アニメ「takt op.Destiny」OP曲をsupercell・ryo×まふまふ×gaku、ED曲を中島美嘉が担当

10月5日（火）深夜からテレビ東京系で放送されるアニメ「takt op.Destiny」のオープニングテーマをryo（supercell）、エンディングテーマを中島美嘉が担当する。

「takt op.Destiny」はバンダイナムコアーツとDeNAによるメディアミックスプロジェクト「takt op.」の一環で制作された作品。音楽を力とする少女・ムジカートと、彼女たちを指揮するコンダクターの物語が描かれる。今回ryoは「タクト」、中島は「SYMPHONIA」をテーマソングに提供。「タクト」にはフィーチャリングゲストとしてまふまふ、gakuがボーカルで参加する。

ryo（supercell）コメント

歌以外を担当しております、ryo（supercell）と申します。
誰もが少年少女だった事を思い起こさせてくれるような歌声の持ち主であるまふまふさん、そして荒々しくも人の弱さを想起させてくれる歌声のgaku君に、デュエットで本アニメの世界観を鮮やかに描いた楽曲を作らせて頂きました。よろしくお願いいたします。

まふまふ コメント

光栄なことにお声掛けいただき、「タクト」の制作をご一緒させていただきました。
作品の世界観、楽曲に込められたメッセージを伝えるにはどう在るべきなのか、今一度自分の声と向き合う機会となりました。このように素敵な作品に携わることができて、歌を続けてきて良かったなと思います。何卒よろしくお願いいたします。

gaku コメント

今回「takt op.Destiny」の主題歌を歌唱させて頂きましたgakuと申します。
自分自身とてもアニメが好きなので、美麗で繊細なアニメーションに携われたことをとても光栄に思います。
主題歌の「タクト」は、「takt op.Destiny」の世界観を表現できるよう全力で歌いましたので、沢山聞いて頂けると嬉しいです！
共に「takt op.Destiny」を盛り上げていければと思いますので、よろしくお願いします！

中島美嘉 コメント

今回、アニメ「takt op.Destiny」のエンディングテーマでも「SYMPHONIA」を歌わせて頂ける事になり大変嬉しく思います。
この曲は“takt op.”の世界観に寄り添って作られた曲で、歌詞に出てくる言葉のフレーズを大事に歌わせて頂きました。
皆さんには、ぜひアニメと一緒に「SYMPHONIA」を楽しんで頂けたら嬉しいです。