ポニーのヒサミツが、新曲「空の飛び方を教えて」を配信リリースした。
本楽曲は、ビッグバンド風のイントロや場面ごとに変化するリズムアレンジが印象的な、軽やかなポップソング。ドラムに増村和彦(ex. 森は生きている)、ピアノに谷口雄(Spoonful of Lovin'、ex. 森は生きている、1983)を迎えつつ、歌、アコースティックギター、エレキギター、マンドリン、ベースはポニーのヒサミツ自身が担当している。
また歌詞について、ポニーのヒサミツは「歌詞は今作もフィクション。よく眠れた朝は身体が軽く感じる、というのは昔からよく聞く表現ですが、年齢的によく眠れることも、起きた際に体が軽いと感じることもなくなってきました。この曲は、そんな、寝坊して目が覚めると文字通り身体が軽くなってしまっていた男の歌です」と説明している。
ポニーのヒサミツ コメント
久しぶりに、シンプルかつストレートなカントリー・ポップスを作りました。
ドラムに増村和彦君(ex 森は生きている)、ピアノに谷口雄君(Spoonful of Lovin'、他。ex 森は生きている、1983)というゲストを迎えた以外は、歌、アコギ、エレキ、マンドリン、ベースを自分で弾いております。
ストレートにやると物足りなく感じたため、イントロ冒頭はビッグ・バンドのように、そのあとはストレートなカントリーに、間奏は少し細野晴臣さんの「Pom Pom蒸気」を意識して、というようにリズムや雰囲気を場面場面で変えてアレンジしています。
ゲスト参加してくれた増村君の緩急あるドラム、谷口君のメロディアスなピアノ、珍しく自分でマンドリン・ソロを弾いて谷口君のピアノソロにつなげた間奏、ポップに振り切ったサビに注目して聞いてほしいです。
歌詞は今作もフィクション。
よく眠れた朝は身体が軽く感じる、というのは昔からよく聞く表現ですが、年齢的によく眠れることも、起きた際に体が軽いと感じることもなくなってきました。この曲は、そんな、寝坊して目が覚めると文字通り身体が軽くなってしまっていた男の歌です。
これから暖かくなっていく季節に合う曲なのではないかと思っています、ぜひ聴いてください!
