ももいろクローバーZによる主催ライブイベント「第9回 ももいろ歌合戦」が、昨日12月31日に東京・日本武道館で開催された。このイベントの出演アーティストより、DXTEENが音楽ナタリーの取材に応じた。
「ももいろ歌合戦」初出演となるDXTEENは「両片想い」をパフォーマンスした。この曲について谷口太一は「僕たちの曲の中でも、よりたくさんの方に知っていただけた曲」と説明し「僕たちのカラーがでるパフォーマンスを用意してきたので、会場にお越しの皆さんにも配信をご覧の皆さんにも届くパフォーマンスができていたらいいなと思います」と語る。また寺尾香信は「あの空間で皆さんと一緒に時間を過ごせたことが最高でした」とステージを振り返り、大久保波留は「12月31日というのもあって、1年を振り返りながらパフォーマンスできたと思います。この曲をやってきた思い出も、自然とよみがえってくる感じがありました」と実感を明かした。
ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」の主題歌としてオンエアされた「両片想い」はスマッシュヒットを記録し、DXTEENの2025年の活動における大きなトピックとなった。平本健は「『両片想い』を通してより多くの方に僕らの名前を知ってもらえましたし、名前がわからなかったとしても曲名やフレーズを覚えてらっしゃる方が多いイメージです。それは僕たちにとってもうれしいし、成長を感じることができました」とコメント。広がりを感じたエピソードとして、田中笑太郎が「6人でラーメン屋さんに行ったタイミングで『両片想い』が流れてきたんです。すごくびっくりしたし、ラーメンがよりおいしく感じました(笑)」というエピソードを語ると、5人も噛み締めるようにこの言葉に耳を傾けた。
続いてメンバー間での2025年のトピックを聞くと、田中は「メンバー4人が免許を取得して、そこから行動範囲がすごく広がったこと」と回答。「休みの日もみんなで温泉に行ったりして、楽しかったなって」と笑顔を浮かべる。福田歩汰は「僕は地元が栃木なんですけど、笑太郎と2人で地元ドライブをしたんです。学生の頃にお母さんの運転で通ってた道を、自分で運転して通るのはエモくって。『ここ、学校行くときに通ってた道だよ』とか、いろいろ話しながらドライブしましたね」と、田中との思い出を振り返った。
DXTEENは、来る1月9日に東京・有明アリーナでのワンマンライブを控えている。「1つ前のワンマンの規模感が2000人なので、有明アリーナはその5倍で」と切り出した大久保は「2025年は『もっとがんばろう』という思いになって、試行錯誤した年になりました。デビューからの集大成を有明アリーナでお見せして、そこからさらにステップアップしていけたらなと思います」と意気込む。そして最後にリーダーの谷口は「2026年の初めに有明でライブをさせていただくと同時に、『そこがスタートラインだよね』っていうことはメンバーみんなで話しているので。より幅を広げて、次のステップにいけたらなというのと、もっとたくさんの方に知っていただける活動を、がんばっていけたらなと思います」と6人を代表して未来へ向けた思いを語った。


