#フリッパーズ・ギター
デビュー35周年の高野寛、YMO軸に音楽家としての歩みつづった随筆集「続く、イエローマジック」発表
今年でデビュー35周年を迎えた高野寛の著書「続く、イエローマジック」が、11月11日にミルブックスより刊行される。
約2か月前
80年代ギターポップシーンを代表するバンド、Penny Arcadeが35年ぶりの新曲を7inchでリリース
Penny Arcadeが4月18日に35年ぶりの新曲を7inchアナログでリリースする。
9か月前
“CDがもっとも売れた10年間”の100枚を厳選した90年代J-POP入門書発売
栗本斉による著書「『90年代J-POPの基本』がこの100枚でわかる!」が9月20日に発売される。
約1年前
曽我部恵一と井の頭レンジャーズの7inchアナログ再発、フリッパーズ・ギターのカバー収録
曽我部恵一と井の頭レンジャーズによるアナログ7inchシングル「Born Slippy / Groove Tube」が3月3日に発売される。
4年近く前
渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回) 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸
1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げてきた本連載。最終回となる今回は、エディター / ライターの川勝正幸を取り上げる。ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、スチャダラパー、ORIGINAL LOVE など、川勝は独自の審美眼で多くの渋谷系アーティストを雑誌やラジオを通じて、いち早く紹介してきた。2012年に不慮の事故で逝去した川勝ではあるが、星野源を筆頭に多くのアーティストやクリエイターが彼からの影響を公言しており、川勝正幸の遺伝子“ポップウイルス”は今も連綿と受け継がれている。今回登場してもらった小泉今日子も川勝のポップウイルスを受け継ぐアーティストの1人だ。90年代前後にかけて、川勝は小泉のラジオ番組に構成作家として携わる一方、雑誌連載やツアーパンフレットの編集を担当するなど多くのクリエイションを手がけている。本稿では川勝が立ち上げた事務所「川勝プロダクション」の一員であるエディター / ライターの辛島いづみを聞き手に迎え、小泉に川勝との交流や彼が遺した功績について語ってもらった。
4年近く前