KIRINJIとNONA REEVESのツーマンが8年ぶり実現、西寺郷太プロデュース「GOTOWN FREAK」

13分前2025年02月28日 9:05

NONA REEVESの西寺郷太がプロデュースするライブイベント「GOTOWN FREAK 京都磔磔 2025」が6月7、8日に京都・磔磔で開催される。

「GOTOWN FREAK 京都磔磔」は京都育ちの西寺がプロデュースし、2023年より開催しているイベント。今年は昨年同様、2DAYSとなり、初日公演ではKIRINJIとNONA REEVESによるツーマンライブが約8年ぶりに実現する。NONA REEVESはサポートメンバーとして冨田謙を迎える。

2日目には西寺がその音楽的才能に驚愕したシンガーソングライターのmagoraが登場。西寺はバンドメンバーに大樋ゆう大（Key）、岡本啓佑（Dr）、松ヶ谷一樹（B）を迎え、4月16日にリリースされる4枚目のソロアルバム「HEARTBREAK」を引っ提げて出演する。またオープニングアクトとしてウインナーボーイJAPANが登場する。

チケットは1日券と2日通し券が用意されており、NONA REEVESのオフィシャルファンクラブ「NONA REEVES TRAVEL SERVICE」では3月1日12:00より会員を対象としてチケットの先行予約を受け付ける。イープラスでは3月15日12:00にプレオーダーの受付がスタートする。

西寺郷太コメント

最近の自分の活動は、やり残すことのないように「夢を塗りつぶしてゆく」をテーマにしています。3年目となった故郷・京都磔磔でのGOTOWN FREAKは、信じられないほど奇跡的な二夜が実現することになりました。

まずは、90年代後半のワーナーでのデビューから「ほぼ同期」でありつつ、あこがれとその歴史的な才能にジェラシーもふきとぶ存在であったKIRINJI 堀込高樹さんとの久々の共演！NONA REEVES with 冨田謙さんという中国公演での布陣でコラボレーションも予定しています。

そして、2010年代の終わりから、徐々に出会いを重ねた若い世代の震える才能たち。大樋ゆう大、岡本啓佑、松ヶ谷一樹とウィンナーボーイJAPANをオープニング・アクトとバンドに迎え、今をときめくシンガー&ソングライターmagoraと、4枚目のソロ・アルバムをリリースしたばかりの私、西寺郷太。

世代が混ざる「西寺郷太的音楽旅行」、僕が見る最高の夢を由緒ある磔磔で一緒に分かち合ってもらえたら、これほど幸せなことはありません。

GOTOWN FREAK京都磔磔 2025

2025年6月7日（土）京都府磔磔
＜出演者＞
KIRINJI / NONA REEVES with 冨田謙

2025年6月8日（日）京都府磔磔
＜出演者＞
magora / 西寺郷太 with 大樋ゆう大（Key）、岡本啓佑（Dr）、松ヶ谷一樹（B）
オープニングアクト：ウインナーボーイJAPAN