4年以上前2020年05月25日 10:01
1980年代に歌手、女優として活躍した早瀬優香子のベストアルバム「yes we're SINGLES+8」が5月27日にリリースされる。
現在国内外で人気を博している80年代のシンセポップやテクノ、ニューウェイブ、ニューエイジなどを指す“和レアリック”の視点から、再評価されている早瀬の楽曲。今回リリースされるベスト盤にはデビュー曲「サルトルで眠れない」をはじめ、安藤裕子がカバーしたことでも注目された「セシルはセシル」、矢野顕子が作曲した「私は女」「マリー・ラフォレはもう聞かせないで」、細野晴臣作曲の「椿姫の夏」、早瀬本人が作詞作曲を手がけた「Lobbyの生活」「薔薇のしっぽ」、渡辺裕之とのデュエット曲「マリリン&ジョンの微笑」など、ボーナストラックを含め18曲が収録される。
早瀬優香子「yes we're SINGLES+8」収録曲
01. サルトルで眠れない
02. ピンクのCHAPEAU
03. 硝子のレプリカント
04. セシルはセシル
05. 私は女
06. マリー・ラフォレはもう聞かせないで
07. 2/3 amino co de ji
08. シニアな記憶
09. 椿姫の夏
10. 太陽とクレッセント
<ボーナストラック>
11. マリリン&ジョンの微笑(Single Version)
12. 冷たい水
13. IL(イル)(ベッドの中では)
14. 家へ帰るの
15. Lobbyの生活
16. 光合成 cock-a-doodle-doo
17. 薔薇のしっぽ
18. 5才の子供

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
細野晴臣が雑誌「Pen」イベントに登場、小山田圭吾&蓮沼執太によるライブも
細野晴臣が、1月25日に東京・虎ノ門ヒルズステーションタワー内のTOKYO NODEで行われる雑誌「Pen」が主催するイベント「Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.」に出演する。
9日前
「紅白歌合戦」からミセス、ルセラ、ビーファ、ILLIT、ME:I、JO1、TXTの“チッケム”公開
昨日12月31日にNHK総合ほかで放送された「第75回NHK紅白歌合戦」から、LE SSERAFIM、BE:FIRST、ILLIT、ME:I、JO1、TOMORROW X TOGETHER、Mrs. GREEN APPLEのチッケム(メンバー個人にフォーカスした映像)がNHK MUSICのYouTube公式チャンネルで公開された。
18日前
福岡「CIRCLE」第1弾でUA、エゴ、君島大空、STUTS、サニーデイ、LAUSBUB、向井秀徳ら12組
野外音楽祭「CIRCLE '25」が5月17日、18日に福岡・海の中道海浜公園 野外劇場で開催される。
18日前
音楽ナタリー編集部が振り返る、2024年のライブ
語り継がれるような名演が各地で繰り広げられ、たくさんのオーディエンスがライブに熱狂した2024年。本稿では、この1年のさまざまなライブの中から音楽ナタリーの編集部員たちが“個人的に印象に残ったもの”を各々3本ずつ挙げ、その思い出を振り返る。
20日前
細野さんに聞きたい、あの曲、この曲(後編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。細野の活動55周年に際して、今回設けたテーマは「細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。ゼミ生の2人に細野がこれまで関わってきた楽曲の中からいくつか作品を挙げてもらい、それぞれの視点から細野本人にあれこれ疑問をぶつける企画だ。前編では、「最後の楽園」や「蝶々-San」、「恋は桃色」「ハニー・ムーン」の制作秘話、細野が手応えを感じた曲のエピソードなどを聞いた。しかし、取材の後半の突入すると安部の質問はだんだん脱線していき、それが細野の知られざる一面を炙り出すことに……。
23日前
矢野顕子「NHK紅白歌合戦」初出場決定!MISIAとコラボ
矢野顕子が12月31日に放送される「第75回NHK紅白歌合戦」に出場することが決定した。
23日前
細野さんに聞きたい、あの曲、この曲(前編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく今年から“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。ひさびさの講義となる今回、細野の活動55周年に際して音楽ナタリー編集部が設けたテーマは「細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。ゼミ生の2人が細野がこれまで関わってきた楽曲の中からいくつか作品を挙げ、それぞれの視点から細野本人に質問してもらった。
24日前
矢野顕子が年末恒例「さとがえる」で大好きなYMOカバー、MISIAの夢叶えるデュエットも
矢野顕子が年末恒例企画として行っている「さとがえるコンサート」が12月15日に東京・NHKホールで千秋楽を迎えた。
約1か月前
斉藤由貴のセルフカバーアルバム&アコースティック映像作品、歌手デビュー40周年記念日に同時発売
2025年に歌手デビュー40周年を迎える斉藤由貴のセルフカバーアルバム「水響曲 第二楽章」と、Blu-ray / DVD「Studio Live 水響曲『四季』」が2月21日に同時リリースされる。
約1か月前
矢野顕子、YAMAHAから発表したカタログ10作品・全85曲が一斉サブスク解禁
矢野顕子が2004年から2014年の11年間にYAMAHA MUSIC COMMUNICATIONSからリリースしたカタログ10作品の配信が、本日12月18日に各音楽サブスクリプションサービスでスタートした。
約1か月前