8分前2025年05月03日 6:06
Moment Joonのニューシングル「Cuz I Love (myself)」が昨日5月2日に配信リリースされ、YouTubeでリリックビデオが公開された。
「Cuz I Love (myself)」は、「チビ外人だけど、何?シミも出来たけど、何? I don’t care もう怖くないよ」というリリックが印象的な、自己愛をテーマにした1曲。“自分を愛せない理由は数百以上、しかし自分を愛せる理由は中々挙げれない。たまにはその理由を見出そうとするより、心の中の声に耳を傾けたい”という思いが込められたソフトなサウンドの楽曲となっている。リリックビデオのイラストおよび手書き文字はコミックエッセイ「ダーリンはネトウヨ」の著者であるクー・ジャインが担当した。

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
ビザが必要なすべての人へ、Moment Joonが新曲「入管Freestyle」リリース
Moment Joonの新曲「入管Freestyle」が明日4月12日に配信リリースされる。
22日前
soakubeatsアルバム「ひとり分の力」にtofubeatsやMoment Joonら参加、タイトルはECDの言葉から
soakubeatsが3rdアルバム「ひとり分の力」を12月25日に500枚限定でCDリリースすることを発表。本日12月2日にA-THUGをフィーチャーした収録曲「The Bridge」を配信リリースした。
5か月前
アジカン後藤正文が生配信でスタジオ建設語る、中村佑介ら45名の応援コメントも到着
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文(Vo, G)が設立したNPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」のクラウドファンディングについて、本日9月27日21:00から後藤がインスタライブを実施する。
7か月前
Moment Joon、EASTA&hokutoとのコラボ曲「Survive & Celebrate」MV公開
Moment JoonがラッパーのEASTA、プロデューサーのhokutoとコラボした新曲「Survive & Celebrate」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。
8か月前
Moment Joon、EASTA&hokutoとコラボした新曲「Survive & Celebrate」配信
Moment JoonがラッパーのEASTA、プロデューサーのhokutoとコラボした新曲「Survive & Celebrate」を本日7月15日に配信リリースした。
10か月前
Moment Joon、新曲「SAKURA AVALANCHE」配信
Moment Joonの新曲「SAKURA AVALANCHE」が本日3月30日に配信リリースされた。
約1年前
Moment Joon×Fisongのコラボアルバム配信、ビジュアライザー&MVも公開
Moment Joonが同じ移民者、そして在日コリアンである大阪の若手ラッパーFisongとのコラボアルバム「Only Built 4 Human Links」を昨日12月29日に配信リリースし、YouTubeでビジュアライザーを公開した。
1年以上前
Moment Joonがレーベル設立、Fisongとのコラボ作を第1弾としてリリース
Moment Joonが新レーベル・Hope Machine Factoryを設立。その第1弾として、同じ移民者、そして在日コリアンである大阪の若手ラッパーFisongを迎えたコラボアルバム「Only Built 4 Human Links」を12月29日に配信リリースする。
1年以上前

パンチライン・オブ・ザ・イヤー2021 (前編) “パンチライン”とは何か?LEXら新世代の台頭とともに変化する定義
ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。日本語ラップシーンの変容に迫るべく、音楽ナタリーでは「昨年もっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー」を実施。2021年に音源やミュージックビデオが発表された日本語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を今年1月末に行った。今回選者を務めたのは、過去の企画にも参加した音楽ライターの二木信氏、国内外のヒップホップシーンに精通している渡辺志保氏、インターネット上でヒップホップやファッションについて発信しているYYK氏、若手ライターのMINORI氏の4名。2022年も後半に差しかかるタイミングでの公開となったが、LEX、Awich、¥ellow Bucks、C.O.S.A.といったシーンの最前線で活躍するラッパーたちの魅力を“パンチライン”という観点から、前後編に分けて分析する。
3年近く前