10か月前2024年08月14日 9:03
DYGLの新作EP「Cut the Collar」が10月4日に配信リリースされる。
本作にはライブでもすでに披露されている「Crawl」「Drag」「Evil」「Point of View」の4曲を収録。レコーディングにはメンバーに加え、長年ライブのサポートドラマーを務めている鈴木健人(never young beach)が初参加した。録音は池田洋(hmc studio)、マスタリングはアメリカのスタジオ・sterling soundのジョー・ラポータが担当。ジャケットアートワークは香港のバンド・ArchesのJack(G, Vo)が制作した。
またDYGLはEP「Cut the Collar」を携え、10月から12月にかけて全国ツアー「Cut the Coller Tour 2024」を開催。10月30日の福岡・BEAT STATIONから12月4日の東京・WWW Xまでの8会場でライブを行う。チケットぴあでは8月28日23:59までチケットの先行予約を受け付けている。
DYGL「Cut the Collar」収録曲
01. Crawl
02. Drag
03. Evil
04. Point of View
Cut the Coller Tour 2024
2024年10月30日(水)福岡県 BEAT STATION
2024年11月6日(水)北海道 cube garden
2024年11月13日(水)宮城県 darwin
2024年11月18日(月)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2024年11月20日(水)大阪府 Yogibo META VALLEY
2024年11月28日(木)広島県 広島セカンド・クラッチ
2024年11月29日(金)岡山県 YEBISU YA PRO
2024年12月4日(水)東京都 WWW X

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
DYGLとNOT WONKが東京キネマ倶楽部でツーマンライブ
DYGLとNOT WONKのツーマンライブ「東京キネマ倶楽部プレゼンツ~ヨカノスゴシカタ 7~」が、8月2日に東京・東京キネマ倶楽部にて開催される。
4日前
DYGL約3年ぶりアルバム発売決定、全楽器同時の一発録りで制作
DYGLのニューアルバム「Who's in the House?」がCDと配信にて8月13日にリリースされる。
4日前
「ライジング」にSuchmos、アジカン、宮本浩次、柴田聡子、imase、君島大空、山中さわおら
8月15日と16日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われる野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」の出演アーティスト第3弾と、これまで発表された各出演者の出演日が公開された。
11日前
安部勇磨、ノスタルジー&おどろおどろしさ兼ね備えたMV公開
安部勇磨(never young beach)の新曲「それが気持ちいい」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
14日前
オランダのポストパンクバンドTramhaus来日公演にDYGL、aldo van eyck、Redhair Rosy
オランダ出身のポストパンクバンド、Tramhausが7月に来日ツアーを開催。各公演の競演者が発表された。
14日前
DYGLの4都市ツアー「SPRING 2025」サポートアクトはSoft PineとHOME
DYGLが5月22日を皮切りにスタートさせるツアー「DYGL SPRING 2025」のサポートアクトが決定した。
26日前
ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲この曲(後編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。補講5コマ目のテーマは「ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。前編ではYMO「Tong Poo」「TECHNOPOLIS」「Chinese Whispers」の3曲をピックアップしたが、後編ではユーミン「生まれた街で」「返事はいらない」「卒業写真」、高橋幸宏「LA ROSA」、大貫妙子「都会」、小坂忠「ほうろう」、細野のソロ曲「薔薇と野獣」「絹街道」のベースプレイおよびアレンジについて掘り下げていく。ぜひ音源を聴きながら三者のトークを楽しんでほしい。
約1か月前
細野さんに聞きたい、あの曲この曲(ハマ・オカモト 前編)
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、細野の音楽観をより深く学ぶべく昨年から“補講”を開講している。ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。今回のテーマは「ハマ・オカモトが細野さんに聞きたい、あの曲のこと、この曲のこと」。前編ではYMO「Tong Poo」「TECHNOPOLIS」「Chinese Whispers」の3曲をピックアップし、各曲のベースプレイについて掘り下げていく。
約1か月前
「ライジングサン」にポルノ、スカパラ、向井秀徳、レキシ、PUNPEE & BIMら23組追加
8月15日と16日に北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで行われる野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO」の出演アーティスト第2弾が発表された。
約1か月前
never young beach初の日本武道館公演開催、予告映像で杉咲花と共演
never young beachが12月8日に初の東京・日本武道館公演「never young beach 10th Anniversary Live at 日本武道館」を開催する。
約1か月前