爆裂女子に元偶想Dropの若が加入、本日の先行配信に先駆け“爆音視聴会”を開催

4年以上前2020年05月13日 3:03

爆裂女子に元偶想Dropの若が加入した。併せて5月20日にリリースされる爆裂女子の新作「story」に若が参加していることも発表された。

「story」はマーヤ（KING BROTHERS、N'夙川BOYS、リンダ＆マーヤ）が作詞作曲し、おやすみホログラムのプロデューサーであるオガワコウイチが編曲した「miracle story」、DJ後藤まりこ提供の「スリルジャンキー」、日高央（THE STARBEMS）が作詞作曲した「Against the drain」の3曲を収めたCD。各配信サイトにて本日5月13日24:00に先行配信されることも決定した。さらに本日21:00からは新メンバーを含むメンバー全員で“爆音視聴会”が開催されることも明らかに。若は5月19日の配信ライブでお披露目される。

「story」に寄せられた関係者からのコメントは以下の通り。

マーヤ（KING BROTHERS、N'夙川BOYS、リンダ＆マーヤ）コメント

いつでも心にロックンロールを！

オガワコウイチ（おやすみホログラムプロデューサー）コメント

マーヤさんと初めての作業でしたがお互いのいい部分出てると思います！良い曲ですわ！

日高央（THE STARBEMS）コメント

2020年代が始まった途端トラブル続きな毎日をサバイブする羽目に陥ったけどみんな大丈夫かな？
思えばテン年代の末期から徐々にだけど価値観の転換が少しずつ起こってた気がしてて……例えば音楽なんかジャンルの垣根を軽～く超えるようになったし、リスニング環境も劇的に変わったり……自分がCDを買わなくなるなんて数年前に想像できた?!

でも生活の変化も環境の変化も人ぞれぞれ。
下手すりゃ未知のウィルスのせいで俺たちの思考や価値観は簡単に分断されちまいそう。
でも、人それぞれの生活や物語が当然のように存在してて、10人いれば10通りの生き様があって当然なのが20年代のスタンダードになるんだろうね。

そんな時代に同じ物語（ストーリー）を共有させようと、自分達で汗水流して頑張ってる女の子たちがいるんだよ。
誰が来ようとも全てを包み込もうと奮闘する彼女たちの三遍のストーリー。
共感せずにおれないEMOみを存分に堪能して、声が枯れるまで一緒に歌い叫ぼう。

ちーちゃん（LAUGHIN' NOSE）コメント

爆裂に色彩豊かな新世界に飛び込んでる！さらに大好きよ。バッキュン。

nao（首振りDolls）コメント

「これは暴動のアイドルではない、アイドルの暴動である」とか言いたくなる。
映画“爆裂都市”の中で登場する伝説のロックバンド“バトルロッカーズ”の“セルナンバー8”を歌う彼女たちをみて、「令和ではアイドルが拡声器を片手にロックンロールをやる時代になったのか」と思った。
そんな彼女たちから、私のもとに届いた新譜を聴いて、懐かしい気持ちになった。
そして、錚々たる面々の楽曲提供に驚いた。
同時に、私が遡って聴き漁った音から、私の青春時代に名を轟かせたアーティストの音が、今の爆裂女子に詰まっていると感じた。

ぜひ爆裂女子のみなさんには“ドキがムネムネ”な“ミラクルストーリー”で“ゲットフリー！”して頂きたい。
未体験のあなたには、アイドルとしての可愛らしさと、ロックンロールの絶妙な融合を感じて欲しい。

マリアンヌ東雲（キノコホテル）コメント

抑圧下で溜まりに溜まったエナジーを起爆剤に。
華麗に爆裂するその日を心待ちにして居ります▽ゆけゆけ、爆裂女子

※▽はハートマークが正式表記。

MUNE（ハードコアチョコレート）コメント

もっと激しく！もっと過激に！もっとエモーショナルに！爆裂女子の”BAKURETSU”はまだまだ続く！

雨宮未來（NaNoMoRaL）コメント

爆裂女子の皆さん発売おめでとうございます！

今までの楽曲たちの雰囲気とはちょっと違うでも「爆裂女子」という3曲が加わってさらに強くなること間違いなしだと思いました！かっこいい中にかわいいもあってかわいい中にかっこいいもあってどの曲のどの部分をとってもみんなのひとりひとりの声とメロディと歌詞がしっかり交わって最高です！友情やどこか懐かしさを感じて泣けて元気が出て聴きながらライブではどんな感じになるのだろうと想像しちゃうわくわくが溢れ出す作品です！全力で“今”を真っ直ぐに突き進んでいく爆裂女子を見て、聴いて、青春しましょう！これからも大好きなグループさんです！応援しています！

梶原パセリちゃん（NaNoMoRaL）コメント

「story」発売おめでとうございます。
色々な側面があるものが大好きなんですが、この「story」はもう何角形なのか、というほどに多くの側面を持っていて、なのにどの角度から見ても、結局は爆裂女子であるという芯の通った作品だなあと思いました。
爆裂女子の生命力激強なライブに、これまた生命力強めな3曲が加わることが楽しみでしかたありません。