5年近く前2020年07月02日 9:04
Zeebraと青山テルマがMCを務める新番組「フリースタイルティーチャー」が7月7日(火)深夜にテレビ朝日とABEMA GOLDチャンネルでスタートする。
「フリースタイルティーチャー」は、6月30日(火)深夜の放送をもって終了したテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」の後番組としてスタート。この番組ではKEN THE 390、DOTAMA、TKda黒ぶち、輪入道といったラッパーと、レイザーラモンRG、石田たくみ(カミナリ)、紺野ぶるま、ゆりやんレトリィバァといったお笑い芸人がタッグを結成し、二人三脚でのバトルに挑戦する。ヒップホップの歴史や伝説的人物を解説するコーナーもあり、“教授”としてKダブシャインも出演する。
なお「フリースタイルダンジョン」の最終回でZeebraは「ダンジョンはMCバトルの番組としてはすごくいい形でやれたなと思っているんだけれども、ヒップホップっていうカルチャーのいい部分が伝わらなかったみたいな指摘もちょっとあったんで、ちゃんと教える。ヒップホップを」と新番組について語っていた。
テレビ朝日系「フリースタイルティーチャー」
初回放送:2020年7月7日(火)25:26~25:56
※地上波放送終了後、ABEMA GOLDチャンネルで26:05から配信。
<出演者>
MC:Zeebra / 青山テルマ
ラッパー:KEN THE 390 / DOTAMA / TKda黒ぶち / 輪入道
ラップ好き芸能人:レイザーラモンRG / 石田たくみ(カミナリ)/ 紺野ぶるま / ゆりやんレトリィバァ
教授:Kダブシャイン

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
もっと見る
関連記事
GADORO武道館ワンマンが映像作品化、同時発売のニューアルバムに街裏ぴんくら参加
ラッパーGADOROが7月2日にライブ映像作品「四畳半から武道館 at 日本武道館」とニューアルバム「HOME」を同時リリースする。
5日前
千葉雄喜が世界的プロデューサーMurda Beatzとコラボ、武道館ワンマンにキングギドラ出演決定
千葉雄喜が世界的なプロデューサー、マーダ・ビーツと共作した楽曲「Maybach」を本日5月27日に配信リリースし、アメリカ・ロサンゼルスで撮影されたミュージックビデオを公開した。
7日前
なにわ男子・大橋和也の珍回答に山里亮太が思わずフォロー「忘れないで! スーパーアイドルだよ!」
大橋和也(なにわ男子)が本日5月24日19:00より日本テレビ系で放送される番組「マジカル頭脳パワー!!2025」に出演する。
10日前
Maison Bが解散、KEN THE 390プロデュースのボーイズグループ
Maison Bが本日5月20日をもって解散することが発表された。
14日前
KEN THE 390、MCバトルを題材にした短編小説「ブリング・ザ・ビート」公開
KEN THE 390による短編小説「ブリング・ザ・ビート」がKEN THE 390のnoteで無料公開された。
26日前
YZERRやBenjazzyらBAD HOPメンバーが集結「AH1」今年も開催、WatsonやSALUらも出演決定
ヒップホップフェス「ASIAN HIPHOP CONNECTION“AH1"」が8月31日に愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される。
約1か月前
ラッパーTOKONA-Xのドキュメンタリー完成、総勢58名のリアルな証言を紡いだ101分
2004年に死去したラッパーTOKONA-Xのドキュメンタリー作品「KING OF BULLSH*T -THE SAGA OF TOKONA-X-」が完成。4月29日に愛知・ミッドランドスクエアでプレミアム上映会が開催されることが決定した。
約2か月前
「やついフェス」にSTU48、ExWHYZ、Shiggy Jr.、ばってん少女隊、ロバート秋山ら71組追加
6月21日と22日に東京・渋谷の9会場で行われるやついいちろう(エレキコミック)主催のサーキットイベント「YATSUI FESTIVAL! 2025」の出演者第5弾がアナウンスされた。
約2か月前
「ラヴィット!」発赤坂サイファーとマーベルがコラボ、Zeebraプロデュースのインスパイアソング制作
TBS系で放送中のバラエティ「ラヴィット!」から誕生したヒップホップグループ・赤坂サイファーと、マーベルスタジオ最新作「サンダーボルツ*」がコラボすることが発表された。
2か月前
パンチライン・オブ・ザ・イヤー2024(前編)千葉雄喜、BAD HOP、ACE COOLらについて
パンチラインとはジョークで言うオチの部分。ヒップホップでは聴き手の心をわしづかみにするリリックを指す。音楽ナタリーでは「昨年最もパンチラインだったリリックは何か?」という企画を実施している。それが「パンチライン・オブ・ザ・イヤー」だ。今回も2024年に音源やミュージックビデオが発表された日本のラップを対象に、有識者がそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。選者は、音楽ライターの二木信、渡辺志保、MINORIと、マイノリティーカルチャーの著名人をゲストに迎えるポッドキャスト「GOLDNRUSH PODCAST」でMCを務めるIsaac Y. Takeuの4名。進行役は音楽ライターの宮崎敬太が務めた。識者たちは、何気なく耳にしていたあの言葉をどのように解釈したのか?
2か月前