寺嶋由芙が新曲「Bad girls go everywhere」を3月5日に配信リリースする。
「Bad girls go everywhere」はフリーアナウンサー / 俳優の宇垣美里が作詞に初挑戦し、ヤマモトショウが作曲を手がけた楽曲。1930年代に一世を風靡したハリウッド女優のメイ・ウエストの名言「Good girls go to heaven, bad girls go everywhere(いい子は天国に行ける、でも悪女は何処へでも行ける)」という言葉を大事にしてきた宇垣が、ソロデビュー10周年を経て新たなスタートを切った寺嶋のために書き下ろした。なお本作には奥田健介(NONA REEVES)もギターで参加している。
さらに3月9日には本作がCDで発売される。
宇垣美里 コメント
ここまでの環境に感謝しつつ新しい一歩を踏み出す歌、というお話を聞いて、ならばまじめなアイドル・ゆっふぃーに、悪い子になってもらうっきゃない!と思っちゃいました。
人様が謳う安定、世間の思う“かわいい”は窮屈だしつまらない。自分らしく輝き高らかに笑うNEWアイドルの降臨に、世界よ転げ回って喜びな、という気持ちです。楽しんでいただけますよう。
ヤマモトショウ コメント
久しぶりに寺嶋由芙さんの楽曲に、さらにめずらしいことに作曲という形で参加することになりました。これまでの楽曲とはまた違った趣きのものを、歴史を感じながら、またこの記念すべき年に一緒につくれたこと、とても光栄です。ゆっふぃーにコメントしようとするとどうしてもまじめになってしまいます、なんででしょう。
寺嶋由芙 コメント
10周年の節目を終え、完全フリーランスに移行したタイミングで、こんなにも力強く前向きな楽曲を歌わせてもらえることを幸せに思います。月日を重ねるほど、その時々の歌いたいことが増えていって、アイドルって本当にやり甲斐のあるお仕事ですね! 尊敬するお二人からいただいた歌詞とサウンドに背中を押され、ここからまた、どこへでも行けそうです!
