吉井和哉の新曲「MY LIFE」がABEMAのドキュメンタリー番組「NO MAKE」のテーマソングに決定した。
「NO MAKE」は俳優、タレント、アーティスト、モデルの素顔に密着し、表舞台に立つ人の知られざる過去と、それを受け止めた今に迫るドキュメンタリー番組。これまで木梨憲武、板野友美、手越祐也、戦慄かなの、酒井法子ら数多くの著名人が出演してきた。
「MY LIFE」は吉井にとって昨年発表した「甘い吐息を震わせて」以来、およそ10カ月ぶりの新曲。「NO MAKE」には明日8月1日配信回から使用される。また8月10日には配信シングルとしてリリースされることも決まった。
このほか「MY LIFE」配信決定に合わせ、吉井のコメントも公開された。彼はこの楽曲の制作背景について触れつつ、12月9日にリリースする8枚目のオリジナルフルアルバム(タイトル未定)についても書きつづっている。
吉井和哉 コメント
約12年ぶりのソロアルバムの完成が着々と近づいてきています。
この「MY LIFE」という楽曲は、ザ・イエロー・モンキーの再集結の年であった2016年6月に、「MY LIFE仮」というタイトルで、デモの状態でワンコーラス誕生していました。当時どのような進行状況で楽曲制作をしていたのか、もはや細かく覚えておりませんが。
言い換えれば、それだけ長い年月を経て、吉井和哉の8枚目のオリジナルアルバムは紆余曲折を乗り越えてようやく完成を迎えようとしていることを、まずここで改めてお伝えさせていただきたいです。
12年と言えば、もはや一昔前です。
その一昔前に産声を上げたこの楽曲や、その他のアルバムに収録される予定のいくつかの凍結されていた楽曲達を、少しずつ解凍させながら完成させることに一時期は戸惑いも覚えましたが、「MY LIFE 仮」と何気なく名付けられたこの楽曲が、今年になってようやく完成し、ニューアルバムの発表と共に伝えられる、第一弾シングルとして陽の目を浴びることに、またしても運命的なものを感じています。
「生きることのエネルギー」
今回のアルバムはそのテーマに尽きます。
僕自身、もう一度与えられたような命と、奪われなかった「声」で、「生きること」を僕なりのロックとして伝える作品になりつつあります。
どうか楽しみにしていてください。


