Tokyoかけひき倶楽部の1stアルバム「アンコール」が12月20日にリリースされる。
Tokyoかけひき倶楽部は鷺ノ宮史郎と水中花蘭子による、平成バブルをコンセプトにした“妄想恋愛デュオ”。今年7月7日に短冊(8cm)CD「CHAUチャウしちゃう恋ヶ窪」でデビューを果たし、中毒性のあるネオムード歌謡で局地的に話題となっている。
アルバムはラジオドラマとムード歌謡を交互に収録した作品で、ラジオドラマでは2人が恋の駆け引きをしながら日本全国のスナックを巡る物語が描かれる。またTSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)や相田毅、しりあがり寿、山田参助、田口トモロヲといったクリエイター陣が制作に参加している。
12月16日には東京・LIVE SPACE racine du noixにて、芝居ありのレコ発ワンマン「史郎と蘭子の“やっぱり恋ヶ窪”」が開催されるので、気になる人は足を運んでみては。
Tokyoかけひき倶楽部「アンコール」収録曲
01. 「1989年のラブストーリー」
02. Tokyoかけひき倶楽部のテーマ
03. 「スナック時計台から」
04. ぽろり札幌
05. 「空港からぬれ煎餅」
06. バーチーGo!なら総武線
07. 「あなたは左、私は右に」
08. たぶん横須賀か横浜
09. 「新幹線は走る、車掌は僕やで、恋の町」
10. 大阪ムーン
11. 「東西約250m、南北約1500mの恋模様」
12. ばってん◯たい
13. 「金色夜又」
14. 二人の熱海
15. 「ポケベルが鳴りすぎて」
16. しないで、武蔵野
17. 「マイクのテスト中 ~ don’t breathe into my microphone ~」
18. 京都Fu!Fu!Fu!
19. 「バイノーラル録音『西・東京物語』」
20. たまたまべえべえ音頭
21. 「あの日のアンコール」
22. CHAU チャウしちゃう恋ヶ窪(Album Ver.)
23. 「アンコールは突然に」
Tokyoかけひき倶楽部「史郎と蘭子の“やっぱり恋ヶ窪”」
2023年12月16日(土)東京都 LIVE SPACE racine du noix