JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイトJOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」

私立恵比寿中学、さいたまスーパーアリーナに向けて発進!フリーライブで魅力アピール

私立恵比寿中学
約1年前2024年10月15日 13:02

私立恵比寿中学のフリーライブツアー「ROAD TO SAITAMAフリーライブツアー」の初日公演が、昨日10月14日に埼玉・コクーンシティで行われた。

2025年3月20日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催が予定されているワンマンライブ「私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025~LOVE&BRAVE~」に向け、えびちゅうの認知度をさらに広げるべく行われるこのフリーライブツアー。初回はさいたまスーパーアリーナのほど近く、JRさいたま新都心駅を挟んで向かい合わせにある商業施設・コクーンシティ内のイベントスペース、コクーンひろばが舞台となった。

えびちゅうファミリー(私立恵比寿中学ファンの呼称)でいっぱいのコクーンひろばに現れたえびちゅうは、まず最新アルバム「indigo hour」から、テレビアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のエンディングテーマ「トーキョーズ・ウェイ!」をパフォーマンス。続けて2012年のメジャーデビュー曲「仮契約のシンデレラ」を歌い、振り幅の広さをアピールした。2曲を終えると10人は、通りすがりの買い物客にもアピールするようにキャッチフレーズ込みで1人ひとり自己紹介。ショッピングモールにこだまする大歓声に、グループ結成当初毎週末のように各地でフリーライブを行っていた初期メンバーの真山りか、安本彩花、星名美怜は感慨深そうな笑顔を浮かべた。

続く「未確認中学生X」と「頑張ってる途中」では写真および動画の撮影が許可され、観客はスマートフォンや一眼レフを構えて思い思いに撮影。えびちゅうは最後に大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)提供曲「シンガロン・シンガソン」を披露し、伸びやかな歌声をショッピングモールに響かせた。パフォーマンスを終えると、真山は「私たち、2025年3月20日にさいたまスーパーアリーナ公演を行います。この10人の目標の地であったさいたまスーパーアリーナ……すぐそこですね。そこで行いますので、今日のライブを観て『また観たい』と思った方は、もう一度さいたまに集まりましょう」と改めて「私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025~LOVE&BRAVE~」をアピールした。

フリーライブツアー次回は年明け2025年1月4日、兵庫・神戸ハーバーランド スペースシアターにて。なお本日のライブで撮影された写真や動画は「#えびちゅう」「#えびちゅう写真部」「#えび1014」のハッシュタグでSNS上に多数アップされている。

私立恵比寿中学 ROAD TO SAITAMAフリーライブツアー

2025年1月4日(土)兵庫県 ハーバーランド スペースシアター

私立恵比寿中学 15th Anniversary 大学芸会2025~LOVE&BRAVE~

2025年3月20日(木・祝)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ

JOYSOUND
JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND

関連記事

「大晦日オールスター体育祭」告知ビジュアル ©TBS

上田竜也、えびちゅう風見和香、僕青岩本理瑚らが登場「大晦日オールスター体育祭」

2日
「私立恵比寿中学オフィシャルカレンダー2026.4-2027.3」表紙画像

私立恵比寿中学2026年カレンダーは“終わらない放課後”がテーマ、ロケ地は恵比寿

6日
「平成令和アイドル合唱団」©フジテレビ

AMEFURASSHI、BUDDiiS、≠ME、えびちゅう、僕青メンバーら総勢160名の芸能人が合唱バトル

11日
ハッピー☆ファンファーレ ©2025「恋愛裁判」製作委員会

齊藤京子、えびちゅう仲村悠菜ら「恋愛裁判」劇中アイドルの楽曲配信&MV公開

14日
「Tune Live 2026」告知ビジュアル

音楽番組「Tune」イベントにえびちゅう、A.B.C-Z、超特急タカシ&シューヤ、MA55IVE、WILD BLUEら

16日
「俺のえびシャチライブ~THE FINAL~」の様子。(撮影:笹森健一)

私立恵比寿中学×TEAM SHACHI、最後の「えびシャチ」ライブで盟友を讃え合う

17日
「第9回 ももいろ歌合戦」キービジュアル ©AbemaTV, Inc.

大晦日「ももいろ歌合戦」出演者第1弾発表!AiScReam、MAZZELら21組が初出場

20日
「私立恵比寿中学 放送部 公開収録」告知ビジュアル

「私立恵比寿中学 放送部」11回目の公開収録イベント決定、名物コーナーやディベート企画あり

21日
「BRUTUS」No.1044の表紙。松本かれん(FRUITS ZIPPER)の衣装が採用されている。 ©︎BRUTUS/マガジンハウス

アイドル号「BRUTUS」佐々木彩夏、超とき宣ほか登場 木村ミサ、大倉忠義ら裏で働く人たちに迫る

23日
スパンコールグッドタイムズ「娯楽グラフィー」ジャケット

スパンコールグッドタイムズ、新アルバムのジャケットを手がけたのは元えびちゅう小林歌穂

27日