坂本龍一、最後のピアノソロコンサート作品「Opus」の全世界配信リリースが決定

細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨（never young beach）とハマ・オカモト（OKAMOTO'S）という同世代アーティスト2人だ。補講5コマ目のテーマは「ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。前編ではYMO「Tong Poo」「TECHNOPOLIS」「Chinese Whispers」の3曲をピックアップしたが、後編ではユーミン「生まれた街で」「返事はいらない」「卒業写真」、高橋幸宏「LA ROSA」、大貫妙子「都会」、小坂忠「ほうろう」、細野のソロ曲「薔薇と野獣」「絹街道」のベースプレイおよびアレンジについて掘り下げていく。ぜひ音源を聴きながら三者のトークを楽しんでほしい。

細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく昨年から“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨（never young beach）とハマ・オカモト（OKAMOTO'S）という同世代アーティスト2人だ。今回のテーマは「ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。前編ではYMO「Tong Poo」「TECHNOPOLIS」「Chinese Whispers」の3曲をピックアップし、各曲のベースプレイについて掘り下げていく。

昨年12月に発売された坂本龍一の2枚組CD「/04 /05」が、4枚組アナログレコードとして6月25日にリリースされる。

細野晴臣の楽曲「はらいそ」のビジュアライザーがYouTubeにて公開された。

ゲームクリエイターの飯野賢治の生誕55周年を記念して、デジタルアルバム「KENJI ENO 55」が彼の誕生日である5月5日にリリースされる。

新たな音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN」の本年度のノミネート作品 / アーティストが発表された。

アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回は最新アルバム「Luminescent Creatures」をリリースしたばかりの、国内外で支持を集めるシンガーソングライター青葉市子の音楽遍歴に迫った。

ジャパニーズフュージョンを集めたコンピレーションアルバム「CROSSOVER CITY」が5月21日に5タイトル同時にリリースされる。

高橋幸宏のライブ音源と映像を収めた作品「WORLD HAPPINESS」が、彼の誕生日である6月6日にリリースされる。

坂本龍一の特別番組が3月28日にNHK BSP4K、29日にNHK BS、30日にNHK-FMで放送される。