#怨念JAP
KEN THE 390が13人のラッパー、オーガナイザーとの対話を回想
2023年8月にスタートした連載「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE hosted by KEN THE 390」。「B-BOY PARK」(BBP)の時代から、MCバトルの隆盛を現場で見届けてきたKEN THE 390がホストとなり、フリースタイルバトルに縁の深いゲストたちと、バトルの“過去・現在・未来”を語り合ってきた。これまでに登場したKREVA、漢 a.k.a. GAMI、FORK、MC正社員、DOTAMA、T-Pablow、Zeebra、サイプレス上野、輪入道、R-指定、Authority、怨念JAPというゲストに加え、12月19日に刊行が決定した書籍版では、数多のMCバトルで名試合を繰り広げてきた呂布カルマとの対談を行っている。連載の締めくくりとなる今回は、企画の発案者でもあるKEN THE 390自身が、各ゲストとのエピソードを振り返った。
約2か月前
KEN THE 390と豪華ラッパーがMCバトル史を語り合う連載書籍化、呂布カルマとの対談を追加収録
KEN THE 390と豪華ゲストが日本におけるMCバトルの歴史を語り合う、音楽ナタリーの連載企画「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」の書籍化が決定。12月19日に小学館より刊行される。
2か月前
Authority&怨念JAPが語る、MCバトルの未来と世代交代について
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.9の前編では、バトルネイティブ世代のAuthorityと怨念JAPがMCバトルに触れたきっかけや、これまでの活動を振り返った。後編では、コロナ禍の2021年2月にバトルイベントとして初のアリーナ興行に挑んだ怨念JAP、2022年に日本武道館で開催された「BATTLE SUMMIT」で優勝し、賞金1000万円を獲得したAuthorityが、それぞれ当時の思いを回想。さらに、今後のバトルシーンや世代交代について、KEN THE 390と語り合う。
5か月前
MCバトルネイティブ世代、Authority&怨念JAPがMCバトルを語る
「凱旋MC battle」「戦極MCBATTLE」「SPOTLIGHT」「ULTIMATE MC BATTLE」と、2019年に開催されたさまざまな大型MCバトルで優勝をかっさらい、その年の絶対王者となったAuthority。大手MCバトル6団体が協力し、名うてのラッパーが賞金1000万円を懸けてのバトルを日本武道館で繰り広げた、2022年開催の「BATTLE SUMMIT」でも優勝を果たし、シーンにおいてその名前を不動のものにした俊英である。一方の怨念JAPは、ライブハウスやクラブに加え、「凱旋MC Battle Special アリーナの陣」「凱旋MC Battle -さいたまスーパーアリーナ-」など、アリーナクラスでも開催されたMCバトル「凱旋 MC battle」を主宰し、バトルシーンの発展に貢献を果たしてきた。また「凱旋」はWeb上でのバトル配信を早くから手がけ、その映像クオリティの向上を図ることで、“バトルの現場”という概念の拡充をシーンにもたらした。Authorityは1997年生まれ、怨念JAPは1996年生まれと、MCバトルが当たり前のように存在した世代。MCバトルから音楽シーンにエントリーした2人には、現在の、そして未来のMCバトルはどのように見えているのか。KEN THE 390がその胸中に迫る。
5か月前