超特急のカイこと小笠原海と柳ゆり菜、飯島寛騎が出演するオーディオドラマ「初声物語」全5話の配信が、本日10月25日に“イヤードラマ”配信サービス「NUMA」にてスタートした。
「初声物語」は、“ひと耳ぼれ”から始まる運命的な恋を描く物語。小笠原は、美容室でのシャンプー中に“理想の声”を持つ女性に出会ってしまった主人公の青年・桃井東太を演じる。 柳はヒロインの美容師・三ツ泉志帆を、飯島はヒロインの美容師の先輩を演じ、劇中では美容院、マッチングアプリ、お絵かき配信など、さまざまなシーンで盛大にすれ違いまくる不器用な登場人物たちのピュアなラブストーリーが展開される。脚本と演出は「お耳に合いましたら。」「雪女と蟹を食う」「差出人は、誰ですか?」などのドラマ脚本を手掛け、女優、作詞家、映像監督と多方面で活躍する灯敦生が担当した。
今作で“声だけの芝居”に初挑戦した小笠原は「初めての経験だったので、試行錯誤しながら楽しんで挑戦させていただきました」とコメント。「実際に発しているセリフと心情を表現したセリフ、その差が聴いていて面白いなと感じました。聴いてくださった方が声を聴いて、情景が浮かんだり感情が動いたりしていただければ幸いです。皆さまを“ひと耳ぼれ”させられたら嬉しいです」と思いを語った。
小笠原海(超特急)コメント
この度、「初声物語」で主演の桃井東太を演じさせていただきました。
初めての経験だったので、試行錯誤しながら楽しんで挑戦させていただきました。
実際に発しているセリフと心情を表現したセリフ、その差が聴いていて面白いなと感じました。
聴いてくださった方が声を聴いて、情景が浮かんだり感情が動いたりしていただければ幸いです。
皆さまを“ひと耳ぼれ”させられたら嬉しいです。
柳ゆり菜 コメント
まずいただいた脚本を読んだ時、「初声物語」というタイトルが気に入りました。オーディオドラマの良さが光る作品だなと。
ストーリーや出てくるキャラ達も聴いてる人をクスッとさせてくれるような、楽しい魅力がありました。
オーディオドラマは初挑戦でした。
私は自分の声に自信が無かったので、緊張と不安で、少しだけブルーな気持ちで収録に挑みました。
いざ収録が始まってみると、作品の持つ明るさにつられて、どんどん積極的に楽しむことができました。
聴いてくださる人にとっても、なんとなくブルーな気持ちが少し晴れるような、そんな作品になれば嬉しいです。
飯島寛騎 コメント
ひとつの声から始まるラブストーリー。可憐に咲くその一声で心をギュッと掴まれ、甘酸っぱい過去やもどかしさ、
そして邪魔もされ、、??
そんな3人の会話による「初声物語」、
是非皆さんも耳をすましてお楽しみ下さい。