相葉雅紀「ダーウィンが来た！」年末SPに登場、岩合光昭と絶滅危惧種の“復活”に迫る

左から廣瀬智美、相葉雅紀、岩合光昭。「ダーウィンが来た！『奇跡！逆転！仰天！ “絶滅”からの復活劇スペシャル』」より。（写真提供：NHK）

7分前2025年12月14日 19:07

相葉雅紀が、12月21日に放送されるNHK総合「ダーウィンが来た！」の年末特番「ダーウィンが来た！『奇跡！逆転！仰天！ “絶滅”からの復活劇スペシャル』」に出演する。

「ダーウィンが来た！『奇跡！逆転！仰天！ “絶滅”からの復活劇スペシャル』」にはNHK自然番組ナビゲーターを務める相葉と、動物写真家として50年以上世界各地の動物を見つめてきた岩合光昭が登場。絶滅の危機から奇跡的に復活した生き物たちの事例や、アフリカで進行中の壮大なプロジェクトなどが紹介される。

放送に際し、相葉は「絶滅危惧種と言われる生きものがこんなに沢山いるんだ、これだけ危険な状態なんだと知ることができました。でも奇跡の連続や人が努力を重ねることで、絶滅の淵から復活しているケースもあるんだっていうのにはすごく希望が持てましたね」とコメント。岩合は取材を振り返り「人が手助けし生きものたちが生態系を作る現場を目の当たりにできて本当に良かったなと思います。今年自分の中では一番の新たな体験。人もまんざらではないなと思いましたね」と語っている。

相葉雅紀

絶滅危惧種と言われる生きものがこんなに沢山いるんだ、これだけ危険な状態なんだと知ることができました。でも奇跡の連続や人が努力を重ねることで、絶滅の淵から復活しているケースもあるんだっていうのにはすごく希望が持てましたね。アフリカで大きな復活プロジェクトが動いているというのも夢のある話で、見ていてワクワクしました。視聴者の皆さんにもワクワクしていただけると思います！

岩合光昭

今年9月にアフリカのモザンビークにあるゴロンゴーザ国立公園へ取材に行きました。内戦の影響により大型ほ乳類の９割が姿を消した場所で、生態系を復活させるプロジェクトが行われている場所です。番組ではその様子をご紹介していますが、人が手助けし生きものたちが生態系を作る現場を目の当たりにできて本当に良かったなと思います。今年自分の中では一番の新たな体験。人もまんざらではないなと思いましたね。