3か月前2025年07月08日 10:02
PES(RIP SLYME)とMummy-D(RHYMESTER)による初のコラボ曲「イケイケ・ア・ゴーゴー」が7月11日に配信リリースされる。
PESとMummy-Dが共演するのは今回が初。「イケイケ・ア・ゴーゴー」は昭和歌謡や1960年代のサイケロックのエッセンスを取り入れたサマーチューンに仕上がっている。
なお本作は宇多丸(RHYMESTER)がパーソナリティを務めているTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」の7月10日放送回で初オンエアされ、7月13日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫 1号館ホールで行われるMummy-DとPESの対バンライブ「エアトリpresents 毎日が夏祭り2025」で初披露される。チケットは各プレイガイドで販売されている。
また、7月9日にはPESとMummy-Dによるインスタライブが計画されている。
Mummy-D vs PES対バン「エアトリpresents 毎日が夏祭り2025」
2025年7月13日(日)神奈川 横浜赤レンガ倉庫 1号館ホール

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「SOL!」開校20周年記念しRADWIMPS、RIP SLYME、Base Ball Bearが“レジェンド講師”に
TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」が今年10月で放送開始から20周年を迎えたことを記念し、これまで番組を盛り上げてきたアーティストたちが“レジェンド講師陣”として生放送に登場する。
3日前
RIP SLYMEが「EIGHT-JAM」に登場、Mummy-D&STUTSとともに軌跡を振り返る
本日10月5日23:15よりテレビ朝日系で放送される「EIGHT-JAM」にRIP SLYMEが出演する。
5日前
「氣志團万博」ステージ割り&タイムテーブル発表、今年のトリを務めるのは
11月15、16日に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される氣志團主催の音楽フェスティバル「サントリー オールフリー presents 氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~ powered by Epson」の各出演者のステージ割り、およびタイムテーブルが発表された。
6日前
RIP SLYMEの活動休止前ラストライブ決定、8年ぶりクリスマスライブ開催も
RIP SLYMEが12月に東京・Zepp Haneda(TOKYO)でクリスマスライブ、2026年3月に東京・TOYOTA ARENA TOKYOで3日間にわたるアリーナ公演を開催する。
6日前
しまおまほが“ミュージシャンのコドモ”にインタビュー、人気連載が書籍化
作家 / イラストレーターのしまおまほがミュージシャンの子供たちにインタビューする、音楽ナタリーの連載企画が「しまおまほの おしえて!ミュージシャンのコドモNOW!」のタイトルで書籍化。11月21日にリットーミュージックから刊行される。
7日前
「さんピンCAMP」がヒップホップシーンに与えた影響
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。全3回にわたる初回は、元cutting edgeの本根誠氏、執筆家 / DJの荏開津広氏、アートディレクターの光嶋崇氏という、「さんピンCAMP」の立ち上げに深く携わった3人の鼎談をお届けしてきた。後編にあたる本稿では、「さんピンCAMP」開催以降に“さんピン勢”という概念や“東京vs地方”という構図が生まれたワケ、ヘッズなら一度は耳にしたことがあるであろうECDの「J-RAPは死んだ、俺が殺した」という言葉に込められた思い、「さんピンCAMP」がのちのヒップホップシーンに与えた計り知れない影響について掘り下げる。
7日前
STUTSという港で交差する色とりどりの人生、出会いと別れを繰り返し航海は続いていく
STUTSが9月23日にキャリア最大規模の会場となる神奈川・Kアリーナ横浜でワンマンライブ「Odyssey」を開催した。
8日前
RIP SLYME「熱帯夜」「One」THE FIRST TAKEバージョン音源配信
RIP SLYMEがYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露した「熱帯夜」と「One」の音源が本日10月1日に配信リリースされた。
9日前
「さんピンCAMP」とその時代|土砂降りの野音で何が起きていたのか?
伝説のヒップホップイベント「さんピンCAMP」の全貌に迫るべく、当時の関係者や出演アーティスへのインタビューなど、さまざまなコンテンツをお送りする連載企画「『さんピンCAMP』とその時代」。第1回の前編ではエイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や、ECDという1人のラッパーが「さんピンCAMP」を通して表現したかったことは何かを語ってもらった。中編となる今回は、今も語り継がれるそうそうたる出演アーティストのラインナップはどのように決まったのか、当時3000人弱のヘッズだけが目撃した伝説のステージの舞台裏などについて振り返ってもらった。土砂降りの野音で何が起きていたのか?
14日前
日本初の大型ヒップホップイベントはいかにして生まれたのか?
今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーはもちろん、日本のポップカルチャーを語るうえで欠かすことのできない重要なトピックと言えるだろう。開催30周年である2026年7月7日に向けて、音楽ナタリーでは「『さんピンCAMP』とその時代」と題した連載企画を実施。関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツを通じて、伝説として語り継がれる「さんピンCAMP」の全貌に迫る。初回となる今回は、エイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏にお集まりいただき、「さんピンCAMP」の制作背景を当時のヒップホップシーンの状況などを交え、じっくりと振り返ってもらった。
21日前