#怨念JAP
KEN THE 390と豪華ラッパーがMCバトル史を語り合う連載書籍化、呂布カルマとの対談を追加収録
KEN THE 390と豪華ゲストが日本におけるMCバトルの歴史を語り合う、音楽ナタリーの連載企画「ジャパニーズMCバトル:PAST<FUTURE」の書籍化が決定。12月19日に小学館より刊行される。
21分前
Authority&怨念JAPが語る、MCバトルの未来と世代交代について
ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.9の前編では、バトルネイティブ世代のAuthorityと怨念JAPがMCバトルに触れたきっかけや、これまでの活動を振り返った。後編では、コロナ禍の2021年2月にバトルイベントとして初のアリーナ興行に挑んだ怨念JAP、2022年に日本武道館で開催された「BATTLE SUMMIT」で優勝し、賞金1000万円を獲得したAuthorityが、それぞれ当時の思いを回想。さらに、今後のバトルシーンや世代交代について、KEN THE 390と語り合う。
3か月前
MCバトルネイティブ世代、Authority&怨念JAPがMCバトルを語る
「凱旋MC battle」「戦極MCBATTLE」「SPOTLIGHT」「ULTIMATE MC BATTLE」と、2019年に開催されたさまざまな大型MCバトルで優勝をかっさらい、その年の絶対王者となったAuthority。大手MCバトル6団体が協力し、名うてのラッパーが賞金1000万円を懸けてのバトルを日本武道館で繰り広げた、2022年開催の「BATTLE SUMMIT」でも優勝を果たし、シーンにおいてその名前を不動のものにした俊英である。一方の怨念JAPは、ライブハウスやクラブに加え、「凱旋MC Battle Special アリーナの陣」「凱旋MC Battle -さいたまスーパーアリーナ-」など、アリーナクラスでも開催されたMCバトル「凱旋 MC battle」を主宰し、バトルシーンの発展に貢献を果たしてきた。また「凱旋」はWeb上でのバトル配信を早くから手がけ、その映像クオリティの向上を図ることで、“バトルの現場”という概念の拡充をシーンにもたらした。Authorityは1997年生まれ、怨念JAPは1996年生まれと、MCバトルが当たり前のように存在した世代。MCバトルから音楽シーンにエントリーした2人には、現在の、そして未来のMCバトルはどのように見えているのか。KEN THE 390がその胸中に迫る。
3か月前