JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

SeihoのAmazon Music独占配信アルバムにcero、フレシノ、鎮座、ACO、ASOBO×BTB×LUVRAW参加

Seiho「CAMP」告知画像
5年以上前2021年04月27日 4:02

トラックメイカー / DJのSeihoがプロデューサーを務めたミニアルバム「CAMP」が、5月12日にAmazon Musicで独占配信される。

これはプロデューサーにフォーカスしたAmazon Musicの新企画「PRODUCERS」の第1弾としてリリースされるもの。「CAMP」には、cero、KID FRESINO、鎮座DOPENESS、ACO、ASOBOiSM、BTB特効、LUVRAWが参加した全5曲を収録予定で、YouTubeでは楽曲制作の模様やミュージックビデオの撮影風景などを収めたティザームービーが公開されている。

またSeihoがプロデュースしたグッズも発表予定。Seihoは「最初に『ヒップホップ』と『PRODUCERS』というキーワードを言われた時、なにか全然違う感じでやろうかなとも思いました。“ヒップホップとは何か”ということを自分なりに考えてみて、みんながイメージしているヒップホップからどこまで拡大解釈できるかといった狙いが大きかったです。ダンスミュージック、ヒップホップ、J-POPのマナーも守りつつ、守破離(しゅはり)の精神で新しい音楽を作ろうとチャレンジしました」とコメントしている。

Seiho コメント

ACOとの楽曲制作について

この曲は、実は4年前くらい前に作ったものなんです。ただ、その当時はちょっと違うなと思うところもあって寝かせていた曲。今回ACOさんとやる際に、本当は別の曲を書いていたんですけど、よく考えたらあの曲いいんじゃないかって思い出したんです。そこからACOさんに歌を直してもらって完成したので、結構そのプロセスの楽しさは感じましたね。
ACOさんは、名古屋に住まれていることもあって、基本的にはデータのやり取りでほとんど進んでいきました。僕からメロとある程度歌詞を入れたものを作ってお送りして、ACOさんに歌を入れてもらって、そのタイミングでACOさんに日本語の歌詞を少し足してもらって完成しました。

ASOBOiSM/BTB特効/LUVRAWとの楽曲制作について

3人ともバラバラにやりとりして録ったので、一番複雑でしたね。流れでいうと僕が最初にトラックを仕上げて、そこにASOBOちゃんにラップを乗せてもらって、フックはBTBさんにベースを作ってもらって、ハモとおかずをLUVRAWさんに録ってもらいました。LUVRAWさんとBTBさんは自宅で録ってもらったんですけど、ASOBOちゃんとは最初の録りだけスタジオでやりました。この曲はあえて、昔、ビビアンスーのブラックビスケッツのようなJ-POP感を意識しましたね。全体を通してもそうなんですけど、この曲は特にダンスミュージックとJ-POP、ラップの関係性を意識しました。

ceroとの楽曲制作について

2016年に彼らが主催するフェス「Traffic」に出演したり、高城晶平さんはクラブとかで会ったりしてましたが、作るのは初めてでした。ceroとはループの中でどれだけ遊ぶか、を考えていました。バンドでやるんだけど、それほど物語的な展開があるわけではない、という風にしたいと相談していて。最初のループを僕が作って、そこにメロディと他の楽器のアイデアをのせてもらったデモをもらって、それをもとに大体の構成を作って、レコーディングを一緒にして完成させました。
少し前に國分功一郎さんの「中動態の世界」をokadadaに勧められて読んだんです。その所感をTwitterにざーっと書いたことがあって、そしたら城さんが連絡をくれて。「すごくよかった、今考えてることにめちゃめちゃ近い」って言われたんです。その時に「その話したいですね」と伝えていてそのままになっていたので、今回歌詞とメロが上がってきて、僕としても「コレコレ、この感覚!」みたいに思ったんですよね。そういう共感があって作られた1曲になったと思います。

KID FRESINOとの楽曲制作について

ずっと一緒にやっていて、大体の二人の感覚はつかめているので、シンプルにトラックを彼に投げて、上を被せてもらうという形で、かなりスムーズに作れましたね。この曲が一番最後にできたんですが、彼との場合は長い付き合いもあるし、ある意味なんとでもなると思っていました(笑)。でもそうやって自信があっても、ハマらない時は本当にハマらないってことも経験しているし。これまでは、なるべくお互いの新しい一面を出そうと考えて作ってきたところもあったんです。改めて考えた時に、それはそれで良くなかったところもあるなと思って、ストレートにお互いの一筆書きな面白さをやってみたいという考えになりました。なので今回は信頼して任せられたのでかなり納得がいく曲ができたなと思っています。

鎮座DOPENESSとの楽曲制作について

鎮座さんはトラックを送ったら、すぐにリリックを乗せて返ってきました。その前にクラブで会った時に結構ガッツリしゃべっていて、ある意味それがプリプロダクションになった感じですね。コンセプトってわけじゃないですけど、僕が最近考えていることとか、なんとなくお互いがこの辺に落ち着きそうだなっていう方向性がすでにできていたので。PureでPsychedelicなニュアンスが出せればとトラックを組み立てて作りました。

※高城晶平の「高」ははしご高が正式表記。

関連記事

JJJ「the light tour live film」フライヤー

JJJの地元・川崎でライブフィルム上映決定、アルバム3作品の空間オーディオ配信もスタート

約17時間前
Febb

Febbの未発表アルバム「We Rollin'」リリース、318こと高橋良とプロデューサーFlammableが経緯明かす

1日前
NEI

名古屋のラッパーNEI、6年ぶりアルバムリリース決定

2日前
「Suchmos『The Blow Your Mind TOUR 2026』Behind the Scenes」ダイジェスト版より。

Suchmos対バンツアー密着番組のダイジェスト映像公開 藤井風、くるり、The Birthdayらのコメント収録

7日前
「HIROSHIMA CLUB QUATTRO 25th ANNIVERSARY "QUATTRO CROSSING"」ロゴ

広島クアトロ25周年企画にSalyu、田島貴男×GRAPEVINE、長岡亮介×ceroなど13公演追加

8日前
cero

ceroが7人編成で年末ワンマン開催、会場限定カセットテープ「Globster(EP)」の一般流通決定

14日前
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS

U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSとVIDEOTAPEMUSICのツーマンライブ開催決定

28日前
KID FRESINO「runnin shot feat. Tiji Jojo」配信ジャケット

KID FRESINOがTiji Jojo迎えた新曲配信&MV公開、東名阪ホールツアー開催

約1か月前
「LIVE AZUMA 2026」出演者一覧

福島「LIVE AZUMA」タイムテーブル公開、湘南乃風や電気グルーヴが出演

約1か月前
「Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2026」の様子。

Suchmosが藤井風、くるり、The Birthdayらと競演した対バンツアーの密着番組放送

約1か月前