東京インディーズ界の名バイプレーヤー松野寛広のソロプロジェクトが2ndアルバムリリース

ポニーのヒサミツのニューシングル「四畳半ロケット」が本日8月21日に配信リリースされた。

ソウル姉妹ユニット・WAY WAVEの4thアルバム「JOURNEY」が6月5日に配信およびCDでリリースされる。

Lantern Paradeが1月30日に東京・WWWでライブイベント「Lantern Parade『love is the mystery』Release Party」を開催する。

Lantern Paradeが10月8日にアナログ盤2作品を同時リリースする。

Lantern Paradeがニューアルバム「love is the mystery」を本日8月14日に配信リリースした。

さまざまなムーブメントが生まれていた2010年代の東京インディーズシーンを、アーティスト、イベント、場所などの観点から検証する本連載。第2回ではスカートの澤部渡、ミツメの川辺素、トリプルファイヤーの吉田靖直による鼎談をお届けする。2010年代序盤に頭角を現し、2012年のスリーマンライブを機に交流を深めていった3組。彼らや本稿にも登場する昆虫キッズ、シャムキャッツ、森は生きている、吉田ヨウヘイgroup、そしてceroや片想いといったカクバリズム勢に、ザ・なつやすみバンド、Alfred Beach Sandal、どついたるねんといったバンドたちは、当時メジャーレーベルに所属せず、インディペンデントな活動に重きを置いていた。東京・秋葉原CLUB GOODMAN、東京・新宿Motion、東京・南池袋ミュージック・オルグなどのライブハウスや、東京・七針、東京・阿佐ヶ谷のRoji、東京・mona records、東京・神保町試聴室といった場所を中心に活動していた彼らは、お互いのライブで頻繁に客演として演奏するなどして親密につながっていき、彼らのシーンはいつしか“東京インディー”と呼ばれるようになっていく。さらに下北沢で開催されたサーキットイベント「Shimokitazawa Indie Fanclub」、片想いとホライズン山下宅配便のメンバーを中心とした武蔵野音楽集団・とんちれこーどが主催する「とんちまつり」、2013年に月1回のペースで行われた「月刊ウォンブ！」など、上に挙げたようなバンドが競演するイベントが2010年代には多数開催され、“東京インディー”は徐々に存在感を強めていった。この鼎談では3組が、この10年間の東京インディーズシーンを振り返る。“東京インディー”の当事者とされながらも「シーンからはみ出していた」と自称する彼らが、当時の“東京インディー”やその後のシーンの変容をどのように見ていたのか語り合ってもらった。

fox capture planの7inchアナログ「甲州街道はもう夏なのさ / やけにSUNSHINE」が11月25日にリリースされる。

fox capture planがおかもとえみ（フレンズ）をフィーチャーした新曲「甲州街道はもう夏なのさ feat. おかもとえみ」を8月12日に配信リリースする。

Lantern Paradeが本日1月20日にライブアルバム「ブルードリーム」を配信リリースした。