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嵐、東京ドームで歴史に幕「みんなで作った嵐を26年間、守り切れて本当によかった」

嵐「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」最終公演より「ワイルド アット ハート」の様子。
7分前2026年05月31日 19:07

嵐が昨日5月31日にラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」の最終公演を東京・東京ドームで行い、グループとしての活動を終了した。

俺らが嵐だ!

1999年11月にシングル「A・RA・SHI」でデビューし、多方面で活躍してきた嵐。彼らは2020年末より活動を休止し、2025年5月の再集結後はファンクラブコンテンツを通じて、感謝のメッセージやパフォーマンスを届けてきた。「We are ARASHI」は嵐にとって最後の5大ドームツアーで、3月から6月にかけて北海道、東京、愛知、福岡、大阪を回り、全15公演で約49万人を動員した。

2020年末の活動休止のタイミングはコロナ禍だったため、ファンと直接会う場を持つことのできなかった嵐は「We are ARASHI」で長年待ち続けてくれたファンのもとへ。2020年末の生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31.」の最後に大きな声で宣言した「We are ARASHI!(俺らが嵐だ!)」という思いを表現したセットリストや演出で全33曲を披露し、26年半のグループの歴史に幕を下ろした。

嵐が帰ってきたぞ!

ステージのスクリーンに映し出されたのは「2020.12.31」。活動休止の日付から進み、現在まで時を刻むと、ステージ上空に巨大なボックス型の装置が出現。その上に大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が登場し、青空と虹をバックに「Løve Rainbow」を披露した。松本が「Hey! Tokyo! 嵐が帰ってきたぞ! We are ARASHI LIVE in TOKYO! 楽しんでいこうぜ!!」と呼びかけると、メンバーの目の前にはペンライトの海が広がっていく。「Lucky Man」「Troublemaker」では嵐がドーナツ型のムービングステージの上から、ファンとコール&レスポンスを楽しんで会場がひとつになった。

観客と配信でライブを見守るファンに向け、松本は「今日はお前らが俺ら幸せにしてくれよ! 準備はいいか! OK、代わりに俺らが、今から俺らが全員幸せにしてやるよ!」、 二宮は「いらっしゃいませー! 今日は俺たちと最後まで向き合ってくれ!」と挨拶。相葉は「ねぇ! 盛り上がってんの~? 配信のみんなも盛り上がってんの~? まだまだ行けんだろ! もっとちょうだい! もっと! 最っっ高だぜ!」と気分を高め、大野は「は~い! は~い! は~い!」「東京ドーム! 『We are ARASHI』祭り!」と声を張り上げる。櫻井は「男性陣、調子はどうだ! 女性陣、調子はどうだ! 日本列島、調子はどうだ! 配信を見てる世界中のみんな、調子はどうだ! 俺たちはもう準備できてるぞ」と気合い十分な様子を見せた。

“焚き火”を囲みながら

「Whenever You Call」をライブで初披露したあとは、究極のラブソング「One Love」やライブの定番曲「Yes? No?」をジュニアをバックに披露。大野が振付を手がけた「つなぐ」では“松明”が並ぶ花道を進んでクールに歌い踊り、「P・A・R・A・D・O・X」では炎が噴き出す中、床に薄く引かれた水を蹴り上げながらパフォーマンスした。

「CARNIVAL NIGHT part2」「エナジーソング~絶好調超!!!!~」というアッパーチューンで盛り上がったあとは、櫻井の「ちょっと懐かしい曲をやりたいと思います」という紹介から「スケッチ」へ。5人は“焚き火”を囲みながらしっとりと歌い上げ、観客もペンライトを揺らしながら「ラララ」と合唱した。

王冠型のバルーン

後半戦に突入すると、5人は王冠型のバルーンの上から「Oh Yeah!」「ハダシの未来」「果てない空」を届け、3階席のファンともコミュニケーションを取る。パフォーマンス中には、バルーンに過去のライブ映像が映し出された。このバルーンから降りてトロッコに乗った嵐は、「GUTS!」を通じてファンにエールを送る。そして「Monster」では噴水や火柱、火球が上がり、サウンドが一部アレンジされた「truth」では上空から花火が降り注ぐド派手な演出の中、ステージを躍動した嵐。その後、外周ムービングステージに乗り込んだ5人は「迷宮ラブソング」「ワイルド アット ハート」「Step and Go」という人気曲をファンのより近くで歌唱した。松本の「俺らからのありったけの愛と感謝を届けます。受け取ってください」という言葉からスタートしたのは嵐の代表曲の1つ「Love so sweet」。5人の幼少期の写真がスクリーンに映し出される中、たっぷりの愛情を歌声を通じて届けていった。

最後のMCで口にしたことは

最終ブロックでは、松本が「俺らはまだまだ届けたい曲あるけど、みんなはどうなんだ! まだ行けんのか! じゃあ、ここで聞くぞ! 俺らの名前は何だ?」と投げかけ、5人はデビュー曲「A・RA・SHI」を披露。さらに「感謝カンゲキ雨嵐」「Happiness」というライブの定番曲も続けると、会場にシンガロングが響き渡った。

ここで5人は嵐の活動終了への気持ちや、ファンへの感謝の思いを改めて口に。松本は「1999年から休止期間も含めて26年半。短くはないよね。成人するし。1人の生まれた子供が。それだけの時間を、この4人とスタッフと、そして皆さんと一緒に過ごしてくることができて本当に幸せな時間だったなと思います」と伝える。1996年6月のジャニーズ事務所入所から現在までを振り返った二宮は「色々ある中で、最後の1つ、最終公演でしかできなかった事ということで言うと、この約30年間のジャニーズ人生を終えようと思います。終われてなかったなと。勝手に終わって、勝手になくなっていったなという気持ちが強かったので。勝手ではあるんですけども、今日僕は、ジャニーズ人生を終えます」と力強く語った。相葉は「1999年、世界中に嵐を巻き起こしたいですって言って始まった嵐なんですけど。そのときはそう言いなさいって言われて言ってたんですけど。でも、26年半経ってつくづく思います。世界中に嵐を巻き起こしてくれたのは、みんな一人一人の応援のおかげなんだって。みんな一人一人が支えてくれたから、色んなところで色んな景色を見せてもらいました。本当に幸せ者だなって思います」と客席を見回す。大野は「メンバー4人が、あなたたちだったから僕は今日まで、ここに立ててます。本当にありがとうございました。僕ら5人、誰一人欠けることなく、みんなで作った嵐を26年間、守り切れて本当によかった」と感情をあらわに。櫻井も「松本潤、二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔。僕たちが、嵐でした。いや、僕たちは…嵐です。99年、ハワイで生まれ落ちたその姿のまま、5人そろってこのようにゴールテープを切れたこと。万感の思いです。皆さんと一緒に見られた、夢のような数え切れないほどの景色を、これからも忘れないでいようと思います」と涙をこらえながら言葉を紡いだ。

ラストソングは、嵐の最新曲「Five」。嵐が活動してきた26年半やファンへの惜しみない感謝の思いを重ねるように歌い上げる。「心からありがとう言えたこと 忘れないでいよう」というラストのサビではキャノン砲が放たれた。曲が終わり、互いにハグし合い円陣を組んだ嵐は「どうもありがとう!」「みんな、バイバ~イ!」「楽しかったよ」と何度も何度も感謝の言葉を口にし、約3時間半のライブをフィナーレに導いた。嵐がステージから去ったあと、スクリーンには「We are ARASHI LIVE TOUR 2026」というラストツアーのタイトルと5人のクレジットが浮かび上がると、場内には大きな拍手が沸き起こった。

なお嵐のデビュー記念日となる11月3日には、ファミクラストア オンライン限定でツアーファイナルの模様を収録したライブBlu-ray / DVD「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」とライブフォトブックがリリースされる。

嵐 挨拶

松本潤

皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。めちゃくちゃ楽しかったです! 楽しんでもらえましたか。それに尽きます。
2020年に活動休止して、そのときはコロナがあって直接皆さんに面と向かって「ありがとう」と言う機会が作れず休止してしまったので、どこかで、みんなに会えたらいいな、感謝の気持ちを改めて届けられたらいいなと思っていましたが。ちょっと時間がかかっちゃいましたが実現しました。待っててくれてありがとう。
1999年から休止期間も含めて26年半。短くはないよね。成人するし。1人の生まれた子供が。それだけの時間を、この4人とスタッフと、そして皆さんと一緒に過ごしてくることができて本当に幸せな時間だったなと思います。
どこかのタイミングで、それぞれ人によって僕らと交わったタイミングは「あのドラマがきっかけ」とか「あの番組がきっかけ」とかそれぞれ違うと思うんですけど、俺らと縁があって、つながってくれてありがとうございます。
それが今につながって今日、こうやってめちゃくちゃ楽しい時間をともに過ごせてるんだと思ってるので、その縁に感謝しています。ありがとう。
この場じゃないと言えないから。スタッフのみんな、26年間本当にありがとうございました。楽しかったです。散々、無茶したし、散々、失敗したけど、楽しかったね。みんなが一緒に笑ってくれるから。
僕らも新しいことにチャレンジできたし。みんなで一緒にその成功を分かち合えたから新しいことをどんどん出来たのだと思ってます。
ありがとうございました。マジで楽しかったです。また、一緒に何か表現を作りましょう。ありがとう。
そして、私の家族、友人。
あなたたちがいなかったら僕は、このステージにこうやってファンの人たちの前にこの感じで立てなかったんじゃないかなと思っています。
普段の私を知っているみんなは、ここにいる人間と別人だと思うだろうし。でも、そんな支えがあったからこそ、ここまでやってくることができました。改めて感謝します。ありがとう。
そして、メンバーの皆さん。
楽しかったね。ありがとうございました。あなたたちは最高です。この5人だったからずっとやってこれたし。数々の困難を乗り越えられたと思うし、素敵な景色を見られたんだと思います。愛してるぜ。
これから、今までとは形が変わるとは思うけどまた馬鹿みたいに集まって、飯食って色んな話したいなと思ってるので。これからもよろしくどうぞ。
そして、改めてになりますが、ファンのみんな、マジで楽しかったです。ありがとう。
これからも、色々とと新しいこともチャレンジしていくと思うので。
これに懲りず、一度つながった縁をまたつないでもらえたらなというふうに思います。
26年半。ありがとうございました。
楽しかったです!

二宮和也

本日はありがとうございました。
最高だったぜ。声も出てたよ。素晴らしい。素晴らしいコンサートになりました。想像していた以上の締めくくりになったのではないかなと。改めて、ありがとうございます。
そして、何より独立した人間であるのに嵐のときには、何も気にせず戻ってきていいよと最後、全国のファンの皆様の前で感謝を伝える機会を一緒に経験していいよと…言ってくださったSTARTO ENTERTAINMENTの関係各所の皆様も本当にありがとうございました。
ちょっと自分事にはなってしまうんですが。包んでも伝わらない部分があるかもしれないので僕なりの言葉で話せたらなと思っています。
僕は、1996年の6月にジャニーズ事務所に入りました。オーディションを受けて。僕は最初は野球にいきたかったんだけど親が5000円くれるっていうことでまんまとつられて行きました。
それまでは平日は学校に行って帰ってきて土日は野球に行って帰ってきて、暇な時間はゲームして。そんな日々だったんですが。
6月16日にオーディションを受けた後、その3日後には雑誌の撮影に呼ばれてその2日後にはテレビに出てました。とんでもない1週間です。こんなにも変わるのかと。
今、思い返すと自分の人生がそこで色づいたような気がしてます。
そこから、3年近くジャニーズJr.というところにいてジャニーズの先輩たちと、しこたま練習をして先輩たちのバックにつき背中を見てジャニーズのエンターテインメントというものを学びました。本当に先輩たちは魅力的で、それを応援してくれてるファンの人たちも魅力的で、なんて素晴らしい世界なんだと思い、そこにいたからこそ、新たな夢ができて。
1999年の正月、僕はやめると伝えていたんですがその年の11月にデビューすることになります。まあ、これは1か月ぐらいの話だろうと思いながら活動していたんですが気づいたらカウントダウンを見ていてまだ嵐だな、なんて。モヤモヤしていたんです。
年が明けて2000年の4月、多分、5日だったと思うんだけれども僕らが初めてコンサートを大阪で迎えることになります。
その時に、びっくりして。大阪で活動なんかしたことがなかったのに、すごくたくさんの人たちが集まってくれて。すごく声援をもらったときに自分の感情論では、もう動いてはいけないんだろうなと。ネガティブな意味じゃないですよ。
達観したというか、教えていただいたというか、悟りをひらかせてもらったというか。
これは、やっぱり自分が先輩たちの背中を見てデビューできたのに、それを蹴ってまでやることっていうのは一体、なんなんだろうと。
このジャニーズの歴史の1ページを僕らが担わなきゃいけないんじゃないか。そういうふうに思いました。そこから色々あって26年半経ちましたが僕は、本当にこのツアーでは、いろいろ目標っていうかタスクを掲げていたんですが。全身全霊で全力で向き合うとか、ちゃんと最後まで5人で立ちきるとか、感謝を伝えるとか。
色々ある中で、最後の1つ、最終公演でしかできなかった事ということで言うと、この約30年間のジャニーズ人生を終えようと思います。終われてなかったなと。
勝手に終わって、勝手になくなっていったなという気持ちが強かったので。
勝手ではあるんですけども、今日僕は、ジャニーズ人生を終えます。本当にありがとうございました。
まあ、これってでも、めでたいというか、ありがたいことなんですよ。最後の最後に、こんなにもたくさんの人たちとコンサートができるなんて。そして、配信を見てる人たちが何万人もいる中でこんなふうに表現できるっていうのは改めて、幸せ者だなというふうに思いました。
最後に、僕がジャニーズで学んだことはできるか、できないかではなく、やるか、やらないかです。できるからやるんじゃない、できないからやらないんじゃない。やるんです。
だから、もしなにか人生で迷うことがあったら、
教訓は強すぎるかもしれないけど、ちょっとでも思い出してくれたら前に一歩進めるんじゃないかなというふうに思っています。
本当にみんなに出会えて良かったし。ただ、二宮さんファンの人たちはまたどっかで会いたいなと思ってますよ。
なんか寂しいなと思ってる。それが一番寂しい。また…そう、会えるようにさ。あの...私も頑張るから。みんなも頑張りましょう。
本当に26年半、楽しかったですしいろんな経験をさせていただいて本当にありがとうございました。
配信を見てる皆様も本当にありがとうございました。最高です。大好きだよ。ありがとう。

相葉雅紀

今日は本当にどうもありがとうございました。こうやって、みんなの前でみんなと同じ空気吸って直接感謝の思い、気持ちを伝えられる場所ができて本当に幸せに思います。
こういう場所を作ってくれたスタッフのみんなもそうだし、何より、来てくれてるみんなもそうだし。配信で見てくれてるみんなもそうだし、本当に感謝しかありません。本当にどうもありがとう。
この日を迎えられて、活動休止中にメンバーで色々と話してやってきたことは間違いじゃなかったんだなって確信しました。
1999年、世界中に嵐を巻き起こしたいですって言って始まった嵐なんですけど。
そのときはそう言いなさいって言われて言ってたんですけど。
でも、26年半経ってつくづく思います。世界中に嵐を巻き起こしてくれたのは、みんな一人一人の応援のおかげなんだって。みんな一人一人が支えてくれたから、色んなところで色んな景色を見せてもらいました。本当に幸せ者だなって思います。
何度生まれ変わってもこの景色は、絶対に見れないと思うのでその景色を見せてくれて、一緒に過ごしてくれて本当にどうもありがとう。
嵐は僕の人生のすべてだったなと改めて思うしそんな人生すべてをかけた嵐を支えてくれて、応援してくれて、本当にどうもありがとうございます。
嵐で良かったって思うし、この4人に出会えて本当によかったなと思うし、今日、1人1人、皆さんに出会えて本当によかったなと思います。
この経験と、この思いをしてる自分は今後、どんなことがあっても、今日の日、それまでを思い出せば絶対に乗り越えられるなと確信しました。みんなのおかげです、本当に。
これからも、嵐としてではないかもしれないけど活動はしていきます。みんなと会えるチャンスも、いっぱい作っていきたいと思っています。なので、これからもよろしくお願いします。
26年半、本当にどうもありがとうございました!

大野智

本日は本当にどうもありがとうございました。
僕は、18歳でデビューして、そして今日まで本当に⻑い間、僕らとともについてきてくれて、そして、ここまで持ち上げ続けてくれて、本当にありがとうございました。
そして、メンバー4人。うん...。こんなリーダーを...。ずっと支え続けてくれて、受け止めてくれて。
メンバー4人が、あなたたちだったから僕は今日まで、ここに立ててます。本当にありがとうございました。
僕ら5人、誰一人欠けることなく、
みんなで作った嵐を26年間、守り切れて本当によかった。
こんなにも真剣に人生、生きさせてくれて本当に感謝してます。今日で僕らの活動は終わりますが、みんなで作り上げたこの嵐はこれからも生き続けます。
なので、僕も大切に心にしまって、これからも生きていこうと思ってます。
最後に、これまで僕らに携わってくださったすべての皆さん。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
そして、今日まで僕らを応援してくださったすべてのファンの皆さん。26年半、今日まで本当にありがとうございました。
では!

櫻井翔

皆さん、最高の時間をありがとうございました。なんか…あっという間。あっという間に終わっちゃいました。楽しかったです。
僕たちは、昨年5月、今、集まってくださってるファンクラブの会員の皆様に向けてファンクラブの会員の皆様を中心に活動を再開しました。
この5年ほど、それぞれの立場で仕事してきましたので、まあ、なんというか1人1人の仕事での表情というのはあったと思うんだけど。やっぱり嵐にいるときの表情ってみんな、それぞれ違うんだなって思いました。
ああ、なんか、ほかで見れない顔するんだなって見てました。嵐してるとというか嵐でいるとというか。嵐といるとというか。楽しかったです、めちゃくちゃ。
2019年に「嵐を宝箱に閉じ込めたい」そんなコメントを出しました。
2020年12月31日嵐を宝箱に閉じ込めました。
でも、あの時はコロナだったので無観客でした。
皆さんに直接、会うことはできませんでした。
そして今、その宝箱を開けたら。誰か一人が持ってる鍵ではなくて、5人それぞれがそれぞれの鍵を持ち寄って宝箱を開けたら、こんなに奇麗な宝石のような、ペンライトの海を、宝箱にきちんとしまうことができました。
みんな、5年もの時間…。待っててくれてありがとうございました。
やっぱりライブで直接やってるとみんなのメッセージをたくさん目にすることがあります。
僕たちは、皆さんに直接お礼を言うために5人そろってステージに戻ってきました。そんな中、見えるメッセージは「嵐が支えでした」「嵐に救われました」「嵐が生きがいでした」そんなメッセージでした。
そんなメッセージを見ると胸がいっぱいになりました。なぜならば、ファンの皆様が支えで、ファンの皆さんに救われて、ファンの皆さんの生きがいであることが自分の生きがいだったからです。
僕たちは、これからそれぞれの道を歩んでいきます。
これからも、どうか。支えてください、というのはちょっと、おこがましくて言えませんけれども。温かくそれぞれを見守ってくれたら嬉しく思います。
僕たちも26年半の特大の感謝の思いを込めて、皆様、それぞれのことをこれからも思い続けていくことと思います。
そして、嵐のたくさんの楽曲たちをこれからも愛してあげてください。僕たちのたくさんの馬鹿やってる映像たち、何度も見返してやってください。あんな、ハッピーなやつらがいたんだよって、今はまだ知らない世代だったり、まだ嵐に出会ってない人たちだったり、知ってもらえたらなと思います。
何年か後に、また新しい嵐のファンの人たちが増えたら…。そんな未来、願ってやみません。どうかこれからも嵐の音楽をよろしくお願いします。
松本潤、二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔。
僕たちが、嵐でした。
いや、僕たちは…嵐です。
99年、ハワイで生まれ落ちたその姿のまま、5人そろってこのようにゴールテープを切れたこと。万感の思いです。
皆さんと一緒に見られた、夢のような数え切れないほどの景色を、これからも忘れないでいようと思います。
26年半、ありがとうございました。
そして、どうか、これからも僕たちそれぞれをよろしくお願いします。最高の時間でした。
ありがとうございました。

セットリスト

嵐「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」2026年5月31日 東京ドーム

01. Løve Rainbow
02. 言葉より大切なもの
03. Lucky Man
04. Troublemaker
05. Believe
06. Whenever You Call
07. カイト      
08. One Love
09. Yes? No?
10. 僕が僕のすべて
11. サヨナラのあとで
12. つなぐ
13. P・A・R・A・D・O・X
14. CARNIVAL NIGHT part2
15. エナジーソング~絶好調超!!!!~
16. スケッチ
17. Oh Yeah!
18. ハダシの未来
19. 果てない空
20. a Day in Our Life
21. GUTS!
22. Monster
23. truth
24. 迷宮ラブソング
25. ワイルド アット ハート
26. Step and Go
27. Love so sweet
28. PIKA☆☆NCHI DOUBLE
29. マイガール
30. A・RA・SHI
31. 感謝カンゲキ雨嵐
32. Happiness
33. Five

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