篠原涼子とさまぁ~ずが、本日4月11日19:00より放送されるフジテレビ系の音楽バラエティ「ミュージックジェネレーション」で26年ぶりに共演する。
「ミュージックジェネレーション」はMCをさまぁ~ずが務め、令和、平成、昭和世代の視聴者に行ったアンケート結果をもとに世代別のベストソングを選出し、ミュージックビデオやライブ映像、フジテレビのアーカイブ映像とともに紹介する番組。過去にもたびたび特番としてオンエアされていたが、今夜から毎週木曜日にレギュラー放送され、初回のみ3時間スペシャルとなる。
今夜の3時間スペシャルのゲストとして昭和世代代表の篠原のほか、平成世代代表のニューヨーク、令和世代代表の藤田ニコル、ゆうちゃみが出演する。篠原とさまぁ~ずの共演は1994年から1998年まで放送された日本テレビ系「TVおじゃマンモス」以来、26年ぶりのこと。篠原は「昔と変わらず、気さくで裏表なく、優しかったです!」とさまぁ~ずとの再会を喜んだ。
番組は「大ヒットしたデビュー曲」「最強バンドソング」「春の名曲」「夢を歌った名曲」をテーマに進行。「大ヒットしたデビュー曲」編では、宇多田ヒカル、嵐、PUFFY、YOASOBI、Ado、欅坂46、世良公則&ツイスト、もんた&ブラザーズ、サザンオールスターズといった鮮烈なデビューを飾ったアーティストの楽曲が続々と登場する。さらに小室哲哉とタッグを組み、日本の女性ソロアーティスト初のダブルミリオンを記録した篠原のデビュー曲「恋しさとせつなさと心強さと」も紹介される。
篠原は収録を終え、「カラオケに来たときみたいに、アドレナリンが出る感じで(笑)、すごく楽しかったです! サザン(オールスターズ)、ユーミン(松任谷由実)、ドリカム(DREAMS COME TRUE)、レベッカ……どれも、とても懐かしくて、自分が過ごした“時代”ごと思い返せるような、そんな曲ばかりでした」と振り返った。
なおレギュラー化にあたって、今夜の放送では新企画「世代別ミュージックマッチング~#音楽つけてみました!」が始動。この企画は、各世代のゲストが“よくある王道ドラマシーン風”の映像にマッチする楽曲を選び、いかにその映像に合っているかや、世代によって選曲内容にどのような違いが出るのかを楽しむという内容となっている。初回のお題は「上京」だ。
フジテレビ系「ミュージックジェネレーション」
初回:2024年4月11日(木)19:00~21:54
※初回3時間スペシャル
※以降毎週木曜日19:00~20:00放送
<出演者>
MC:さまぁ~ず
進行:井上清華(フジテレビアナウンサー)
ゲスト:
昭和世代代表:篠原涼子
平成世代代表:ニューヨーク
令和世代代表:藤田ニコル / ゆうちゃみ