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LEX&LANAの母・カズミさんが振り返る「暗い部屋」

左からLiLi、LEX、LANA。
9分前2026年05月10日 3:07

自身も母である音楽ライターの渡辺志保がラッパーの母たちにインタビューする新連載がスタート。記念すべき第1回は、日本のヒップホップシーンのトップランナーであるLEXとLANAの母・カズミさんを迎えた。

LEXとLANAが音楽活動を始めるまでが語られた前編に続き、後編では「あの日が一番“暗くて酷い部屋”でした」とカズミさんが語る壮絶な子育てエピソードが明らかになった。またカズミさんが母親の目線でLEXとLANAのベストソングをそれぞれセレクト。「12万円で全員の面倒を見ていた」という時期の思い出の写真なども紹介してくれた。

取材・文 / 渡辺志保

昔のLANAには夢も何もなかった

──そのうちに、LANAさんもSoundCloudで人気を集め、本格的に活動をスタートさせます。最初は「LEXの妹だ」と話題になりましたし、あっという間に日本武道館やアリーナの単独公演まで上り詰めて。

まったく想像してなかったですね。LANAは本当にやんちゃだったから、きっとこの子は未成年のうちに子供ができるだろうけど、結婚しているかどうかもわからず、パートナーはそばにはいないんだろうなと予想していました。

──若いシングルマザーになるんじゃないか、と。

LANAの子はきっと私が面倒を見ていくんだろうなって。彼女が中学生くらいのときにはもう覚悟を決めるというか、彼女の周りにいる女の子たちも大変な経験をしていたので、「しゃあない、それで行こう」って腹をくくってましたね。

──それに反してというか、17歳の頃にはすでにアーティストとして活動をスタートしていましたよね。

そうですね。でも、昔のLANAはとにかく夢も何もなくて……。「お姉ちゃんにはダンスがあるし、お兄ちゃんはラップで有名だけど、私は何をやってもダメ」みたいな。そういう劣等感が強かった。それで、「ラップや歌を続ける中で得意なことを見つけられたら、いいんじゃない? 1回、やってみようよ。ダメならダメで、またがんばろう」って、そういうことは言いましたね。LANAが音楽をやるための道筋を、お兄ちゃんがある程度は立ててくれていたので。

──当時まだ18歳くらいだったLANAさんに取材した際、ミュージックビデオもママにチェックしてもらって、リリックの相談もしていると聞いて、本当にびっくりしたんです。

「私にチェックさせて」とか「口を出させて」というわけではなくて、LANAが「こういうのができたよ」と見せてくれるので、発表会を見るような気持ちで「かわいいのができたね」「これ、素敵じゃない」とか、そういう感じで感想を言っているんですよね。「リリックが降りてこない」って本人が大号泣して暴れたこともあって。「明日レコーディングなのに!」って布団でギャーギャー泣いていたんですよ。「じゃあ、”昔はバイク、今はマイク”とかでいいじゃん」って言ったら、それが「昔バイク乗り 今マイク握り」ってそのまま歌詞になっていて。前のめりのステージママという感じではないです。

──初めてLANAさんのライブを鑑賞したのはいつでした?

ダブダブエックス(WWW X)かな? LEXのライブは、意外と落ち着いて鑑賞できたんですけど、LANAの場合は「大丈夫でしょうか、この子?」みたいに、けっこうドキドキな感じで観たと思います。

手から糸が出なくて泣いていたLEX

──やっぱり、安心できる家庭という場所があるからこそ、お二人ともアーティスト活動に邁進できているのかなと感じます。

どうなんだろう? でも、LEXに関していうと、「やりたい」という一生懸命さが、並大抵の一生懸命ではないと感じるんです。とてつもないパワーを集中させてやるので、あれを応援しない人はたぶんいないんじゃないでしょうか。親の私でさえ、「だったらがんばって」と感じるので。

──小さい頃までさかのぼって、同じくらいLEXさんが熱中したものってありましたか?

うーん、なかったかもね。ただ、ずっとマーベル作品が好きで、スパイダーマンが大好きでした。自分のことをスパイダーマンだと思っていて、「僕はスパイダーマンになれる」っていう思い込みがすごかった。保育園の頃からそうだったと思います。私、あえてレンジャーものとかライダーものは息子に見せたことがなかったんです。シーズンごとにおもちゃが変わるでしょ?

──そうなんですよね。変身ベルトとかもすごいですよね。都度、グッズも全部リニューアルしちゃうから。

ヒーローは“永遠”であってほしいんです。だからスパイダーマンを見せていたんですけど、スパイダーマンの真似をしたLEXが岩の上に立って手をビャッと動かしたときに「糸が出ない」って泣いてしまって。

──優しいところもそうですし、ヒロイズムっていうか、そういう意識が備わっているんでしょうね。自然と。

ここ最近のLEXは、「自分がヒーローに救われたから、今度は僕がヒーローになってみんなを救ってあげたい」っていう考えに変わってきているのかなと思います。家族が女だらけじゃないですか。だから、いわゆる男の子にはなれないんですよ、あの子は。父親像とかもないでしょうし、世間で言う“女々しい”と言われるような部分もあるんでしょうけど。その分、優しいのかなと思います。

──子育てに関して、子供のSNSの使い方も心配だと思うんですけど、例えばLEXさんの場合だと、アーティストのLEXとしてSNSで発信している部分と、そことは別にプライベートの自分があるわけですよね。

そうですね。彼はもう、確実に使い分けているのかなと思います。特に前までは、LEXはやっぱり「強くあらねばならぬ、悪い子でなければならぬ、なんならケンカも強くて、ちょっとトガってなければいけぬ」って演じていたのかなと。Instagramのライブ配信で演じるLEXと、普段のLEXはまったくの別物で。しかも、そこにお酒が入っちゃうと言葉が過ぎることもあるし、さらにそれを面白がるというか……。

──たき付ける人もいて。

それはもうヒヤヒヤしますよね。でも、そうやってトガったあとに、必ず普段の息子に戻るんですよ。なので母親としては、してしまったことをとがめるのではなく、「じゃあ、これからどうしようか?」と話す感じですかね。

「明るい部屋」を聴いて感じたのは懺悔の気持ち

──ご家族で過ごしていく中でたくさんの変化があったと思うんですが、ここ10年くらいで「一番変化したな」と感じるのはどんな部分ですか?

やっぱり、LEXとLANAの歌じゃないですけど、部屋が本当に明るくなった。みんながおのおの仕事で成功して、次の仕事の話ができる。夢が現実になって、今の家には、豊かな会話があるんです。昔は本当に「明日、どう生きる?」という状態で、根っこの部分がネガティブで暗かったし、「夢も希望ありません」みたいな感覚でした。そこが変わったのが一番大きいかなと思います。子供たちがよく言うのは、「スーパーで値段を見なくなった」っていうこと。本当に些細なことですけど、牛乳を1つ買うにも、10円でも安いものを買っていたし、お野菜も見切り品で。今はオーガニックのちょっとよさそうなお野菜も手が出るようになった。そういう小さな変化もありますよね。

──「明るい部屋」は2024年の「POP YOURS」に合わせて作られた曲ですよね。この年、LEXさんがヘッドライナーを務め、LANAさんとのパフォーマンスが実現しましたが、そのときの心境はいかがでしたか?

歌詞にある「酷かった暮らし」を作った張本人は私です、って懺悔の気持ちです。私は「命ある限りは、この子たちに懺悔しながら生きていきます」って誓ったんですよ。もちろんとっても素敵な歌で、言い回しとかもすごくきれいで、本当にとってもうれしい歌でもありました。「前向きに生きててくれてありがとう」という気持ちもありましたし。たぶん、彼らは家庭を悪く見せないための工夫もしてくれているんですよね。でも「その暮らしを作ったのはママなんだよね。本当にごめんなさい」って気持ちが一番強くありました。

──自分がお母さんの立場だったら、感情の整理がつかないんじゃないかと思いながら、お二人の姿を見ていました。

LEX、LANAもLiLiも、3人ともとてつもない苦労をしたでしょう。嫌な思いをしたでしょう。でも、こんなに部屋を明るくしてくれて、ありがとう、という気持ちです。たぶん、世の中には母親から離れていって、「あの女のことは、もう知らない」っていう子もいっぱいいると思います。でも、3人はいまだにそばにいてくれて。すごくありがたいですね。

部屋が一番暗かった日:LANAが児童相談所へ

──差し支えない範囲で伺いたいのですが、これまで家族で暮らしていた中で、一番、部屋が暗いと感じたのはどんな時期でしたか?

それはね、やっぱりLANAが非行のピークで、自ら児童相談所に駆け込んじゃったときですね。悪い先輩の入れ知恵で、「そこに行けばごはんもあって、怒られない。親が叩いたって言えばすぐに入れてくれる」と知ったらしいんです。私はLANAを怒るときに叩くこともあったから、「じゃあそうしよう」と思ったんでしょうね。児相に電話したLANAは、すぐに連れて行かれたらしいんですけど、私はそのことを知らなくて、一晩中、自転車で街の中を探し回ったんです。溜まり場を探しても、どこにもいない。それで警察に行って話をしていたら「どうやら児相にいるらしいです」と。

──なんと……。

その一方、当時LiLiも反抗期で、私のことを「おめえ」って呼んでたんですよ。「ママ」とか「お母さん」って呼びたくなかったんでしょうね。その気持ちもすごくわかるし、私も「おめえ」って呼ばれるのが当たり前になっちゃってて。でも、LANAが児相に連れて行かれたことがわかった日、「おめえ」って言ったLiLiに、私じゃなくてLEXが怒ったんですよ。1秒もしないうちに、ちっちゃな折り畳みのパイプ椅子から立ち上がって、それを持ち上げてバーンって。「僕のママなんだけど。“おめえ”って何だよ。しかも今日の今日で!」って。「お前こそ、人じゃねえよ」って怒って、ぐちゃぐちゃになって、みんなで泣いて……たぶん、あの日が一番暗くて酷い部屋でしたね。壮絶でした、本当に。

──想像ができないですね……。

でも、あの日からちょっとずつ変わっていって。LiLiも私のことを「おめえ」とは言わなくなったし、LANAも「家族が嫌い」っていう状態から抜けて。LANAは児相にいる間、作文を書いていたんですよ。「お姉ちゃんが怒るときに私を叩く」とか「お兄ちゃんにからかわれる」とか。それを受けて、「もうそういうことはやめよう」って、みんなのLANAに対する接し方も変わっていって。

──LANAさんはどれくらい児相に?

2、3カ月くらいですね。毎週、面談があって、最初の数回はLANAは出てこず、その後も「お兄ちゃん、お姉ちゃんは来ないで」と言って、私だけで行ってました。すると、「私はママが大っ嫌いです」という作文を目の前で読み上げられるんです。母親としては、グサーッと来ますよね(笑)。何度か私の顔を見れば家に帰りたくなるんじゃないかと思ったんですけど、まったくそんなことはなくて。でも、しばらくしたら気が済んで退屈になったんだと思います。面談のときに、私の耳元で「ママ、帰りたい」って言って(笑)。そこからLANAの作文も変わってきたんです。家に帰りたいから「やっぱり家族が大好きです」とか書くようになって。

──いろんな意味で貴重なご経験ですね……。

あれほど悲しかったことはないからね……。でも、あれはきっとLANAが1人で思春期を乗り越えられなくて、そうやっていろんな人の力を借りながら、その時期を乗り越えようとしたんだな、と思います。

今はプライベートマネージャー

──今は、LEXさんのアパレルブランドや、LANAさんが「POP YOURS」で出店したアイスクリームショップのお手伝いもされていると伺いました。

私は勝手に“プライベートマネージャー”と名乗っていて。半分仕事、半分ママとして手伝っています。LEXは自分で法人化していて、そこの代表取締役を私が担っています。その一事業として、アパレル展開をやっていますね。あと私はもともとキッチンカーをやっていて飲食のノウハウがあるから、LANAからも「手伝ってほしい」と言われて。アーティスト活動に関しては、すべてスタッフやチームの皆さんにお任せしているので、そこで困ったことがあれば、ちょっとその間に入って本人と話すとか、それくらいの関わり方をしてるんです。

──ちなみに最近観たLEXさん、LANAさんのステージで印象的だったものは?

全部素敵だし、LEXは毎回最高を更新してくれるんですよ。一番感動したのは、今年のZeppツアーの名古屋ですね。わりとひさしぶりのワンマンツアーで、ネタバレもない一発目が名古屋でのライブだったんですけど、オーディエンスの掛け声とか盛り上がりにすっごく感動して。アーティストの言葉に、ファンの方たちの本当の声が返ってくる、みたいな。本物のレスポンスを感じることができた気がします。LANAは、「POP YOURS 2023」で初めて幕張のステージに立った日ですね。間奏で「お母さん、こんな私だけどここに立てたよ」と言ってくれて、そこに一番感動しました。「よくぞ、ここまで」って。

母が選ぶLEX&LANAのベストソング

──カズミさんにとっての、お二人のベスト楽曲やパンチラインは?

LANAはね、「Like a Flower」の「咲き乱れてる花道に ぽつんと咲いた不細工な花が私みたい」っていうところ。ここがLANAっぽいなって。劣等感もあるけど、きっと彼女はそこから“咲く”んでしょうね。あと「L7 Blues」の「嫌われ者から変わり者に 前向いたら今じゃみんなL7が好き」という歌詞も、まさしくLANAを等身大に表現できていて。嫌われ者だった頃を目の前で見ていたので、母親としてはわかりみの深いリリックです。

LEXも、いっぱいあるんだけど……「この世界に国が無かったら」。

──歌い出しが「ママの背中 追いました」で始まる!

この曲は2025年リリースなんですけど、その3年前にはできていたんですよ。たぶん、彼もすごく悩んで落ち込んでいた時期だと思うんですね。私と姉妹に「新しい曲、聴いてくれる?」って聴かせてくれて、みんなで大号泣して。いろんなものが詰まってるし、「これは絶対、リリースしたほうがいいよ」ってみんなで大絶賛したんです。でも当時は「今の僕はこれを出せるフェーズじゃない。そのときがきたら絶対出すね」と言っていて。

思い出の写真:12万円で全員の面倒を見ていた頃

──この写真、LANAさんのポーズがかわいすぎて。プリンセスみたいですよね。

LANAは、毎回こうやって手でポーズを取っていて。もうずっとこうなの、この子は。LEXもいい顔してるよね。でもこのときも、壮絶につらかった時期ですね。確かLANAが年長さん、LEXが2年生、LiLiが4年生くらいのとき。クリスマスの時期の元町です。この写真を撮ったのは、LEXの名前の由来になっている、当時の私のパートナーで、アメリカに逃げちゃったレックスだと思います。その人は本当にお酒の飲み方が荒くて、女癖も悪くて。働いていないからお金もないので、私がパートで働いたお金で、彼も含めてみんなの面倒を見ていました。だからこの時期は、すごく疲れていたんです。

──LANAさんは、横浜アリーナでのライブでも「お母さんは工場で働いて、お給料15万円で私たち3人を育ててくれた」と言っていました。

当時は12万円でしたね。住んでいた家が母の持ち物だったので、家賃はなしで済んだんですけど、自分にはお金をかけず、顔もまっさらな状態で。お給料はほとんど3人のダンスのレッスン費になっていましたし、あとはもやしと。

──もやし。

それに見切り品と、納豆。お肉の代わりに厚揚げを使ったり。あと、お米がなくて、小麦粉で作ったすいとんで1週間過ごす、みたいなこともしてましたね。でも、お米を食べないでいたら、みんな心がおかしくなっちゃって……。やっぱりお米は大事だなと思ったので、やりくりをがんばって、なんとかお米は食べていました。

──そうだったんですか。

だからもう、写真のみんな洋服がボロボロだし、靴には穴も空いているんです。でもなぜか、顔が笑っているんですよね。きっと、「こういうものだ」と思っていたのかもしれないです。もうちょっと大きくなってから世の中が見えてきて、「あ、ウチってこんなに貧乏だったんだ」って気付くんだと思います。このときは、まだ気が付いていなかったんじゃないかな。

家族というよりも、1つのチームとして

これは2024年の「POP YOURS」のバックステージですね。このときは、LiLiもLANAのバックダンサーとしてステージに立っていました。3人がステージに立ったのはこの日が初めてだったと思います。「明るい部屋」にある「待ち合わせはここ Makuhari」の歌詞通り、LiLi、LEX、LANAと幕張で待ち合わせて。

──LANAさんの武道館公演でも、きょうだい3人そろってステージに立っていらっしゃいました。

「ちょっと待って? 我が家の3人でいいのか、日本?」という気持ちですよね(笑)。「まだほかに、もっとすごい人たちがいるでしょ?」って。

──「大丈夫か?」と。

大恐縮ですよ。楽器もできない、音符も読めない、ただ好きでやってる……って感じなので。

──いや、まさに今、求められている逸材ですから。

やっぱり、腐らなかったからなんでしょうね。腐ってもおかしくない環境だったけど、それぞれ腐らずにここまで来た。

──途中であきらめることもなく、ただやりたいことを見つけた、ということがとても尊いと感じています。

私、子育て中に笑っていなかったんですよ。とにかく必死で、ずっと怖い顔していたと思う。それでたぶん、子供たち3人に私が重くのしかかっているというか。本当にこう……髪の毛を振り乱して「悔しい」って泣きながら子育てをしている私の姿が、子供たちには「ママ、なんかかわいそう」って映っていたんだと思うんです。LiLiは「私がダンスするとママが笑う」、LEXは「お歌を歌うと、上手だねってママが喜ぶ」と言っていて。

──お母さんを喜ばせたいという気持ちがあったんですね。

私自身がいいお母さんだったかと言われると、そうではなかったと思うんです。LiLiからは「反面教師」と呼ばれるくらいだし。昔、「ママがこんなにがんばって、1人でお仕事してお金もなくて」って苦労話をしたら、LiLiが「は?」って。「自分が選んだ人生だろ。迷惑かかって、つらいのはこっちだよ……」って言ってきたことがあったんです。その日から「そうだった、私の事情で子供たちに迷惑かけてるんだ」って。そういう直球の意見をくれる子でもあります。

──年齢を重ねていくと、家族とのつながりってどうしても薄くなるときがあるじゃないですか。特に母親と息子だと、そっけないまま何年も……みたいな。なので、それぞれのアイデンティティの中に家族や母親がいる、ということはすごく大事なことだなと思います。

我が家の場合は、出て行っても帰ってきちゃうしね(笑)。すぐに「助けて」って帰ってくる。だから、家族やお母さんというよりも、1つのチームとして足りない部分を補って支え合って生きていこうね、というマインドが勝手に生まれているのかなと思います。

3きょうだいのプロフィール

LiLi(リリ)

神奈川・湘南エリア出身のダンサー / クリエイター。5歳でヒップホップダンスに出会い、数々のテレビCMや番組に出演。2015年には「World HipHop Championship」に出場し、チーム優勝を果たす。現在はダンスインストラクターとして活動する傍ら、アーティストのバックダンサー兼コレオグラファーとしても活躍中。近年はイラストやキャラクター制作にも表現の幅を広げ、自身のキャラクター「Rimpy」を中心としたグッズや4コママンガの展開をスタートした。ストリートカルチャーと感情をテーマに、言葉・ダンス・アートを通じて“自分らしさ”を発信し続けている。

LEX(レックス)

神奈川・湘南エリア出身、2002年生まれのヒップホップアーティスト。天性のメロウボイスと、攻撃的な楽曲とのギャップ、感情むき出しのリリックでユース世代を中心に熱狂的な支持を得ている。14歳でSoundCloudに楽曲をアップロードし始め、16歳だった2019年4月に1stアルバム「LEX DAY GAMES 4」でデビューを果たす。2019年12月に2ndアルバム「!!!」、2020年8月に3rdアルバム「LiFE」、2021年9月に4thアルバム「LOGIC」、2023年に5thアルバム「King Of Everything」を発表。2024年4月には実妹LANAとのコラボレーション曲「明るい部屋」を発表し、ヒップホップフェス「POP YOURS」のヘッドライナーを務めた。その後もリリースを重ね、2024年7月に6枚目のアルバム「Logic 2」、2025年11月に7枚目のアルバム「Original」をリリースした。2026年2月には自身最大規模となる全国5大都市Zeppツアーを行った。

LANA(ラナ)

神奈川・湘南エリア出身、2004年生まれのアーティスト。10代後半から発表し始めた楽曲で注目を浴び、ヒップホップ / R&Bを軸にしながらも、ジャンルレスな才能を感じさせるメロディセンスと、ハスキーボイスでヒットを連発する。2025年4月にヒップホップアーティスト史上最年少の20歳で東京・日本武道館公演を開催し、同年10月に神奈川・横浜アリーナ、11月に大阪・大阪城ホールでの公演も成功させる。22歳の誕生日である2026年4月3日に「POP YOURS」のヘッドライナーを務める。同年4月から8月にかけて、自身最大となる5万人規模のツアーを行う。

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