長塚健斗(WONK)が若手料理人コンテスト「CHEF-1グランプリ2023」の1回戦を突破した。
「CHEF-1グランプリ」は次世代のスター料理人を発掘するため2021年にスタートした“シェフNo.1決定戦”。プロ・アマ問わず40歳未満の応募者を対象に、日本の豊かな食材を生かす創造力や発想力が競われてきた。
3回目となる今年の1回戦では「地元を盛り上げるフェス飯」のレシピ審査を実施。「発想力・独創性」「食材の活かし方」「料理の楽しさ」を基準に評価され、461名の応募の中から114名のシェフが1回戦を通過した。長塚は元料理人の経歴を持ち、音楽事業のほか、アパレル、コーヒー、フレグランス、調理道具などのプロデュースを行うクリエイティブレーベル・EPISTROPHに所属するなど食への強いこわだりを持つ。昨年はCHEESE WONDER BLACKとコラボレーションし、チーズケーキの開発にも携わった。
なお2回戦では1回戦で提出したレシピを作る実技と審査員による試食審査が行われる。大会MCはこれまでに引き続き山里亮太(南海キャンディーズ)、スペシャルサポーターをさや香が務める。
近藤真広(チーフプロデューサー)コメント
今年で3回目の開催となる「CHEF-1グランプリ」。
今回も日本全国からたくさんの料理人の方々にエントリーしていただき大変感謝しております 。
そして、1回戦(書類審査)を突破されたシェフの皆さん、おめでとうございます。
年々、エントリーされた皆さんのレベルが格段に上がっており、審査は非常に難航しましたが、料理
界を盛り上げていく可能性を秘めた、素晴らしいシェフの皆さんが揃いました!
大会共通の審査基準である「日本全国の食材の魅力を活かして料理に革命を起こせ!」の文字
通り、シェフの皆さんには、日本全国から料理界に革命を起こす熱い気持ちで、この先の戦いを頑
張っていただきたいと思います。
若き料理人の人生を賭けた本気の戦い、そして今後の活躍にご期待ください!