4年近く前2022年02月27日 7:07
BiSH、豆柴の大群らが所属する音楽事務所WACKによる男性を対象とした合宿オーディション「WACKメンズ合同オーディション2022」が本日2月27日に最終日を迎え、合格者が発表された。
WACK初のメンズオーディションでは、合格者が出た場合に限り、新グループが結成されるという条件があった。厳しい条件の中、16名の候補者の中から最終的にジョンゴクウ、チン・ボンボン、チ・ヂミンの3名が合格を勝ち取った。3名は新グループの始動に向けて準備期間に入る。
またWACK代表・渡辺淳之介は、夏に再度メンズオーディションを開催すると発表。参加者には今回のオーディションで脱落した候補者も含まれるとのことで、詳細は追ってアナウンスされる。

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
解散発表したGANG PARADEの感謝がいっぱい「KIMI☆NO☆OKAGE」MVプレミア公開
GANG PARADEの新曲「KIMI☆NO☆OKAGE」のミュージックビデオが、明日12月17日0:00にYouTubeでプレミア公開されることが決定した。
4日前
渡辺淳之介の敗北宣言・後編~世界を目指して~
音楽事務所WACKの代表を務めていた渡辺淳之介は、2024年7月に同社を退任。現在は拠点をロンドンに移し、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで起業家精神を学ぶ大学院生として生活しつつ、WACKオーナーとして各グループと関わっている。本コラムはそんな渡辺からの近況報告を受けて、WACKの今後を示すインタビューに発展した、本人による独白記事である。序編では渡辺からのメッセージ「渡辺淳之介の敗北宣言」をプロローグとして紹介。前編ではGANG PARADE、KiSS KiSS、ExWHYZ、ASP、BiTE A SHOCKが2026年内に解散、豆柴の大群がWACKを離れて活動を継続することを発表し、さらに2026年3月に合宿オーディションを開催することも宣言された。衝撃の発表に続く後編では、渡辺が海外で気付いた「日本というぬるま湯の正体」、35歳までパスポートなしだった“典型的日本人”の挑戦、WACK“第2章”の日本とロンドンの2拠点戦略などを語る。最後には「もしも人生に行き詰まったのなら……」と題し、渡辺と同世代の社会人やアイドルを目指す人へのメッセージも紹介。破天荒なプロモーションで話題をさらい、次なる野望の実現に向け、会社の代表を退いてまで海外に拠点を移した渡辺なりの行動論を示している。
18日前
ASP、バイショ、ExWHYZ、KiSS KiSS、ギャンパレ、豆柴出演のWACKツアービジュアル公開
音楽事務所WACKの所属アーティスト6組が出演する全国ツアー「Where the End Begins by WACK」のメインビジュアルが公開された。
19日前
“第1章”終了宣言のWACK、渡辺淳之介と共同で最後のWACK合同オーディション開催
WACKが元WACK代表取締役の渡辺淳之介と共同にて「WACK合同オーディション2026」を開催する。
19日前
渡辺淳之介の敗北宣言・前編~WACK重大発表~
音楽事務所WACKの代表を務めていた渡辺淳之介が退任したのは2024年7月。彼は現在拠点をイギリス・ロンドンに移し、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジで起業家精神を学ぶ大学院生として生活しつつ、WACKオーナーとして各グループと関わっている。本コラムはそんな渡辺からの近況報告を受けて、WACKの今後を示すインタビューに発展した本人による独白をまとめた記事だ。渡辺から届いた1通のメッセージ「渡辺淳之介の敗北宣言」をプロローグとして紹介した序編に続き、本稿には渡辺に行った取材での発言を掲載。ここにはWACK所属グループにまつわる重大な発表が含まれる。海外での新たな挑戦に向け準備を進めながら、自身とWACKの現状を見つめ直す渡辺。過去の成功に頼れない現代の音楽シーンでの“敗北宣言”を経て下した、ある決断とは?
19日前
渡辺淳之介の敗北宣言・序編~どうなる、WACK~
音楽事務所WACKの代表を務めていた渡辺淳之介が退任したのは2024年7月。その際、音楽ナタリーにて「渡辺淳之介、WACKやめるってよ」と題したコラムにて本人の独白を掲載し、大きな反響があった。渡辺は代表の座を退き、イギリス・ロンドンに移住。現在はロンドン大学ゴールドスミスカレッジで起業家精神を学ぶ大学院生として生活しつつ、WACKのオーナーとしての立場で所属グループと関わっている。そんな彼からある日、突然連絡が入った。その内容はWACKの今後についての話で、未確定の部分も多いという。後日、「今、考えていることを文章にまとめたので、音楽ナタリーに掲載できないか」という相談があった。そのメッセージのタイトルは、「渡辺淳之介の敗北宣言」。音楽ナタリーでは、メッセージの本質に迫るべく、全3回にわたるコラムを掲載。第1話では「渡辺淳之介の敗北宣言」全文を掲載する。このメッセージは本人がWACK“第1章”を振り返り、その限界と敗北を率直につづった内容。成功体験と挑戦の裏側で見えてきた現実と、次への課題が示されている。続編ではロンドン・東京間で行われたリモート取材から、渡辺の独白を掲載する。
19日前
GANG PARADE新作は「KIMI☆NO☆OKAGE」渡辺淳之介が作詞、草野華余子が作曲担当
GANG PARADEが12月17日にリリースするメジャー8thシングルのタイトルが「KIMI☆NO☆OKAGE」に決定した。
約1か月前
WACK所属全アーティストが出演するツアー開催、一芸オーディションも開始
音楽事務所・WACK所属の全アーティストが出演する全国ツアー「Where the End Begins by WACK」が2026年1月から2月にかけて開催される。
約1か月前
豆柴の大群と松隈ケンタが再会、プロデューサー・クロちゃんの手腕光る
音楽事務所WACK所属のアイドルグループ・豆柴の大群が11月12日にベストアルバム「NO BEAN,NO BARK」をリリース。今作のレコーディングに、かつてのサウンドプロデューサー・松隈ケンタが参加したことが、YouTube動画「豆柴大陸」の中編で明らかになった。
2か月前
日本のアイドルデータベース公開、元WACK渡辺淳之介が名誉編集長務める英語メディアに
元WACK代表・渡辺淳之介が名誉編集長を務める英語メディア「DiG YOUR OWN IDOLS」の新コンテンツとして、日本で活動しているアイドルをまとめた「日本のアイドルデータベース」が公開された。
4か月前

