JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

M!LK山中柔太朗&齊藤なぎさ、映画「あたしの!」出演決定

「あたしの!」に出演する齊藤なぎさ、山中柔太朗(M!LK)。 (c)幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
10か月前2024年06月16日 23:07

山中柔太朗(M!LK)が、2024年秋公開の映画「あたしの!」に出演する。

木村柾哉(INI)と渡邉美穂がダブル主演を務める「あたしの!」は、幸田もも子による同名マンガを原作とする映画。監督はマカロニえんぴつ「なんでもないよ、」のディレクターなどで知られる横堀光範が務める。素直過ぎる性格で嘘がつけない関川あこ子と、その親友の谷口充希、留年により2人と同じ学年になる年上の先輩・御共直己の恋の物語が描かれる。

先日、あこ子を渡邉、直己を木村が演じることがアナウンスされたが、今回の発表で充希役として齊藤なぎさ、そして直己の親友であり、あこ子たちのよき相談相手となる“イケメンクール男子”・成田葵央役として山中が出演することが明らかになった。

自身の役どころについて、山中は「芯があって変わらない存在で、親友の直己や、あこ子・充希の変わっていく感情を見守っていく存在だと思って演じさせていただきました」とコメント。また撮影について、斉藤は「とても楽しくて、毎朝現場に行くのが楽しみでした」と振り返っている。原作者の幸田は、「臆病でどうしてもあざとくなっちゃう充希、へたすれば敵を作っちゃうかも?なのに、なぎさちゃんの演じる充希はその不器用さが愛しくなっちゃうような充希でした。みんなの見守り役の成田もとっても素敵でした」と2人の演技を絶賛した。

齊藤なぎさ コメント

以前よりもも子先生の作品が大好きで、「あたしの!」の原作も読ませていただいていて、次はどうなるんだろうとハラハラしながら読んでいたので、今回、充希役で出演させていただけることになり、本当にうれしかったです。撮影はとても楽しくて、毎朝現場に行くのが楽しみでした。充希はあざとかわいい、ぽわぽわした、何考えているかわからない女の子ですが、実は友達思いで、計算しているようで計算できていない、応援したくなるような不器用な女の子だと思って演じさせていただきました。
笑顔になったり、きゅんとしたり、青春がつまっていて、観ていて超ハッピーになれる映画になっていると思います。たくさんの方に観ていただけたらうれしいです! ぜひ公開をお楽しみにしてください。

山中柔太朗(M!LK)コメント

僕が演じさせていただいた成田は、芯があって変わらない存在で、親友の直己や、あこ子・充希の変わっていく感情を見守っていく存在だと思って演じさせていただきました。撮影中に褒めて伸ばしてくださった監督と成田という役柄を一緒に作っていきました。それぞれから相談がきても、誰も傷つかないようなアドバイスをする、成田らしい優しさで立ち回っていくところを、観ていただけるとうれしく思います。
恋と友情がテーマではありますが、映像もすごくきれいで、たくさんの方の心に響くような作品になっているので、ぜひ劇場でご覧ください。

関連記事

[Alexandros]

[Alexandros]が今夜「バズリズム」でスタジオライブの裏側披露、バカリズムへの近況報告も

約7時間
M!LK

M!LK「イイじゃん」の次は「アオノオト」7月にシングルリリース決定、初のたまアリワンマン映像化も

1日
“アパレルメーカーの海外事業部で働く入社2年目の後輩社員”に扮する池崎理人(INI)。

INI池崎理人がもしも同じ職場にいたら──妄想ふくらむ“年下スーツ男子”ビジュアル「Oggi」で披露

3日
M!LK ©TBS

M!LKが琵琶湖で「急がば回れ」の真偽を検証、塚田僚一&岩崎大昇は東京縦断のタイム競う

3日
主演を務める山中柔太朗(M!LK)と高松アロハ(超特急)。Ⓒ映画「純愛上等!」製作委員会

M!LK・山中柔太朗×超特急・高松アロハのW主演で「純愛上等!」実写映画化

5日
宮近海斗(Travis Japan)演じる西田颯斗。©︎TBS

Travis Japan宮近海斗&M!LK塩崎太智、ラガーマン役でドラマ「イグナイト」第2話にゲスト出演

7日
「Mrs. GREEN APPLE presents 『CEREMONY』」ロゴ

ミセスがエンタテインメントショー「CEREMONY」開催!ATEEZ、日向坂46、ルセラ、マイヘアら出演

7日
「MUSIC AWARDS JAPAN」ロゴ

「MUSIC AWARDS JAPAN」ノミネート発表 最優秀アーティスト賞はCreepy Nuts、ミセス 、Vaundy、YOASOBI、藤井風

8日
「CYAN MAN」2025年6月号表紙 ©CYAN MAN

INI佐野雄大「CYAN MAN」表紙に初登場、26ページ特集で美容やファッションのこだわり明かす

11日
「CanCam」6月号スペシャル版の表紙。

SixTONESから見たファンの熱量は「もう火傷するくらい熱い」神ファンサ祭りは2年ぶりカムバック

12日