齊藤京子(日向坂46)が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「泥濘の食卓」のオリジナルコンテンツ「完全密着!泥濘の食卓の軌跡―女優・齊藤京子のすべて―」第3弾の配信がTELASAでスタートした。
「泥濘の食卓」は伊奈子による同名マンガを原作としたドラマ。バイト先の店長と不倫をしている主人公・捻木深愛が、愛する相手の家庭へと徐々に寄生していき、やがて泥濘へと引きずり込んでいく様子が描かれている。TELASAのオリジナルコンテンツでは、初のドラマ単独主演を務める齊藤に密着。本日12月9日に配信された第3弾は「齊藤京子とヒコロヒー ドラマ現場での邂逅」と題され、齊藤とヒコロヒーがMCを務めるバラエティ番組「キョコロヒー」の制作スタッフが、齊藤とドラマ本編の第7、8話にゲスト出演したヒコロヒーの撮影現場での様子を追った。さらに齊藤のクランクアップの模様や、齊藤を見守ってきた安里麻里監督からのメッセージも配信されている。
「齊藤京子とヒコロヒー ドラマ現場での邂逅」について、齊藤は「さすが『キョコロヒー』チームだなと思う、本当に面白いものになっていました。これまでの2作とは全然違うことを最初に言っておきます」とコメントしている。
齊藤京子(日向坂46)コメント
今回の密着コンテンツは「キョコロヒー」チームで作ると聞いて、どうなるのかすごく楽しみでした。実際に見たら、さすが「キョコロヒー」チームだなと思う、本当に面白いものになっていました。これまでの2作とは全然違うことを最初に言っておきます。今まではクランクイン前のリハーサルや本読み、衣装合わせのところから、お芝居と葛藤して…という正統派のドキュメンタリーだったんですけど、3作目は「キョコロヒー」感満載です!急に《笑いあり》でテイストが変わる一方、心に響くものがあるので、『泥濘の食卓の軌跡』の最後にふさわしい内容になっていると思います。
ヒコロヒーさんとのお芝居の本番シーンに密着していただいているので、そこは見どころですし、また「泥濘の食卓」が急に「キョコロヒー」になった瞬間を捉えた場面があるので、笑いながら見ていただけたらと思います。
ヒコロヒーさんが『泥濘の食卓』に加わったことで、物語をさらに盛り上げてくださって、さらにドキュメンタリーでは本番から裏側まで見られるので、最高に面白いと思います。ぜひドラマを見て、ドキュメンタリーを見て、楽しんでいただけたらなと思います。
ヒコロヒー コメント
今回の密着ドキュメンタリーを既に見たんですけど、普段「キョコロヒー」を見てくださっている方はそういう目線で楽しんでいただけると思いますし、ドラマを楽しんでくださっている方たちも、ちょっとこれまでのドラマとはテイストの違う感じの作りになっているので、こういう裏側あったんや、と楽しんでもらえるかなと思います。
密着中は、「キョコロヒー」のスタッフがずっとついてきていて、メイク室とか移動中とかシーン撮影の本番前とか、事あるごとに毎回「意気込みは?」ってすぐ聞いてくるんですよ。それは他のドラマの現場では到底ないことなんで、「キョコロヒー」ならではですよね。そんなにないよ、意気込みっていう…。ぜひ笑いながら見ていただけたらいいなと思います。
ドラマを見てからドキュメンタリーを見てもいいし、ドキュメンタリー見た後にドラマを見てもいいし、何度でも楽しんでいただけるようなものになっているんじゃないかなと思います。