<p>近藤利樹のアルバム「HELLO! HELLO!」が2026年1月28日にリリースされる。</p><p>“ナニワの光速ウクレレ少年”として幼い頃より、テレビ番組など多くのメディアに取り上げられてきた近藤。2018年に世界的ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロのプロデュースによる「ソーラン節」などを収録したアルバム「UKULELE DAYS」でメジャーデビューすると、翌19年には最年少で「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演を果たした。</p><p>「HELLO! HELLO!」は、そんな近藤が18歳の節目に放つフルアルバム。先行配信曲「She is a Queen」をはじめ、等身大の思いを描いたタイトル曲「HELLO! HELLO!」、近藤自身が中心となって作詞・作曲を手がけたモータウンビートの「君は怪獣」など全8曲が収められる。</p><p>本作は、西寺郷太（NONA REEVES）のレーベル・GOTOWN RECORDSよりリリースされ、プロデュースも西寺が担当。演奏陣に、小学生の頃から近藤の成長を支えてきたベーシスト・砂山“Sunapanng”淳一、NONA REEVESより小松シゲル（Dr）、奥田健介（G）を迎えたほか、作曲家として徳岡慶也（DEPAPEPE）、kuboty（ex. TOTALFAT）、山形知也など、西寺が信頼する音楽的パートナーがさまざまなジャンルから集結した。</p><p>12月30日には本作のリリースを記念して東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてワンマンライブが開催される。チケットは各プレイガイドにて販売中。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">近藤利樹「HELLO! HELLO!」収録曲</h2><p>01. HELLO! HELLO!<br>［作詞：西寺郷太・近藤利樹 / 作曲：西寺郷太・kuboty］<br>02. 君は怪獣<br>［作詞・作曲：近藤利樹・西寺郷太］<br>03. WHERE<br>［作詞：西寺郷太 / 作曲：山形知也］<br>04. 真夏<br>［作詞：西寺郷太 / 作曲：西寺郷太・山形知也］<br>05. Summer Revenge<br>［作詞：西寺郷太 / 作曲：岡田和也・Sawakkuma］<br>06. She is a Queen<br>［作詞：西寺郷太 / 作曲：西寺郷太・山形知也］<br>07. Teenage Sunset<br>［作詞：西寺郷太 / 作曲：西寺郷太・徳岡慶也・山形知也］<br>08. BABY LOVER<br>［作詞・作曲：西寺郷太］</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ウクレレイノヴェイター、近藤利樹ワンマンライブ～NEW ALBUM「HELLO! HELLO!」リリース記念！～</h2><p>2025年12月30日（火）東京都 渋谷duo MUSIC EXCHANGE<br>OPEN 15:00 / START 16:00</p>

近藤利樹のアルバム「HELLO! HELLO!」が2026年1月28日にリリースされる。

“ナニワの光速ウクレレ少年” 近藤利樹が18歳を迎えて放つニューアルバム、プロデューサーは西寺郷太

<p>11月14日公開の映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」に西寺郷太（NONA REEVES）、中川五郎らがコメントを寄せている。</p><p>「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」はアメリカのシンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンが1982年に発表したアルバム「Nebraska」の制作背景を中心に、名声の影で彼が抱く孤独や葛藤を描いた作品。スプリングスティーン役をジェレミー・アレン・ホワイトが務め、劇中の歌唱やギター演奏も彼自身が行った。</p><p>西寺は「ベッドルームのデモテープと、大観衆の熱狂。メガスターへの道を螺旋状に登りながらも、透き通る孤独の美しさを信じたブルース。彼は『ネブラスカ』で、歴史上誰よりも正直なシンガーとなった」とスプリングスティーンの素顔を交えてコメント。中川は「思索し、内省し、創作に打ち込み、商業主義に与しないブルース。父との確執、母への愛、恋愛観。ミュージシャンというよりも人間としてのブルースが丁寧に描かれた重くて深い劇映画だ」と本作を評している。</p><p>このほか宇野維正、海津亮（ロッキング・オン）、小倉エージ、萩原健太、村尾泰郎、門間雄介、湯川れい子ら音楽業界の関係者たちのコメントも公開されている。</p>
<h2 id="NA_article_main_h2_1">映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」コメント一覧</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">西寺郷太（NONA REEVES）</h3><p>ベッドルームのデモテープと、大観衆の熱狂。<br>メガスターへの道を螺旋状に登りながらも、透き通る孤独の美しさを信じたブルース。<br>彼は「ネブラスカ」で、歴史上誰よりも正直なシンガーとなった。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">中川五郎</h3><p>びっくりした。バンドと共に時代を駆け抜けるロック・ミュージシャンのブルースの姿が描かれている劇映画だろうと思って見たら、ギター弾き語りの自宅録音で作った1982年の異色アルバム「ネブラスカ」の頃の彼に焦点があてられたとてもシリアスな作品だった。思索し、内省し、創作に打ち込み、商業主義に与しないブルース。父との確執、母への愛、恋愛観。ミュージシャンというよりも人間としてのブルースが丁寧に描かれた重くて深い劇映画だ。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">宇野維正</h3><p>世界的なスーパースターとなってもなお、<br>市井の人々の代弁者であり続けることができたスプリングスティーン。本作はその謎を見事に解き明かしてくれる。<br>彼の繊細な魂を守り抜いた音楽ジャーナリスト出身のマネージャー、ジョン・ランダウになりきったジェレミー・ストロングの名演に心を打たれた。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">海津亮（ロッキング・オン）</h3><p>「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」。<br>この米国賛歌だと思い込まれたタイトル作の天文学的ヒットによってブルース・スプリングスティーンは国民的英雄になる。しかしその歌詞はベトナム戦争への内省に溢れ、決して自国肯定ではなかった。そんな自己矛盾を抱えながら彼は世界を熱狂させるロックヒーローである事を引き受けた。深い葛藤を内に秘めながら。これはその2年前の物語。今明かされるリアルに魂が震える。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">小倉エージ</h3><p>苦悩、困惑、逡巡、葛藤だけではない〈重荷〉を抱えていたアルバム「ネブラスカ」！<br>抗う術のない父との関わり、愛おしい母。過去との対峙が浮き彫りにする家族の〈絆〉。<br>「孤独のハイウェイ」が明かす予想外の逸話に、言葉を失くすよりほかなかった！</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">萩原健太</h3><p>疾走するロックンロール・ビートに乗せてブルース・スプリングスティーンが繰り出す圧倒的な咆哮。そして、その背後に潜む深くダークな闇。両者が、時に絡み合い、時に反発し合いながら共存しているからこそ、彼の音楽はこの上なく魅力的に響く。ぼくたちの心を熱く震わせてくれる。そんな謎解きを、スコット・クーパー監督は淡々と、しかし確かな手応えとともに描き出す。沁みます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">村尾泰郎</h3><p>一人のミュージシャンのターニングポイントを、闇を抱えた名盤の世界観を、スコット・クーパー監督が見事に映画化。<br>様々な葛藤を抱えながら「ネブラスカ」に取り憑かれていくブルース・スプリングスティーンを、ジェレミー・アレン・ホワイトが全身全霊で熱演。<br>この映画を通じてスプリングスティーンに出会えたような気がした。「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」しか聴いたことがない人にこそ観てほしい。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">門間雄介</h3><p>優れた音楽は音楽家の内面からどのようにして生まれるのか。<br>その過程が、曲作りからレコーディング、マスタリングに至るまで、背景にある幼少期のトラウマを浮き彫りにしながら、嘘なくスリリングに記録されている。<br>音楽を真に理解する人たちによる、音楽を真に愛する人たちのための映画。</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">湯川れい子</h3><p>ブルースがどれほど繊細な人だったのか--彼の複雑な心の奥をはじめて知り、胸を打たれました。だからこそ、あれほど正直で心に響く詞が生まれたのでしょう。ブルースという人そのものを丁寧に描いた、重厚で素晴らしい映画です。絶対にお見逃しなく！</p>

11月14日公開の映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」に西寺郷太（NONA REEVES）、中川五郎らがコメントを寄せている。

ブルース・スプリングスティーン映画に西寺郷太、中川五郎らコメント

<p>DEPAPEPEがメジャーデビュー20周年を記念したベストアルバム「Buddy」を12月10日にリリースする。</p><p>2005年5月18日に発表したアルバム「Let's Go!!!」でメジャーデビューを果たしたDEPAPEPE。このたびリリースする「Buddy」にはメンバー2人の絆や、20年間支えてくれたファンやスタッフへの感謝の思いが込められている。</p><p>CDは2枚組で、ディスク1には新曲「Buddy」とアコギ2本のみで構成された既発オリジナル17曲を収録。ディスク2には澤野弘之との新録曲「LEAP feat. 澤野弘之」や、中国での人気曲「風見鶏」を気鋭のシンガーソングライター・上上（Shang Shang）が歌モノとして生まれ変わらせた「風見鶏 feat. 上上」など、さまざまなコラボ曲が11曲収められている。なお新曲「Buddy」は12月3日に先行配信される。</p><p>さらに初回生産限定盤には、今年8月に東京・日比谷公園大音楽堂（日比谷野音）で行われたメジャーデビュー20周年記念ライブ「バンザイ！ カンパイ!! 大感謝祭!!!」のダイジェスト映像を収録したBlu-rayが付属する。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">DEPAPEPE「Buddy ～20th Anniversary Best Album "Originals & Collaborations"～」収録曲</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">CD</h3><h4 id="NA_article_main_h4_1">DISC 1「ALL TIME BEST～Originals～」</h4><ol><li>Buddy（新録）</li><li>START（2005年）</li><li>Color（2017年）</li><li>恋水（2011年）</li><li>Sky!Sky!Sky!'07 Ver.（2007年）</li><li>Letter from the forest（2017年）</li><li>PUPA（2024年）</li><li>いい日だったね。（2005年）</li><li>ラハイナ（2006年）</li><li>ONE（2011年）</li><li>Kiss（2014年）</li><li>琥珀星（2021年）</li><li>激情メランコリック 情熱MIX（2007年）</li><li>シュプール（2005年）</li><li>桜風（2007年）</li><li>always（2012年）</li><li>Hi-D!!!（2005年）</li><li>GUILTY（2020年）</li></ol><h4 id="NA_article_main_h4_2">DISC 2「ALL TIME BEST～Collaborations～」</h4><ol><li>LEAP feat. 澤野弘之（新録）</li><li>KATANA staging Diggy-MO'（2009年）</li><li>Memories feat. Coba（2012年）</li><li>Share My World feat. Sin（from Singular）（2012年）</li><li>J.D.P feat. 梶原順（2017年）</li><li>Snow Flake feat. 武田真治（2025年）</li><li>ONE feat. DEPAPEKO（新録）</li><li>Love Letter feat. 三浦一馬（2020年）</li><li>Special Lady～the wedding anthem～ feat. 西寺郷太（NONA REEVES）（2009年）</li><li>風見鶏 feat. 上上（新録）</li><li>交響曲第9番～第4楽章 feat. 横田明紀男, 梶原順, 押尾コータロー, D.D.O.（2009年）</li></ol><h3 id="NA_article_main_h3_2">Blu-ray（初回生産限定盤）</h3><p>・メジャーデビュー20周年「バンザイ！ カンパイ!! 大感謝祭!!!」 -Live Digest & Documentary- 2025年8月16日＠日比谷野外大音楽堂</p>

DEPAPEPEがメジャーデビュー20周年を記念したベストアルバム「Buddy」を12月10日にリリースする。

DEPAPEPEメジャー20周年ベストアルバムリリース、澤野弘之との新録曲やリアレンジコラボ曲も

<p>スチャダラパー、NONA REEVES、ASA-CHANG＆巡礼など、音楽関連のアートワークを中心に幅広く活動するグラフィックデザイナー / アートディレクター田口陵の初の個展「TAGUCHI RYO SOLO EXHIBITION "TEE TO GRAPHICS"」が東京・JULY TREEにて10月2日から10月13日まで開催される。</p><p>「Tシャツからグラフィックへ」を意味する「TEE TO GRAPHICS」をタイトルに冠した今回の展覧会。数々のTシャツを手がけてきた田口が、Tシャツをデザインするときの思考と手法で絵を描くという新たな表現で描き下ろした作品に加え、過去のワークス、ラフも展示される。会期中には展示作品の販売を予定。これまでのTシャツデザインをまとめた画集「TEE AS GRAPHICS」も会場にて先行販売される。</p><p>また会期中にはスチャダラパーをはじめ、渡辺俊美（TOKYO No.1 SOUL SET）、西寺郷太（NONA REEVES）、DJフクタケなど、田口とゆかりのあるアーティストによるライブやDJ、トークショーが予定されている。詳細はギャラリーのオフィシャルサイト、SNSで確認を。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">TAGUCHI RYO SOLO EXHIBITION "TEE TO GRAPHICS"</h2><p>2025年10月2日（木）～10月13日（月・祝）東京都 JULY TREE</p><h3 id="NA_article_main_h3_1">オープニングパーティ</h3><p>10月2日（木） 17:00～22:00予定<br>入場料：500円（1ドリンク付き）<br>DJ：ANI （スチャダラパー） / SHINCO（スチャダラパー） / ココナツ・ホリデーズ</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">Boseさんとトークショー</h3><p>10月10日（金）18:30スタート予定<br>入場料：1000円＋1ドリンク<br>ゲスト：Bose （スチャダラパー）<br>定員: 20名<br>※着席のため要予約。ギャラリーのインスタグラムDMにて受付中。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">クロージングパーティ</h3><p>10月13日（月・祝）18:00～22:00予定<br>入場料：500円（1ドリンク付き）<br>LIVE：渡辺俊美（TOKYO No.1 SOUL SET）<br>DJ：西寺郷太（NONA REEVES） / DJフクタケ</p>

スチャダラパー、NONA REEVES、ASA-CHANG＆巡礼など、音楽関連のアートワークを中心に幅広く活動するグラフィックデザイナー / アートディレクター田口陵の初の個展「TAGUCHI RYO SOLO EXHIBITION "TEE TO GRAPHICS"」が東京・JULY TREEにて10月2日から10月13日まで開催される。

#西寺郷太

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ブルース・スプリングスティーン映画に西寺郷太、中川五郎らコメント

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