JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

フィッシュマンズ佐藤伸治が関与したMariMari作品サブスク解禁、「宇宙 日本 世田谷」に通じるアルバムも

MariMari
1年以上前2024年09月04日 5:03

フィッシュマンズの中心人物であった佐藤伸治が大きな関与した作品として注目されていたMariMariの3枚のシングルと1枚のアルバムがストリーミング配信された。

MariMariは1994年に雑誌「米国音楽」の付録CDに佐藤や茂木欣一(フィッシュマンズ / 東京スカパラダイスオーケストラ)らとともに「MariMari rhythmkiller machinegun」名義で楽曲「シンス・イエスタデイ」を提供。その後、ライブ活動を経て、1996年3月にシングル「Everyday, Under the Blue Blue Sky」でソロデビューを果たした。

このたび配信されたのは1990年代後半にFOR LIFE MUSICからリリースされた「Everyday, Under The Blue Blue Sky」「Indian Summer」「J」のシングル3枚とアルバム「耳と目そしてエコー」。「Everyday, Under The Blue Blue Sky」はフィッシュマンズ関係者による全面バックアップを得たグルーヴィな3曲を収めた作品で、フィッシュマンズのメンバー全員に加え、木暮晋也(G / ヒックスヴィル)、HONZI(Vl)、沖祐市(Key / 東京スカパラダイスオーケストラ)などが参加している。ミックスはZAKが担当した。

1996年12月発売の「Indian Summer」には恩田晃、澤田譲治、アパッチ田中らが参加。ミニマル、エレクトロ、ダンスホールレゲエといった多彩な音楽性を展開した作品で、プロデュースは柏原譲(フィッシュマンズ、Polaris)が担当した。

1997年11月発売の「耳と目そしてエコー」は、先行シングル以外の全トラックをMariMariと佐藤がプロデュースした1stアルバム。フィッシュマンズの名作「宇宙 日本 世田谷」に通じる、パーソナルかつスペーシーなサウンド空間が特徴的なドリームポップの傑作であり、佐藤のアーティスト面を考察する上でも貴重な作品だ。

1998年5月発売の「J」は、それまでのサウンドプロダクションを一新したシングルで、浦田恵司、柴草玲、杉本洋祐、浜口茂外也、美久月千晴、山木秀夫、佐野康夫など著名なセッションマンが参加。洗練されたサウンドの中に、MariMari独自のボーカリゼーションと豊かなイマジネーションが光る意欲作となっている。

関連記事

Mrs. GREEN APPLE

次回「Mステ」ミセス、ミスチル、SixTONES、ちゃんみな、スカパラVSアイナ、サウシーの披露曲は

約20時間
「ROOTS66 -NEW BEGINNING 60- supported by tabiwa」記者会見の様子。

「ROOTS66」会見に小泉今日子、大槻ケンヂ、斉藤和義ら66年生まれの19名ずらり!語られた“丙午”の一体感

3日
MariMari「耳と目そしてエコー」ジャケット

MariMari「耳と目そしてエコー」アナログ再発、フィッシュマンズ佐藤伸治が関与したアルバム

4日
「SMA presents 『The King's Journey』」告知ビジュアル

SMA主催ライブに女王蜂、ナナヲアカリ、スカパラ出演!“ゲストボーカル”として奥田民生、細美武士、LiSAも登場

4日
Mr.Children

次回「Mステ」にミスチル、ミセス、SixTONES、ちゃんみな、サウシー、スカパラVSアイナ

8日
東京スカパラダイスオーケストラと夢を叶えた親子。©︎TBS

スカパラが病気と闘う夫婦の夢を共に叶える「Paradise Has No Border」演奏にメンバー涙

13日
6歳の女の子の夢を叶えるため三重県四日市市にやってきた宮舘涼太(Snow Man)。©TBS

宮舘涼太「あんたの夢をかなえたろかSP」でエレガントお子様ランチを作る、佐藤健は弾き語り

13日
東京スカパラダイスオーケストラとアイナ・ジ・エンドのコラボアーティスト写真。

スカパラ“VS.シリーズ”新たなゲストはアイナ・ジ・エンド!新曲「崖っぷちルビー」制作には松隈ケンタも

17日
東京スカパラダイスオーケストラ「[SKA]SHOWDOWN」アルバム告知画像

スカパラ“VS.シリーズ”のアルバム発売、稲葉浩志やTKらゲスト勢ぞろいのライブも開催

22日
Perfume。2024年に東京・虎ノ門ヒルズ内のTOKYO NODEにて開催された展覧会「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」での様子。

Perfumeと音楽ナタリーの18年――ライブレポートで振り返る、熱狂の日々の全記録

25日