#RUMI
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日本の女性ラッパーの功績を論じた書籍発売、ヒップホップの男性中心主義的な価値観を考える
ライターのつやちゃんが日本の女性ラッパーを論じた書籍「わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論」が、1月28日に刊行される。
3年近く前
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時代を映し出すプロテストソングの変遷 第3回 アメリカ同時多発テロ事件から東日本大震災、そしてこれから
「プロテストソング」と言えば、あなたはどんな曲を思い浮かべるだろうか。反戦、政治批判、差別問題、反原発、いじめ、貧困……あらゆる政治的抗議のメッセージを含む歌がプロテストソングと呼ばれるものだ。新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中が外出自粛を余儀なくされる状況の中、杏による加川良の「教訓I」の弾き語りカバーが話題を集めたり、安倍晋三首相が星野源が発表した「うちで踊ろう」と共に優雅に自宅で過ごす姿を公開したことで「音楽の政治利用である」という批判が多く寄せられたりと、改めて“音楽と政治”が注目される今。時代と共に歌われるメッセージも音楽性も異なるプロテストソングは、日本においてどんなきっかけ生まれ、広がってきたのか。小野島大によるこの連載では、フォークソング、ポップス、ロック、ヒップホップなどさまざまなジャンルにおけるプロテストソングの歴史を、時事問題を交えながら計3回にわたって紹介している。最終回となる第3回では2000年代から現在にかけてのプロテストソングをフィーチャーする。なお記事の最後には、小野島大が制作したSpotifyプレイリスト「プロテストソングの歴史」も公開する。
4年以上前
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東日本大震災発生から7日間の、アーティストたちが起こしたアクションの記録
2011年3月11日、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の巨大地震が三陸沖を震源として発生。これに伴って発生した津波が太平洋沿岸に押し寄せて建物を飲み込み、東北を中心に東日本一帯に甚大な被害をもたらした。さらにこの津波により福島では原発事故が発生し、周辺一帯の住民が長期間にわたって避難することに。この広範囲に深刻な爪痕を残した、“東日本大震災”と名付けられた未曾有の災害は、連日連夜その状況がテレビで放映され、日本中に暗い影を落とした。そして2020年3月、日本を含む世界各地で新型コロナウイルスの感染が拡大を続けている。日本政府からのイベント自粛要請により予定されていたライブイベントなどの中止・延期が相次ぎ、外出自粛ムードにより街から人影が少なくなり、たくさんの人々が先の見えない不安を感じている現状について、9年前の震災の状況に重ね合わせている人も少なくないようだ。この記事では、大地震が発生した2011年3月11日から18日までの1週間のアーティストたちの活動を、被災者に音楽でエールを送った例を中心に時系列に紹介。当時混乱の中にいる人々を励まし勇気付けたメッセージの数々を、9年経った今改めて振り返る。※公開から時間が経っているため、現在は聴くことができない曲もあります。ご了承ください。
4年以上前
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映像で音楽を奏でる人々 第9回 Ghetto Hollywoodが狙うのは“日本における「ワイルド・スタイル」”
ミュージックビデオをはじめとした、音楽と関連する映像の制作に携わるクリエイターたちにスポットを当てるこの連載。今回登場するのは、加山雄三 feat. PUNPEE「お嫁においで 2015」やAKLO feat. SALU, 鋼田テフロン & Kダブシャイン「RGTO」など、ラッパーの楽曲を中心にこれまでさまざまなMVを手がけてきたGhetto HollywoodことSITEだ。グラフィティライターとして頭角を現し、NORIKIYOが率いるラップグループSD JUNKSTAにも所属、近年は“正体不明の人気インスタグラマー”としても知名度を上げているSITE。映像のみならず多方面に才能を発揮している彼だが、その素顔はほとんどが謎に包まれている。ヒップホップとサブカルチャーへの愛情と造詣の深さがダイレクトに反映されたGhetto Hollywood監督作品の秘密を明らかにするべく、彼にこれまでとこれからについて話してもらった。
5年以上前
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舞台「BLACK OPERA」4年半ぶり新作にスガダイロー、鎮座、マヒトら
BLACK SMOKER RECORDSが企画する舞台「Hole On Black」が、5月19、20日に東京・ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターにて開催される。
6年以上前