2年以上前2023年06月13日 5:02
大桃子サンライズ(ちゃんもも / バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)のバースデーライブ「大桃子サンライズ生誕祭二〇二三『桃が代』」が6月16日に東京・新宿LOFTで開催される。
大桃子サンライズの誕生日を祝うこのイベントには、コラボゲストとして甘夏ゆず(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI)、ゲイリー・ビッチェ(モーモールルギャバン)、たべる子(雨模様のソラリス)、あさ陽あい(結音 YUION)が出演。オープニング映像およびレーザー演出はhuezが担当する。
また大桃子は、観客の声出しが自由になったことを受けて3年ぶりにBiSのカバーバンド・もも◎なりの新生アイドル研究会BANDのコーナーを実施。「今年はBiSさんに加えて、BiSHさんもやります 」とのことで、大桃子はこのコーナーのみ渡辺淳之介(WACK代表)命名による「モモビッグ・ピンクサンシャイン」としてステージに上がる。
Perfect Music Ticketsでは、現時点で一般チケット、配信チケットの2種類が販売されている。
大桃子サンライズ生誕祭二〇二三「桃が代」
2023年6月16日(金)東京都 新宿LOFT
<出演者>
大桃子サンライズ
ゲスト:甘夏ゆず / ゲイリー・ビッチェ / たべる子 / あさ陽あい
オープニング映像・レーザー担当:huez

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
解散発表したGANG PARADEの感謝がいっぱい「KIMI☆NO☆OKAGE」MVプレミア公開
GANG PARADEの新曲「KIMI☆NO☆OKAGE」のミュージックビデオが、明日12月17日0:00にYouTubeでプレミア公開されることが決定した。
4日前
第3期BiS解散からもうすぐ1年、トギー「やっと準備期間が終わりました」と発表
今年1月に解散した第3期BiSのオリジナルメンバー・トギーが、約11カ月ぶりにX(Twitter)を更新。「やっと準備期間が終わりました」と報告した。
5日前
バンもん!甘夏ゆず、活動終了を発表「体調は徐々に回復」個人で音楽活動を継続
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIのメンバー・甘夏ゆずがグループとしての活動を終了することが発表された。
7日前
LIQUIDROOM年越しイベントにYonYon、Nikoん、ちゃんもも◎、AAAMYYY、Rachelら
12月31日に開催される東京・LIQUIDROOMの年越しイベント「liquidroom presents NEW YEAR FESTIVAL 2026」の出演アーティスト第3弾が発表された。
8日前
RAYが思うアツいアイドル集めたフェス開催 雨ソラ、グデイ、ベルハー、AQ、ネムレス、ピューパ!!ら25組
RAYが主催するサーキットフェス「GOO!」が2月28日に東京・大塚で開催される。
9日前
渡辺淳之介の敗北宣言・後編~世界を目指して~
音楽事務所WACKの代表を務めていた渡辺淳之介は、2024年7月に同社を退任。現在は拠点をロンドンに移し、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで起業家精神を学ぶ大学院生として生活しつつ、WACKオーナーとして各グループと関わっている。本コラムはそんな渡辺からの近況報告を受けて、WACKの今後を示すインタビューに発展した、本人による独白記事である。序編では渡辺からのメッセージ「渡辺淳之介の敗北宣言」をプロローグとして紹介。前編ではGANG PARADE、KiSS KiSS、ExWHYZ、ASP、BiTE A SHOCKが2026年内に解散、豆柴の大群がWACKを離れて活動を継続することを発表し、さらに2026年3月に合宿オーディションを開催することも宣言された。衝撃の発表に続く後編では、渡辺が海外で気付いた「日本というぬるま湯の正体」、35歳までパスポートなしだった“典型的日本人”の挑戦、WACK“第2章”の日本とロンドンの2拠点戦略などを語る。最後には「もしも人生に行き詰まったのなら……」と題し、渡辺と同世代の社会人やアイドルを目指す人へのメッセージも紹介。破天荒なプロモーションで話題をさらい、次なる野望の実現に向け、会社の代表を退いてまで海外に拠点を移した渡辺なりの行動論を示している。
18日前
ASP、バイショ、ExWHYZ、KiSS KiSS、ギャンパレ、豆柴出演のWACKツアービジュアル公開
音楽事務所WACKの所属アーティスト6組が出演する全国ツアー「Where the End Begins by WACK」のメインビジュアルが公開された。
19日前
“第1章”終了宣言のWACK、渡辺淳之介と共同で最後のWACK合同オーディション開催
WACKが元WACK代表取締役の渡辺淳之介と共同にて「WACK合同オーディション2026」を開催する。
19日前
渡辺淳之介の敗北宣言・前編~WACK重大発表~
音楽事務所WACKの代表を務めていた渡辺淳之介が退任したのは2024年7月。彼は現在拠点をイギリス・ロンドンに移し、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで起業家精神を学ぶ大学院生として生活しつつ、WACKオーナーとして各グループと関わっている。本コラムはそんな渡辺からの近況報告を受けて、WACKの今後を示すインタビューに発展した本人による独白をまとめた記事だ。渡辺から届いた1通のメッセージ「渡辺淳之介の敗北宣言」をプロローグとして紹介した序編に続き、本稿には渡辺に行った取材での発言を掲載。ここにはWACK所属グループにまつわる重大な発表が含まれる。海外での新たな挑戦に向け準備を進めながら、自身とWACKの現状を見つめ直す渡辺。過去の成功に頼れない現代の音楽シーンでの“敗北宣言”を経て下した、ある決断とは?
19日前
渡辺淳之介の敗北宣言・序編~どうなる、WACK~
音楽事務所WACKの代表を務めていた渡辺淳之介が退任したのは2024年7月。その際、音楽ナタリーにて「渡辺淳之介、WACKやめるってよ」と題したコラムにて本人の独白を掲載し、大きな反響があった。渡辺は代表の座を退き、イギリス・ロンドンに移住。現在はロンドン大学ゴールドスミスカレッジで起業家精神を学ぶ大学院生として生活しつつ、WACKのオーナーとしての立場で所属グループと関わっている。そんな彼からある日、突然連絡が入った。その内容はWACKの今後についての話で、未確定の部分も多いという。後日、「今、考えていることを文章にまとめたので、音楽ナタリーに掲載できないか」という相談があった。そのメッセージのタイトルは、「渡辺淳之介の敗北宣言」。音楽ナタリーでは、メッセージの本質に迫るべく、全3回にわたるコラムを掲載。第1話では「渡辺淳之介の敗北宣言」全文を掲載する。このメッセージは本人がWACK“第1章”を振り返り、その限界と敗北を率直につづった内容。成功体験と挑戦の裏側で見えてきた現実と、次への課題が示されている。続編ではロンドン・東京間で行われたリモート取材から、渡辺の独白を掲載する。
20日前

