2年近く前2022年12月03日 1:06
globeの楽曲「DEPARTURES」が本日12月3日より1月2日までauスマートパスプレミアムにて1カ月限定で無料ダウンロードできる。
この企画はglobeが12月24日にメモリアルボックスセット「10000 DAYS」をリリースすることを記念して、auスマートパスプレミアム会員を対象に行われているもの。「DEPARTURES」は1996年1月に発売された4枚目のシングル曲で、230万枚を超えるCDセールスを記録した。
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「レコードの日」リリースタイトル発表、アンバサダーは新しい学校のリーダーズ
アナログレコードの普及を目的とした東洋化成の恒例イベント「レコードの日 2024」が11月3日に開催される。
4か月前
H Jungle With t、globe、TRFらavex12タイトルがアナログ化
avexがアナログリイシュー企画「avex Hits on ViNYL」を開始。レコードの日である11月3日に第1弾をリリースする。
4か月前
globeの1999年アリーナツアー、劇場上映会を前に予告映像公開
8月に全国の映画館でglobeのライブ映像上映会「globe tour 1999 Relationリマスター メモリアル ビューイング」が行われる。この上映作の本予告映像がYouTubeで公開された。
5か月前
「小室哲哉 読音1」発売、浦沢直樹との対談やアルバム6作について語るインタビュー収録
小室哲哉の功績と現在の活動にクローズアップしたマガジン「小室哲哉 読音1」が、昨日7月3日に発売された。
5か月前
「globeは永遠」思い込めたマーク・パンサーらのグループが過去最大規模ライブ開催
10月24日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールでライブイベント「GROOVE 2024 - Road to 30 -」が開催される。
5か月前
globe、悪夢を表現した1999年ツアー「Relation」リマスターBD発売 劇場上映も決定
小室哲哉、マーク・パンサー、KEIKOの3人組ユニット・globeが1999年に開催したツアー「globe tour 1999 Relation」のリマスター版Blu-ray「globe tour 1999 Relation Remaster Edition」が、8月28日にリリースされることが決定した。
5か月前
西川貴教のトレーニングに「SONGS」が密着、スタジオライブではglobe「Love again」カバー
1月25日にNHK総合で放送される「SONGS」に、西川貴教が出演する。
11か月前
マーク・パンサー&KEIKOによるレギュラーラジオ番組公式本発売
マーク・パンサーとKEIKOがレギュラー出演するOBS(大分放送)のラジオ番組「JOY TO THE OITA+」初の公式本「RADIO JOY TO THE OITA+ OFFICIAL BOOK」が3月7日に発売される。
11か月前
小室哲哉の音楽浴びる「TK SONGS RESPECT NIGHT」第2弾決定、出演者に浅倉大介も
小室哲哉の音楽を楽しむイベント「TK SONGS RESPECT NIGHT 02」が、3月30日に東京・SEL OCTAGON TOKYOで開催されることが決定した。
12か月前
K-POPは“アートワーク”をどう捉えている?
「SUMMER SONIC 2023」に出演し、日本の音楽シーンでも大きな関心を集めているNewJeans。彼女たちは、音楽性はもちろん、ミュージックビデオやメンバーのスタイリングを含めたビジュアルメイキング、CDやグッズのデザイン性など、クリエイティブ面でも多くの人々を惹きつけている。デビュー作である1st EP「New Jeans」は、メンバー全員のバージョンと5人のメンバーにそれぞれフォーカスした個人盤をラインナップした「Bluebook Ver.」、グループを象徴するウサギのキャラクターをプリントした「Weverse Albums Ver.」、そして円形のポシェット状のバッグが付属する「Bag Ver.」などが用意され、アーティストの世界観が凝縮された大ボリュームのフォトブックやステッカー、フォトカードなどもたっぷり封入された。初めてK-POPの“CD”に触れた人は、その豪華さに目を丸くしたのではないだろうか。形態数に多少の幅はあれど、日本のCDショップに陳列されるK-POPの輸入盤も例外ではない。BiSHやKing & Prince、ELLEGARDENといったアーティストのクリエイティブを手がけてきたTI_ALTのアートディレクター・Shinya Hanafusa氏はK-POPの“CD”について次のように語る。「アイテムの実物を手にして思うのは、明らかに日本よりも予算が多いということ。ヘタしたら桁が違うレベルです」日本にもクリエイティブに膨大な予算を投じるアーティストもいるが、そう多くはないのが現状だ。なぜ韓国の音楽業界はアートワークに膨大な予算を投じられるのだろうか? そもそも、韓国の音楽シーンでは“クリエイティブ”をどのように捉えているのか。本稿では、1990年代以降のJ-POPのアートワークを参照しつつ、日韓それぞれのクリエイティブ現場で活躍するディレクターへのインタビューを通じてこれを紐解く。
約1年前