人力舎所属の芸人で、歌人や歌手としても活動する鈴木ジェロニモの新曲「それが踊ったことになる」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
「それが踊ったことになる」は作曲・編曲をにゃんぞぬデシと米澤森人が手がけた楽曲。鈴木の言葉とレトロソウルサウンドが絡み合う1曲となっている。MVではお抹茶扮する“ピアノ刀侍”が夏に現代を訪れ、鈴木を守ったり、一緒に踊ったりするストーリーが描かれる。鈴木とお抹茶は当日に10分間練習し、振付をマスターしたという。
鈴木ジェロニモ コメント
雨がよく降る夏だった。傘の下を行く私は道の凹みに目を凝らし、その黒い輝きがアスファルトの新しさなのか水たまりの落ち着きなのか見破ろうとする。これは、水たまりだ。水面特有のわずかな揺らぎを私は見逃さなかった。よしよし、と満足気に足を踏み出す。ぽちゃっ。えっ。踏んだ。見つけることに集中力を使い果たして、避けることが疎かになった。慌てて足を掬い上げる。うっかり踊ってしまうとき、私の体はとてもせつない。
お抹茶 コメント
なんと爽やかで晴れやかな曲なんだ。
耳が、とても嬉しくなる感覚がある。
やっぱり僕は鈴木ジェロニモの詩が、そして歌声が好きだなぁと思った。そう思わせてくれたのは、この素敵な曲があってこそ。
まさか、そんな素敵な曲のMVにお抹茶が参加させてもらえることになるとは!!
ありがとうと言わせてください。本当に。
この話が来た時心の中で小躍りするほど嬉しかったです。ジェロニモ。これは踊ったことになるのかな?
にゃんぞぬデシ コメント
ジェロニモさんから届いた歌詞を拝見した瞬間から、ジェロニモさんとお抹茶さんが踊っているMVを作りたい!という夢を見ておりました。
ダンスは橋の下にて。
当日10分練習しただけで、お二人とも完璧に振り付けをマスターしておりました。
夏、一日だけ現代に遊びにやって来たピアノ刀侍。ジェロニモさんを守ったり、一緒に踊ったり、忘れられない時間を描いたハートウォーミングサマーMVです。


