10か月前2024年03月19日 3:02
昨年5月に静岡・富士山こどもの国で行われたキャンプフェス「FUJI&SUN'23」の模様が、ライブ配信サービス・Sony 360 Reality Audio Liveで3月21日12:00から4月20日23:59まで配信される。
「FUJI & SUN」は昨年で4回目の開催を迎えた、富士山の麓で音楽やアクティビティを楽しむことができるキャンプフェス。昨年は世代を超越したアーティスト総勢21組のライブパフォーマンスが行われ、約4500人が来場した。このたび配信されるのはSUNステージに出演した、ASIAN KUNG-FU GENERATION、折坂悠太、EGO-WRAPPIN'、木村カエラ、スガシカオ with FUYU、cero、never young beach、ハナレグミ、ブレッド&バター、ROTH BART BARONの映像。この10組のパフォーマンスの模様が、ソニーの立体音響技術を使った音楽体験・360 Reality Audioを用いて配信される。
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
フィッシュマンズ単独公演にハナレグミ、こだま和文ら4組追加 新アルバムの全収録内容も明らかに
フィッシュマンズが2月18日に東京・東京ガーデンシアターで実施する単独ライブ「Uchu Nippon Tokyo」のゲスト第2弾が発表された。
3日前
アジカン「Re:Re:」をANORAK!&illequalがカバー、AVYSSコンピからの先行配信第1弾
ANORAK!とillequalによるASIAN KUNG-FU GENERATION「Re:Re:」のカバーが明日1月11日に配信リリースされる。
5日前
never young beach、大阪城野音やZepp含む10周年ツアーで全国8都市へ
never young beachが3月から5月にかけて、結成10周年を記念した全国ツアー「never young beach "10th Anniversary Tour 2025"」を開催する。
14日前
福岡「CIRCLE」第1弾でUA、エゴ、君島大空、STUTS、サニーデイ、LAUSBUB、向井秀徳ら12組
野外音楽祭「CIRCLE '25」が5月17日、18日に福岡・海の中道海浜公園 野外劇場で開催される。
14日前
ハナレグミ年末ホールワンマンが終幕、iriとのエモーショナルなデュエットも
ハナレグミのワンマンライブ「ホールでGOOD DAY」が12月22日に東京・昭和女子大学人見記念講堂、27日に兵庫・神戸国際会館 こくさいホールで行われた。9月に約3年半ぶりとなるアルバム「GOOD DAY」をリリースし、全国9会場を巡るライブハウスツアーを行ったハナレグミ。今回のライブはそのホール版となり、アルバム「GOOD DAY」からの楽曲を中心にバラエティ豊かな楽曲が届けられた。本稿では22日に行われた東京公演の模様をレポートする。
18日前
ハナレグミ、全国7カ所回るツアー開催
ハナレグミが7月からライブツアーを開催する。
19日前
アジカン主催「NANO-MUGEN FES.」11年ぶり開催決定、日本とインドネシアで
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが主催するロックフェスティバル「NANO-MUGEN FES.」の11年ぶりの開催が決定。2025年初夏に日本とインドネシアで行われる。
19日前
細野さんに聞きたい、あの曲、この曲(後編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。細野の活動55周年に際して、今回設けたテーマは「細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。ゼミ生の2人に細野がこれまで関わってきた楽曲の中からいくつか作品を挙げてもらい、それぞれの視点から細野本人にあれこれ疑問をぶつける企画だ。前編では、「最後の楽園」や「蝶々-San」、「恋は桃色」「ハニー・ムーン」の制作秘話、細野が手応えを感じた曲のエピソードなどを聞いた。しかし、取材の後半の突入すると安部の質問はだんだん脱線していき、それが細野の知られざる一面を炙り出すことに……。
19日前
アジカン、エルレ、相対性理論、くるり、syrup16gら楽曲を新鋭アーティストがカバーしたアルバム発売
音楽を中心とするプラットフォーム・AVYSSがレーベルを始動。第1弾作品としてコンピレーションアルバム「i.e」を3月5日に配信とCDでリリースする。
19日前
細野さんに聞きたい、あの曲、この曲(前編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく今年から“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。ひさびさの講義となる今回、細野の活動55周年に際して音楽ナタリー編集部が設けたテーマは「細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。ゼミ生の2人が細野がこれまで関わってきた楽曲の中からいくつか作品を挙げ、それぞれの視点から細野本人に質問してもらった。
20日前