ももクロらが氣志團と豪華コラボ

3日
「LUNATIC FEST. 2025」2日目のアンコールセッションの様子。

LUNA SEAは止まらない! 仲間との絆、リスペクト、信じる力で奇跡あふれた「ルナフェス」2日目

4日
「LUNATIC FEST. 2025」初日のアンコールセッションの様子。

LUNA SEA、BRAHMAN、T.M.Revolutionらが豪華コラボ “最狂の宴”「LUNATIC FEST」初日レポート

4日
「第76回NHK紅白歌合戦」出場歌手発表会見の様子。

「NHK紅白歌合戦」アイナ、幾田りら、aespa、CANDY TUNE、ちゃんみな、HANA、ハンバート、FRUITS ZIPPER、&TEAM、M!LKが初出場

5日
「氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~」ロゴ

「氣志團万博」WOWOWで12時間放送、事後特番は舞台裏に密着

5日
「キントレ」でのバイト体験で「めちゃくちゃ怒られた」と語る髙橋海人(King & Prince)(中央)。©日本テレビ

キンプリ髙橋海人がめちゃくちゃ怒られたバイトとは?綾小路翔は人目を避けてやっていたバイトを告白

8日
CONTRASTZ

ワンオクRyota、サカナクション草刈、シド明希……CONTRASTZにミュージシャン13名が熱烈コメント

8日